Galaxy〜銀河へ誘うピアノの旋律〜
どうも、Rikiya The Powerです。
あなたは、今年10/20に発売された書籍
『100万回死んだ猫 覚え違いタイトル集』(福井県立図書館 著,編集)をご存知だろうか。
「いや、生きろ!笑」
書店で見つけ、衝撃的なタイトルに思わず手に取ってしまった。
(帯にある『人生が片付くときめくの魔法』にも爆笑した。任侠映画か何かか?笑)
お客さんの言い間違いや勘違いにコメントしていく面白おかしい書籍なのだが、どこか他人事ではない気がして、印象に残る内容だ笑。
人間、笑ってしまうほどおかしな勘違いをしてることってある。
(僕も『進撃の巨人』が話題になり始めた当初は『衝撃の巨人』だと思っていた…。)
それぞれの覚え違いに、筆者の短いコメントや考察が付いているのだが、これまた秀逸!
「スタッフに情報を伝える時のコツ」や、利用者へのスタッフの心遣いが垣間見える、心温まる1冊でもある。
サクッと読めるのに、終始笑えてタメになる。そんな1冊だ。
100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集 [ 福井県立図書館 ]
それにしても、前回は僕らしからぬ衝撃タイトルで皆さんを驚かせてしまった。
(読んで早々「やっぱな!」と思ったあなたは、だいぶコアなファンだ笑)
かなりボリュームのある記事だったのに、うれしい感想を沢山送っていただいたこと、改めて感謝したい。
いつも応援、ありがとう。
…前記事から5日が経った。
12日(金)、自爆して17時前に目が覚める。
朝方まで起きていて、しかも自爆してしまったのである。
「目覚めたら夕日」であったが、あの絶望の起床は、何度経験しても慣れるもんじゃないな笑
運良く、すぐに歯医者に行く用事があったので、良い散歩代わりになって気分は下がり切らずに済んだ。
習慣の力で、翌日は朝に起きることができたのであった(やっぱ、寝起きは朝日が見たいものだな笑)。
習慣は、一生を左右するほど大事だ。
悪習は直ちに断ち、良き習慣は取り入れ、維持したいよな。
さて、妹の結婚式のために熊本から出てきた父方の爺さんが、我が家に滞在している。
今年で86歳…!しかし、本当に86歳とは思えないほど健康的で、記憶力も凄まじい!
爺さんの話は本当に面白い。
ゴリっゴリに癖の強い熊本弁がスパイスとなって、余計に面白い笑
おかげさまで、毎日笑わせてもらっている。
14日(日)、そんな爺さんと父親と3人で日帰りのプチ観光へ行った。
場所は、スカイツリーと浅草だ。
実は10年前、家族+祖父母でスカイツリーに行ったことがある。
しかし、この時は完成の1年前。
中には入れなかったのだ。
「スカイツリーに登りたい。」
10年越しの爺さんのリベンジを果たすべく、僕と父親も同行した。
さらに、今回は豊田さんの魅力お届け第2弾!
前記事では、期間限定でのアルバム音源(YouTube)を掲載させていただいたが…
今回は、生演奏の映像をお届けする!
演奏中の豊田さんの表情や、生演奏の音の響きにも注目してご覧いただきたい。
映像でも伝わる「アーティストのオーラ」を感じられるはずだ。
曲目は既にお察しだと思うが(笑)、ぜひ本編でお楽しみいただこうじゃないか…。
思い出は、記録より記憶に残してきたけれど〜親子3代、プチ観光〜
14日(日)、朝8:30に目を覚ました。
皆で朝食をとり、電車で押上に向かった。
駅を出てすぐ、目の前にそびえ立つスカイツリーが…。
なんてデカいんだ!!
生で見ると衝撃の巨大さだな笑
母親は仕事のシフトの都合で来れなかったので、スカイツリーと一緒に写る3人での写真を依頼された。
しかし…「スカイツリーをバックに写真」なんてデカ過ぎて収まらんわ(笑)
(代わりに撮ってくれる人を探したところで、スカイツリーが収まらない問題は解決しないし…。)
そこで!!インカメにして、下から撮る戦法を思いつく。
大成功!
幻想的な空模様の助けもあって、中々アーティスティックな写真が撮れたと思わないか?笑
そのまま僕たちはツリーの中へ。
入り口には「待ち時間10分」の文字。
しかし、列に並ぶこと30分弱…
(テレレッテッテッテー!♪ Rikiyaは、350m展望デッキ+450m展望回廊への入場チケット×3 を手に入れた!)
※展望デッキ+回廊の入場チケットは、当日チケットで大人1人3,400円だった。
爆速エレベーターで、1分も経たぬうちにデッキに到着。
(いや、速過ぎイイ!!高低差ありすぎて耳キーンなるわ!)
東京中〜千葉や埼玉にまでおよぶ広大な景色…。
周辺の各パワースポットを結ぶ地点に位置するスカイツリーもまた、パワースポットとして名高い。
圧倒的高所から眺める景色の広大さに、何か内から込み上げるものがあった。
こんなに高いところから世間を見渡すことは、わざわざ行かなきゃそうそう経験できない。
デッキを一周し、さらにエレベーターで回廊のテッペンに到達。
この先の人生を、必ず上り続けていく。
そしてまた、ここへ来る。
そんなことを宣言し、心に誓ったのであった。
あっ、そういえばスカイツリー限定のJETSTREAM(ジェットストリーム)をGETした!
僕は高校生の頃からこれしか使っていない。
これまで、外で会った友人や一緒に仕事をしてきた人の誰1人として、僕が胸ポケにジェットストリーム以外をさしている所を見た者はいない。
(だってこれしか使ってないから笑)。
それくらい愛してやまない、4色ボール+0.5mmシャープのジェットストリーム…。
カラーバリエーションも豊富だが、父親も思わず吹き出すほどのスピードで迷わず赤を手にした!
その後、都営浅草線にて下り、押上の2つ隣の駅へ。
浅草だ。
由緒ある、浅草ならではの商店、老舗の数々。
母からの頼まれごとであったとはいえ、こんな風に自ら写真を沢山撮ることは、あまりなかった。
ちょっと面倒だったことと、気恥ずかしさも少々、写真で過去を振り返ることにあまり興味がなかったことも少々…。
何より、「今この瞬間を肌で感じたい」という考えが強くて、イベントとかをずっと撮影している人たちの気持ちがあまり分からなかった。
しかし、僕は日々、Bullet Journalで様々な記録をつけ、振り返り、先の予定まで確認する。
役割は違えど、記録という意味では大きく変わらない気はするのに、どうも写真にはあまり重きを置いてこなかった。
別に嫌いだったわけではないけど…。
前記事で妹の結婚式の記事を書く時、”リアル”をお届けするためにはどうしても写真を使う必要があった。
だからわざわざ、母親や親戚に送ってもらった笑
そこで、写真をツールとしても使用できると思ったのがキッカケだ。
でも、色々なきっかけが重なって、写真の素晴らしさに改めて気づくことができた。
また、一緒に行こうぜ。
豊田さんの生演奏!〜本物のアーティストのオーラ〜
前記事で、ついにその正体を明かしてしまった豊田 裕子さん。
名曲『Crystalier』と『Galaxy』を入り口に、期間限定でアルバムの音源を掲載させていただいた。
読者からの反響は素晴らしく、ファンの1人である僕にとっても、うれしい反応だ。
(前記事は下記よりご覧いただきたい!)
さて!!
冒頭の通り、今回は豊田さんの生演奏動画をお届けする!
曲目は…『Galaxy』
(「そりゃそうだわな…」ってやかまわしいわ笑)
動画タイトルにもあるが、ウィーンで行われた生演奏だ。
すでに、男女共に一部の仲間に共有し、実際に見てもらっている。
彼らの感想は…
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「やっぱプロってスゲーなぁ…俺も見に行きてぇ!」
「ヤバいな!感動した!」
「生演奏の動画とても素敵ですね、、豊田さんの演奏される時の表情にさらに心が動かされました😢」
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読者のあなたにもぜひご覧いただき、”Yuko Toyoda World”を体感いただこう…。
…いかがかな?
なに?沈黙は金?そんなことは分かっている。
だが僕は、いちライターだぞ!
このBlogを書くことにだって命がけ…何も書かずにいられるかぁああ!!
というわけで…
「素晴らしい!!」以上!
では、今回も最後まで読んでくれて…って、ちょっと待て笑
クリスマスディナーショー…。
会場はグランドプリンスホテル新高輪。
東京、品川駅(高輪口)から徒歩5分の会場で、豪華アーティスト達によるディナーショーが開催される。
12/17(土)に開催されるのが、我らが世界的ピアニスト、豊田さんのショーなのだ!!
下記リンクを開いていただければ一目瞭然だが、このディナーショーのゲスト達はメチャクチャ豪華。
改めて、そのゲスト達を掲載させていただくぞ!
やっぱ、何度見ても圧巻でしょ?
(豊田さんの公演は、松田聖子さんの公演期間のちょうどド真ん中に設定されている様だな。)
そんな豪華ディナーショーのチケットご購入は、リンク内からすぐに可能!
チケットぴあ、イープラス(e+)で申し込めるぞ。
(https://www.princehotels.co.jp/shintakanawa/dinnershow2021/?fbclid=IwAR0vEkUr2Pe_uRYJV_esatRvGAyQwcv-cTi3qg3falnKUboi6xlw6EfybHg)
僕はずっっと後悔してきたから〜終わりに〜
今回は最後に、僕の少し暗い過去についてお話させていただく。
(大丈夫!泣きながら幕を閉じたりたりはしないぞ笑)
新型コロナウイルスの影響は、確かに甚大な被害をもたらした。
大きな被害にあって、今も苦しんでいる人たちは沢山いる。
だけど一方で、動画やソシャゲ、SNSの類はいっきに充実した。
家から出なくても間接的に参加できる、新しいイベント系コンテンツなども増えた。
食事の注文も、読書も、手元のスマホ1つで可能になった。
便利になったよな。
多くの者達にとって、「暇つぶし」に困ることはなくなった。
でも…
やっぱ実際の、生の体験に勝るものなんてない。
今月6日の結婚式や14日のプチ観光で、それを再確認した。
宣言解除といえど、ワクチンも打ったけど、決して油断して良いわけではない。
完全に感染症の脅威が消え去ったわけではなく、それは認める。
僕もいまだに感染症対策自体は緩めてないし、保守的な考えの人を否定するつもりもない。
だが、あえて問いたい。
いつまでそうやって閉じこもっているつもりだ?
おっと、感染症対策の話じゃないぜ。
いつまで自分の狭い殻に閉じこもっているつもりなのかと聞いている。
さて、本題はここからだ。
僕は人生で一度も、好きなアーティストやミュージシャンのコンサートとか、ショーに参加したことがない。
お金がない、時間がない、終いには「今じゃない」…。
大学受験とか仕事もそうだけど、本当に「明日食べること」にさえ困っていた時期もある。
「タイミングが悪くて行けなかった」と言えば簡単だが、本当はそんなんじゃない。
自分で、あらゆるチャンスを潰してきた。
本当は、自分の不甲斐なさで、モノにできなかったんだ。
どの時期も、人生を変えるために頑張っていたはずなのに、皮肉にも自分の好きなものを遠ざけてきた。
それは結局のところ、自分が中途半端だったからだ。
頑張っているつもりだっただけで、間違った努力、間違った追い込み方をしてしまっていた。
大なり小なり、チャンスが来るたび、それを手にできない自分が情けなくて、悔しくてたまらなかった。
いつも、つかみかける寸前でフッ…と消えてしまう様な…。
あえて見ない様にしたり、楽しげなイベントの話題を避けていた時期もある。
情けない自分が、ますます虚しくなると思ったから。
だけど、そんなもんはまやかしだ。
自分の不甲斐なさを見て見ぬふりしているだけで、悔しさも虚しさも、増していくばかりだった。
高校受験で痛い目を見てからというもの、ずっと暗いものを背負って生きてきた。
「自分が納得できる、満足のいく人生を送れていない」と思っていたから。
いわゆるリフレーミングが下手くそすぎたんだ笑
(超簡単に言うと、過去に起きたできごとを捉え直す…みたいな心理学用語だ。)
でもやっと、僕は自分が主役の人生をスタートした。
たった1つ、シンプルなことに気付いたからだ。
「それ、好きでやってる?」
自問自答。かつての僕は、Yesと即答できなかった。
なんせ、病気になってしまうほど自分の精神を追い込んでいたからな笑
あれからだいぶ経ったが、ようやく少しずつ、僕は自分の人生を「素晴らしい」と実感できるようになった。
「できる様になるまでやれば絶対にできる。それを証明してやるんだ!」
その意志は、10年以上経った今も変わらない。
この挑戦はかつて、自分の人生を胸張って「最高だ!」と言えなかった僕の…
「もったいない」と言われるたびに発狂寸前になってきた僕の、レジスタンスだ。
そうしていくうちに少しずつ、光が差し始めた。
過去の点がつながってきたと思ったら、眩しい未来の兆しまで見えてきやがるとはな…ははは笑。
自ら難しい方を選び、進んでみたことで、確実にあらゆることが変わってきている。
些細なムカつくことも、自分の良さも弱さも全部受け入れて、この先の人生を切り開いていく。
あなたと、共に。
僕が今、こんなことを書いているということを、あなたには覚えておいてほしい。
全文暗記しろって意味じゃなくて笑
あなたが将来、僕の答え合わせの鍵を握ることになる。
頼んだぜ。
少し前、5 seconds ruluを紹介させてもらったが、動画内でメル・ロビンズが言ってたな。
「誰に選ばれることを待ってるの?」
今こそ、自分で選んでみないか?
その選択の先で、一緒に笑えたら最高だ。
そんなこんなで12/17日、豊田さんのディナーショーに参加できることが心から嬉しいんだ。
毎日、楽しみで仕方がない!
ぜひ晴れやかな気持ちで、この喜びを分かち合わないか?
というわけで、今回も最後まで読んでくれて本当にありがとう!
グランドプリンスホテル新高輪で…また会おう!
https://www.princehotels.co.jp/shintakanawa/dinnershow2021/?fbclid=IwAR0vEkUr2Pe_uRYJV_esatRvGAyQwcv-cTi3qg3falnKUboi6xlw6EfybHg
〜To be continued〜
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