Countdown to the end〜終わりへのカウントダウン〜
どうも、Rikiya The Powerです!
新年、明けましておめでとう!巳年だ!🐍。
寒さもピークを迎え、真冬という実感が湧いてきた今日この頃。本年もどうぞよろしく!
それにしても最近、風邪、インフル、コロナが大流行だな。ちなみに僕は、12月の頭から今日までの1ヶ月、ほとんど不調だった笑。時々起こる心因性の不調だが、おかげで12月は、あまりプログラミング関連は捗らなかったな。まあ12月中に受けた検診ではインフルもコロナも陰性だったし、メンタルは回復しているし、思考も澄んできている。しかし、1/4(土)から少しずつ喉が痛くなり、1/5の夜23時時点で信じられんくらい酷い悪寒に襲われ、ブルブル震えている。寒い!!ホント勘弁してほしいぜ笑。
さて、前記事『やる気が、あなたをスタート地点に連れてくる』では、心理学や脳科学的アプローチによる「新年の抱負を達成しよう」というテーマをお届けした。漠然とでも達成したいことがあるなら、ヒントになると思う。
で、本記事のカテゴリはThe Power Storyだ。直近のできごとと合わせて、今後の動き、今考えていることなどを共有したい。
1ヶ月の不調に阻まれてしまった件
さっそくだけど、個人的に少々残念なお知らせからだ。と言っても大したことじゃないんだけど…それはそれは非常〜に残念なことに笑、デイトラの進捗がノルマよりかな〜り遅れちまっている状況だ!群馬の峠で伝説の86にダウンヒルのドッグファイトを挑み、最初は良い勝負をしていると思っていたが、いつの間にか86のバックミラーにすら映らんくらい差を付けられた…的な気分だぜ!笑。
そんなデイトラ中級の進捗は現在73%だ。この後登場するカリキュラムの、一部過去に取り組んだものは飛ばすとしても、それを加味しても到底年内に終わらせられる進捗ではなかった(それでも毎日何かしら手をつけてたし、ちょっとは褒めて欲しいぜ笑)。で、そうなると、100記事目で言ってた「デイトラを上級まで終わらせなかったらA社での仕事を続ける」って話が濃厚になりそうだが…やっぱ無し!!。当初の予定通り、A社での仕事は2月末の決算までで終わりにする。
…まあ待ってくれ、話は最後まで聞くもんさ笑。どうにか九尾暴走モードは制御できてるから、安心してほしい。流石にまだその時ではない。ちゃんと分かってるさ(あっ、九尾ってのは初期のうずまきナルトのアレね)。3月からも、何かしらの仕事は続けるつもりよ。次章で少し掘り下げようじゃないか。
世を忍ぶ仮のリッキーと、The PowerなRickyとの狭間で
ここまで読んだ一部の読者は「せっかくA社の仕事に慣れたんだし、Projectが軌道に乗るまで続ければ良いじゃないか」等と思ったかもしれない。確かに、A社の仕事には慣れてきた。まだ完璧ではないにしても、予定を見越した動きもできる様になってきたし、少なくとも周囲の方々のお役には立てているのではないかと思っている。就活の大変さなんかを考えても、このまま続ける方が現実的に楽なのは、このまま続けることだろうね。
ではなぜ離れるのか?この仕事における「僕なりの潮時」が来たからさ。A社に配属されて間もなく「決算を終えるまで」と決めていたしな。誤解を恐れずに言えば、僕にとって「作業に慣れた≒マンネリ化してきた」状態は、終わりへのカウントダウンが明確に見えてくるってことだ。例えばグダグダ会社の文句ばかり言う割にはダラダラと同じ仕事を続ける人に理由を聞くと、大体は「辞める決定的な理由がない」と言う趣旨の答えが返ってくる。しかし、僕の場合は逆だ。「それでも続ける理由」の方が僕の中では大事なんだ。
これまで色んな仕事に派遣社員として携わってきたのは、それなりに生きていける給与をいただきながらも、先方(派遣先)にとって大きな痛手とならない状態で離れやすいってことも理由の1つだ。そもそも僕は、誰がやっても同じ結果になる様な単純作業のために固定出社をすることが苦痛でならない体質だ。それでも生きるために、どうにか理由を見つけて正当化していると言っても過言ではない。僕は給与だけでなく、新たな視点、知見、経験、スキル、腕試し等、「成長」を得るために、世を忍ぶ仮のリッキーさんとして働いている。だから、仕事を選ぶ上で重要視していることは、「面白そうか」と「業務を通して成長できそうか」がメインだ。仕事を選ぶ上で、「過去に同じことをやってきたかどうか」はほとんど気にしてこなかった。要は、「同じものを扱う他店で働いていた」とかね。気になる案件を見つけたときは、「応募要件は満たしてるな、応募してみよう」って動きをしてきた。事実、10社以上経験してきて、そのほとんどが未経験業界か未経験ポジションだった。まあTOEICやら簿記やら、過去にやっておいたおかげで入れた案件もあるので、その点は過去の自分に感謝だね笑。
で、いざ仕事が始まって、「慣れてきて、全体像が見えてきた。ここからはほとんどルーティンを繰り返す」という段階に来たのであれば、それは派遣社員としての僕にとって「離脱の準備を始めるとき」なんだな。途中で飽きたらもはや地獄。それでも、ちょっとキツい日くらいなら仕事のためにちゃんと起きて出社するじゃん。だんだん「俺、何してんだろ…」とか「こんなことしてる場合じゃないんだけどな」みたいな、負の感情が先行するようになってしまう。
あっ、念の為補足しておくけど、A社を契約期間内にやめたりはしないし、現時点でそう思いながら仕事してるって意味じゃないぞ!僕のこれまでの心理的傾向の話ね!それに、「2月の決算までは続けさせていただく」というのは、以前A社との面談でも約束させてもらったことだし。現時点で配属から8ヶ月経ったけど、こんなに長く同じ職場にいるなんて結構久しぶりだ笑。それくらい、A社は面白くて良い人たちが多いし、良い職場だと思ってるんだ。雇っていただいていることへの感謝だってある。だから、あくまでも別々のコップに注がれた飲み物の話だと思ってほしい。
「終わりへのカウントダウン」だとマイナスなイメージを抱くかもしれないけど、同時に「新しい冒険の兆し」でもあるわけだ。極論、派遣である以上は、遅かれ早かれお別れの時が来る。3年以上同じ場所にいることはルール上ありえないしな。結局は、いつ離れるか?って問題なのさ。だから昨年12/26日(木)、派遣元S社との面談にて、離れる意思は伝えてきた。年明け1月中旬頃にA社を交えた面談を経て、本決まりだ。
現実的な問題があるのも事実で…〜終わりに〜
それはそうと、現状はまだThe Power Creationからまともな利益が出ているわけじゃない。A社が週4の6時間勤務ってのは一見身体は楽そうなんだけど、当然その分身銭が少なくなるわな。具体的には手取り14万円くらいだ。今は実家暮らしだからどうにか生きてこれてるけど、とにかくギリッギリすぎる笑。冗談抜きで全然遊んだりしてないのに、月2回の歯医者代すらヒヤヒヤする笑。キツい理由はカードの返済とか、目黒区へ払わなきゃいけない毎月3万円の税金とか、固定で出ていくお金が大きいってのもある(目黒区の税金は2月で終わる)。理由はどうあれ、ほとんど何もできない、必要な消耗品すら安心して買えないってのは結構精神的にシンドいもんがあるぜ笑。
いや、「自業自得だろ」は当然の意見としてもだ、目黒区の税金の件は夏になっていきなり請求書と電話が来て発覚したからさ。週4契約になった後で発覚してるのね。マジで、個人的によくマネジメントできてると思うわ笑。で、「だから2月でA社をやめる」って単純な話ではないぞ笑。それは先述の通りだ。本来の目的である「経理の基本的な動きを学ばせてもらう」とか「企業の中で経理がどういう役割を果たしているかを学ぶ」っていう僕個人の目標はクリアしつつあるし、A社が求めている最低限の約束も果たされつつある。いずれにしても、離れるには潮時さ。これからは、今よりもまともな状態でThe Power Projectを続けられる様に動くことにする。
ま、次なる案件探しは、仕事初め辺りから少しずつ開始する。デイトラも進めていくので、これからも応援よろしく!
というわけで、今回も最後まで読んでくれて本当にありがとう!
また会おう!
〜To be continued〜