My job finally started this year and my current situation〜やっと迎えた仕事始めと、取り巻く状況〜

どうも、Rikiya The Powerです。
1/5(日)から2週間以上におよぶインフルA型(およびその名残)との戦いが終わり、ようやく回復した。1/20(月)には職場に復帰していたのだが、最初の2日間は信じられないくらいシンドくて、もうダメかと思った笑。深く呼吸をすると少し肺が痛かったし、消耗感というか、明らかに体力が激落ち君だった。そんな初日は朝4:30に起きていたので、リハビリがてら久々に筋トレをしてみた。軽めのメニューだったからやり切れたけど、想像以上にキツかった。数日間、足の指先と左のケツが酷い筋肉痛になったわ笑。ま、身体も少しずつ戻していこう!

さて、これまで10ヶ月近く勤務していながら、あまりA社の中身というか、雰囲気に触れてなかったな。触れる余裕がなかったということもあるけど、案外「どんな職場なの?」と聞かれることが多い。そこで今回は、カラオケ業界の12月事情等と絡めながら、A社のことも少し紹介しよう。

最後は、2月末でA社を離れることになっている僕が、次なる舞台を求めて動き出したことと、その思いについて触れる。先に動きだけ伝えておくと、これまでじっくり考えてきた条件等を元に、1/30(木)の夜に具体的な案件候補をリストアップし始めた。2/1(土)現在では、3件の申し込みを済ませている。日曜日も少し手を動かすので、2/3(月)からさっそく電話が鳴り始めることであろう。どうなることかはさておき、2月は忙しい毎日になる予感だな笑。ではさっそく、A社での仕事の話に移ろう。

復帰とリハビリ

本来の仕事初めから2週間…連休も合わせると1ヶ月近くも休んでいたわけで、初日は「リーマンモード」的な感覚が鈍っていた気がするな笑。出社には余裕で間に合ったけど、朝の支度にすらちょっと時間を要した。まだ体も万全ではなく、若干気が進まなかったので、「ショートコント、サラリーマン」と唱えてから家を出た笑。で、出社してPCを立ち上げるやいなや、恐ろしいくらい溜まったメールやメッセージが立ちはだかる。そりゃ40店舗弱あるお店は年末年始も稼働していて、ほぼ1ヶ月間放置されていたんだ。当然だわな笑。案の定サーバーがパンクしていた。出社から実に3分、「はて…僕はウルトラマンだったか」と我を疑うくらいには、帰ろうか迷った笑。まあカラータイマーが作動しなかったので、自宅という名のM78星雲には帰らずに済んだのだが。ひとまず、1.5時間かけて全て処理し、直近の業務を引き継いで、どうにか復帰初日を終えた。

初日も2日目も、お昼を過ぎる頃には軽い頭痛がした。発熱まではしていなかった模様だが、油断できないコンディションだった。この週は水曜日が休みだったので、マジで助かった笑。どうにか遅れを取り戻しつつ、やるべきことはこなせたので、良しとしよう!とはいえ、僕がやるはずだった業務の多くは、経理課の上司T氏や先輩社員I氏が2人でカバーしてくださっていた訳で、熱にうなされる布団の中でホントに申し訳ないと思っていたものさ(アニメを観ながら…笑)。

流石に翌週にはほとんど回復し、以前のリズムを取り戻していた。いや、それどころか業務の処理スピードは以前より上がっており、期限ギリギリでピンチに感じていた業務さえ、予定より早く仕上げれてしまったのであった。

カラオケ業界と子会社事情、A社の雰囲気。

1/20日(月)の午後、体力お化けのラガーマン、係長I氏にお呼ばれし、1 on 1の面談が行われた。係長I氏は、総務課の業務などで主にお世話になっている上司でもある方だ。で、面談では僕の契約に関することと、直近のA社の動きなどをお伺いした。結論、僕は約束通り2月末まで続けさせてもらい、そこで終了ということで話は落ち着いた。ラガーマンの殺人タックルを喰らう可能性もワンチャンあると思っていたが、穏やかな空気で終わってホッとした笑。一方、A社全体の12月の利益が、期待していたより(予算比という意味で)振るわなかったんだな。会社が傾くとかじゃないし、大袈裟に騒ぐほどのマイナスかどうかは別として、コロナ騒ぎになってからは、カラオケ業界全体の売り上げは落ちている。いや、「2023年度は市場規模で14%増」と言われていて、回復しているのは確かだけども、それでも「コロナ以前の78%」といったところ。ちなみに、カラオケ業界は12月が1年で最も売り上げが立つ月で、とても重要な月なんだ。もちろん12月だけが儲かる月って訳じゃないけども、1会計期間の結果にも大きく響くわな。「12月にどれだけ利益を出せるかで、その後の方針に大きく影響する」と言っても過言ではないくらい、ぶっちぎりで大きい。で、これらのことは実際の数字を見れば明らかだった。僕は本社で経理サポートをしてるから内情を知ってて当然だけど、売り上げが予算を下回ったりすると、ますます次期の予算組が厳しくなって、経費削減とか、何やかんや厳しい動きに注力しなきゃいけなくなるんだな。

たまたま僕は2月末でいなくなるけど、仮に望んでいたとしても、「同様に3ヶ月更新」ってのは難しかったかもしれない。案の定、僕がいなくなった後に他の誰かをすぐ雇うことはないらしい。そもそも4月が終わるまで新人に教えてる暇がなくなるってこともあるけど、予算的に厳しいってのが一番大きい様だ。係長I氏曰く、派遣元Sにも「しばらく別の人は探さなくて良い」と伝えているとのことだ。

デカい企業の子会社だからといって、ぬるま湯って訳にもいかないんだわな。そりゃ、単体の中小企業に比べれば倒産するリスクは低いかもしれないけど、相も変わらず旧態依然とした色が強い日系大企業の子会社ゆえに、親会社の本社勤務なら味わわない様な大変なことも色々あるもの。それでなくとも、普段から親会社からの見えないプレッシャーを受ける姿を見ていると、並の人間じゃ体力も精神もすぐダメになってしまうだろう。

しかし、A社の方々の最もすごいと思うところは、多少の理不尽や現場の失敗等を笑いに変え、同時にすぐ手を打つところ。管理職以上の人たちが店舗に顔を出し、直接サポートする場面は多々ある。ほとんどの方が、店舗勤務から出世してきた上に、常にコミュニケーションを欠かさずに業務にあたっているからこそ、店舗との連携が上手くとれているんだな。

多方面のやかましさやらプレッシャーをネタに大爆笑してるくらい元気な職場で、笑いの絶えない職場だ。誰かが注意や指摘を受けている様な場面でも、深刻な空気が続いたりはしない。A社の若き代表取締役がユーモアあふれる方だからこそ、部下である管理職の方々も、そういう空気を纏っているのかもしれない。「職業人としてのコミュニケーションスキル」が高い人ばかりだ。会社組織なのだから、課題や問題が無いなんてことはないけども、それらは僕にとっても学びの材料になる。自分の業務だけでなく、彼らのメンタリティやコミュニケーションからも、学べることが多い。だからこそ僕も、道中モチベーションをあまり落とすことなく続けてこられたんだと思う。

余談だが、僕の直属の上司である経理課のT氏は、身長180cm超で筋肉ムキムキのモデル体型であり、男の汗臭さを全く感じさせない「清潔感満点」の真面目イケメンである。同じく経理課の社員、先輩I氏は、「歓楽街の女王顔負けの」高い美意識を持ちながら真面目で控えめな、オシャレお姉様だ(僕がそうである様に、実は「世を忍ぶ仮の」先輩I氏である可能性も微レ存なのだが…笑)。で、ムキムキ上司T氏の上司(親会社勤務で、サポーター的立場の経理課長)は、間違いなく職業選択を俳優にすべきであったくらいにはSuperrrrrrrイケメンでスタイル抜群!A社は、代表や次長、その他運営陣の方々まで、ダラシない見た目の人とか1人もいない。実に面白い職場だ。

挑戦は続く〜終わりに〜

2月が過ぎたあとも、僕の挑戦は続く。冒頭の通り動き始めてはいるが、その後の身の振り方はまだ具体的に決まった訳じゃない。それでなくとも考えることは沢山あるけど、根本の自分の目標を見失うことなく、更なる高みを目指し、これからも邁進していく所存だ。

また、デイトラは現時点で中級 Day 27に突入している。間もなく”OHA!”の課題を完成させられる。その後、中級最終課題を終えたら、いよいよ上級に突入だ。

さて、僕は大学進学や留学、ビジネス、生活に関するアレコレなど…大から小まで様々な目標、ゴールを掲げている。誰が何と言おうと何1つ、妥協する気はないのさ。諦めなきゃいけない理由もないしな笑。くどい様だけど、これらは全て繋がっているから。「これからの僕」という意味で大きな1つのゴールと捉え直せば、少し分かりやすいかもしれない。一見誰かのために見える(私欲のためではない様な)行いですら、「どういう自分でありたいか」とか「行動は自分で選ぶ」という意味で、「自分の」ゴールに含まれると思うから(まあ選ばされて悔しい思いをしているのなら、他責にせず、今からでも全力で学べ)。ま、遅かれ早かれ、途中で死なない限り、僕のゴールは必ず達成されるのさ。「僕自身と、共に行かんとする同志達と、これから出会う多くの方々」の手によって実現され、また更に大きなゴールへ向かって行く。中には僕一人で完結しそうな項目もありそうだけど、やっぱ究極的には何1つ自分一人だけじゃ成しえないんだよな。助ける人がいる時には、助けられる人がいるものだろう?例えば自分が英語を話すのだって、英語を話す相手がいてこそ成り立つしな笑。

諸行無常。あらゆるものが移ろい、変わり続ける。人生のステージ、その時々の自分の状況、考えが変われば、付き合う相手や関係性が一瞬で変わることもある。だから、皆それぞれが変化し続ける中で長く付き合っている人がいるありがたみ、これから出会う人達との奇跡を、噛み締めて生きていこう。

という訳で、今回も最後まで読んでくれて、本当にありがとう!また会おう!

〜To Be Continued〜

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