Shocking! Behind the scenes of the concert. 〜豊田裕子さんによる”Waltz in Love”のお手伝いに行ってきた〜

どうも、Rikiya The Powerです。
ちょうど1週間前の3/5(水)、ピアニスト豊田裕子さんによるコンサート”Waltz in Love”のお手伝いに行ってきた!

いやーーすごかったぜ!濃すぎる1日だった!
今回は「舞台裏」と称して貴重な経験を共有させていただくが、もちろんコンサート本番も見てきたので、その感想もお届けするぞ!

Not only cold temperature but I got chills.〜寒い気温と冷える肝〜

この日は朝からとても寒く、雨で電車が遅延していた。会場のけやきホールは代々木上原。乗り換えの原宿に到着する頃には、集合時間に遅れはしないかと少々肝を冷やす。予定より30分早めに出発していた。最寄駅に着いた時点で15分前。「あっぶねぇ!朝から冷えるのは気温だけで十分だぜ笑」などと(心の中で)寒いジョークをかまし、会場へと歩く。

この日、僕は主に舞台監督とアシスタントさん(というより監督の会社の社員さん)2名に付いてお手伝いさせていただいた。アシスタントの男性は偶然にも同い年、同じ苗字であった笑。そのおかげか打ち解けるのも早く、彼の人柄も助けて、必要以上の緊張感はなくやりとりができた。

お手伝いは荷物運びから始まり、控え室や楽屋を整えたり、舞台の裏から表まで、様々な準備をした。監督主導のもと、3人で荷物や備品を担いで階段を走って上り下りし、あちこち走り回る。素人の僕には余計なことはできないので、とにかく空気を読み、最低でも言われた通りに動き回ることに徹した。案外力仕事が多かったこともあるが、朝の寒さはどこへやら。ホントに3人とも走り回り、「外の方が涼しいですね」なんて談笑していたくらいには汗だくになった笑。

無事に準備やリハを終え、本番直前。開始数分前になって、僕が指揮者の譜面台をセットする様指示を受けた。というのは、午後の1つ目の演目が終わった直後、2つ目の演目「第九」が始まる直前に、客席中央の階段を走り、ステージの前に置く役割だ。タイミングやセット位置などを間違えたら一大事だ。譜面台の高さや角度は決まってるから、もしズレたら支障が出る。モタモタしてたらお客様が不審に思うし、進行にも影響するわな。やること自体は超簡単なのに、その瞬間はけっこう緊張した笑。

ちなみに、コンサートが始まってからの僕は主にカメラ担当だった。前半の部は基本的にカメラの前に立って位置とかを監視してるだけだったんだけど、当然開場とともに沢山のお客さんが目の前を通る。だからもちろん、僕もスタッフの1人として振る舞った。

で、鶴の一声により、午後の「第九」からは急遽ズームをしたり、カメラに少し動きを加えることになった。またも僕に緊張が走る笑。まあどうにか、自分の役割はやり切った…。

コンサートはそれぞれの役割のプロの、綿密なチームワークがあってこそ成り立っているんだと実感した。

リハ中など、インカムを使った技術さんと舞台監督のやりとりが、リアルタイムで聞こえてきた。周囲には、分刻みで逆算しながら動く、それぞれの役割を持つ方々がいた。お客さんの満足度を1%でも上げるために、アーティストを含む全員が尽力する。色んなアーティストのLIVE DVDを見たり、お客さんとして参加したりして、多少はそれを意識することもあったけど…中々その裏側まで実際に見ることはできない。今回の経験で、その解像度がとても上がった。本当に、すごい世界だ!!。

Further Heights. The best “Campanella” in the world〜更なる高み。世界一の『カンパネラ』〜

開演直前、僕もほんの少しだけ豊田さんと同じ空間にいた。ホールの客席へと続く、扉一枚向こうの狭い空間だ。リハーサルの時以上に、アーティストモードに仕上がる豊田さん。口元には笑みが添えられつつも、本気モードのオーラをビシビシと感じた。開演数分前、僕は所定の位置に移動し、豊田さんの登場を待つ。いざ扉が開き、目の前を通過する豊田さん。ガラッと放つ雰囲気が変わっていた。緊張感どころか、舞台までゆっくり歩く姿には穏やかさすら感じた。「プロってマジですごいな…!」素直にそう思った。

挨拶に始まり、1つ1つの演奏、プログラムは順調に進行し、終盤でついに”Campanella”が演奏された。それまでで十分すぎるほど感動的なコンサートだったのだが…やはりこの曲は異次元に感じた。文字通りの超絶技巧と壮大な演奏の雰囲気に、会場の皆が息を呑む。僕も一瞬、準備でのドタバタや足の痛みを忘れ、完全に演奏に意識を奪われていた。

そして、次(アンコール)に演奏されたオリジナル曲の”月光与作”では、穏やかさと哀愁に同時に包まれた様な空気に様変わりする。一瞬で空気感を変えてしまえるところもまた、アーティストの凄まじさの1つだと思う。

僕にとっては3度目となった生演奏の拝聴だが、完全に僕の中のBest of Yuko Toyodaを更新した。美しい余韻を残し、コンサートは無事に閉幕した。

After party〜打ち上げ〜

16時過ぎ。無事にコンサートが終わり、後片付けをした。
17:30頃には会場を離れ、僕たちは打ち上げ会場に直行した。全員ではないが、豊田さんを始め、舞台に上がっていた方々や関係者が集まる。

僕が座った卓は、正面に日本を代表するギタリストの1人が座っており、そのお隣には指揮者の女性が座っておられた。で、僕から見て向かいの列の左側には、会話できる距離に豊田さんもいらっしゃった。そのすぐ隣に豊田社長、近くには某有名ホテルの元支配人、大手楽器メーカーの幹部の方等もいらっしゃるではないか。…ヤバすぎる!!笑

最初の数分、このメンバーに混じって談笑している自分に困惑した笑。いや、役割や経緯がどうであれ、お呼ばれして参加しているのは確かなんだけども笑。しかし大物というか、本物な方々ほど腰が低いというか…ほぼ部外者みたいな若輩の僕にも優しく話しかけてくださった。それぞれの方のエピソード等は、聞いているだけでもすごく面白かった。

ギタリストの方含め、とにかく人としての器のデカさを感じた。しかし、優しい表情や楽しい雰囲気であるにも関わらず、真剣に語っているときに見え隠れする覇気のヤバさは尋常じゃない笑。「なるほど、シルバーズ・レイリーって実際こんな感じなのか…」等と、一瞬アホなことを考えたのであった笑(本気で放たれたら…意識を保っていられたかは怪しい笑)。

This day, I finally achieved…〜この日、やっと実現できたこと〜

実は今回、コンサートには僕の両親がお客さんとして参加していた。
両親にはこれまで、時々Apple Musicで豊田さんの曲を流しながら、豊田さんの生演奏の素晴らしさ等について語っていた。『Ondine(オンディーヌ)』というアルバムに収録された”Campanella”や、各オリジナル曲等を聴いてもらって、両親も豊田さんの音楽を気に入っていたのだった。

いつか両親にも豊田さんの生演奏を聴いてほしいと思いつつ、中々叶わずにいた。それが今回、僕が宣伝記事を書かせてもらい、当日のお手伝いとして関わらせていただくことで、両親が参加するキッカケになったのだった。

とはいえ開催は平日のお昼過ぎ。母親はシフト制だから休みを合わせられた様だが、父親は仕事を休んでの参加だった。「あの忙しい仕事人間が、まさか…!」の衝撃だった。両親が揃って参加してくれたことはもちろん嬉しかったけど、大絶賛しているのを聞いていると、僕まで嬉しくなった。

寝る頃にはかなり足が痛かったけども、この上なく良い気分で眠りにつくことができたのであった。

という訳で、今回も最後まで読んでくれて本当にありがとう!

ちなみに本記事のアイキャッチ画像は、今回のコンサートをイメージした画像を、AIを使って作成した。完全一致とは言わんけど、かなり近いイメージだ!(3分くらいでできた笑。)近々、最新AIツールに関する記事をお届けする!(マジで衝撃の数々だ…)。参加宣言していたセミナーの感想や、それ以前から行っていた調査で得た知見などをお届けする予定なので、お楽しみに!

では、また会おう!
〜To be continued〜

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