When starts my job this year? あまりに暇なので、現状ついでにアニメとAIの話でもしようと思う
どうも、Rikiya The Powerです。
前記事でも少しお話ししたんだが、1/5(日)に39℃近い発熱を引き起こした。鬼寒いし、涙が出るほど頭痛いし、咳は止まらんし!鼻をかみすぎて鼻が痛いし!!咳のしすぎで腹筋バキバキだぜ笑。とまあ、中々にキツい日々が続いていた。現在、症状は多少緩和して、体調は楽になってきた様に感じているけども、いまだ発熱等、体調不良が続いている。
※1/6(月)時点では、この後登場するYクリニックに電話がつながらず、他の病院でオンライン受診をしてもらった。その時は両親も体調を崩しており、諸々の状況から「コロナウイルスみなし陽性」と判断されていた。
時は1/10(金)の朝。激しい悪寒に襲われていたので体温を測ると、38.5℃…。「5日も経っているのに全然改善してなくね…?」というわけで、かかりつけのYクリニックに直接受診に行ってきた。結果はインフルエンザA型だった。今大流行してるやつだな。この時、僕の体内からコロナウイルスの反応は出なかった。医師からは抗インフルエンザウイルス剤「ゾフルーザ」と共に、1種類の漢方と、その他3種類の飲み薬を処方していただいた。
さて、Yクリニック医院長Y氏によると、「反応は薄かったので、既にインフルエンザウイルスは弱まっていると考えられます。それに、5日も経っていて38℃を越えているのはちょっと変ですね」とのこと。「現時点では何とも言えませんが、他の何かに感染しているかもしれないし、今は処方する薬で様子を見ましょう」と続き、「2,3日経っても治らなかったら別の検査を」という結論に落ち着いたのであった。つまり、本日1/14(火)、別の検査とやらを受けに再びYクリニックに行かなくてはならない…。
いや、体調を崩しちまったものはしょうがないし、あーだーこーだ言っても変わらないんだけども、年が明けてからまだ1度もA社に出社できてないのである。現場としては、居ないのと一緒。戦力外通告だよね、普通なら(派遣社員だし)。なんて申し訳なさと気まずさが合間ってか、少々憂鬱な気分でもあるRikiya The Powerであった。
あまりに暇だったので、アニメを観まくってみたの巻
しかしだ、インフル云々の前から年末年始も何だかんだ調子が悪かったんだ。これまでの僕にありがちな「心因性です」の一言で片付けるには簡単すぎるくらい、辛い戦いが続いていた。で、何もできんくらい辛いと、布団で寝てるだけじゃん?暇なのよ笑。気まぐれにちょっと調子が良くなったと思って椅子に座っても、すぐにダウンする。だから、布団の中でアニメとか観てた訳さ。
元々アニメとか結構好きなんだけど、最近のものはあまり知らなかったし、そんなに時間がとれなかった訳さ。そこで、ちょうど良い機会だと思ってAmazon Prime Videoで「人気アニメ」なるものを視聴したんだが…
面白スギぃ!!笑
最初に観たのは『葬送のフリーレン』だった。魔王討伐に成功した勇者一行のうち、超〜長生きするエルフという種族である魔法使い、フリーレン。共に冒険した人間の勇者ヒンメルの死を機に、「もっと人を知りたい」と思い立ち、再び新たな仲間と共に冒険に旅立つのであった。共に旅をした、年老いた僧侶ハイターから預かった見習い魔法使いフェルン、同じく戦士アイゼンの若き弟子、シュタルクを携えて。
次に観たのは『転生したらスライムだった件』だ。大手ゼネコンに勤める37歳の一般男性が、通り魔に刺されて死亡…したはずが、異世界で目を覚ます。スライムとして…。実際に観るまでは個人的にあまり興味がなくて、「なんじゃそりゃ笑」って思ってたんだけどさ。いざ観てみたら……面白すぎて止まんねぇええ!!!ってなわけで、3期分全話に加えて『転スラ日記(12話)』『コリウスの夢(3話)』と、一気見してしまったわ!!(1週間くらいかけて)。
昔から好きだったアニメは、暇を見つけてはちょこちょこ観てたんだけどさ(『ONE PIECE』とか)。「頭文字Dのその後」として大人気の『MFゴースト』とか、悟空たちが魔人ブウを倒した後、子供の姿にされてしまった世界線の『ドラゴンボールDAIMA』なんかは最近楽しみのアニメだな!ただ、ほとんどの面白いと思っているアニメが、次期の制作待ちばかりである現状だ。『僕のヒーローアカデミア』もその1つ。同様に現在休止中の『ONE PIECE』は、今年の4/6(日)にエッグヘッド編が再開するとのこと。期待大だな!
AIの台頭っていうけどさ〜終わりに〜
とまあ、年明けから予想以上に長い体調不良に襲われ、幸先悪いなどと思われてはかなわん。「人間万事塞翁が馬」と言う様に、目の前の現象にばかり囚われて一喜一憂していては、本質を見失うものだ。例えば何かの扉が閉じられてしまった時、同時に別の扉が開くわけだが、同じ方向ばかり見ていては、閉じられた扉しか目に映らないではないか。「プラン通りに行かない」とか「思った通りにいかない」なんて、うんざりする程味わってきたしな笑。
ここ数日、床に伏せってただアニメを観ていただけじゃなくて、色んなことを考えていた(なんせ暇だから笑)。その1つはAIだ。現在、生成系AIで世間が騒いでいる間に、話題は人間と同程度の知的活動を行えるAGI(人工汎用知能:Artificial General Intelligence)に移りつつある。しかも、さらにその上を行く、人智を超えた力を持つASI(人工超知能:Artificial Superintelligence)が誕生するのが間も無くだとしたら、今やってることを考えもなしに進めているだけじゃ、意味がなくなる。ほら、OpenAIが2023年5月22日に『超知能のガバナンス』を発表したよね。「現状からすると、今後10年以内にAIシステムがほとんどの分野で専門家のスキルレベルを超え、今日の最大手企業と同程度の生産活動を実行できるようになる」といった内容だ。いわゆるシンギュラリティの先に存在するAIが、ASIなんだろうね。ターミネーター?マトリックス?それらともちょっと違う世界?…どんな世界になるかな。
まあそもそも、何か未来への行動を起こす時は、基本としての計画を持ちながらも、臨機応変に変化したり、対応していくべきだと思う。僕にとってAIは脅威ではなく「ますます世界が面白くなる」ための要素の1つじゃないかと考えている。既にAIが誕生していて、成長しているなら、否定したり憂いても仕方ないし笑。上手くいけば僕らもとてつもない勢いに乗ることができるけど、見誤れば僕の考えだって完全に無に帰するかもしれない。予想できていない部分も含めて、どうなるか楽しみだね。正解とか不正解とかないんだろう?未知なんだから。既に、「数日前に立てた予想」が狂うくらい、すごい勢いで変わっていってるんだ。AIに限らずね。「昨日の常識は今日の非常識」ってのも、そろそろ大袈裟じゃなくなってくるかもね。だから「こんなはずじゃなかった」とか「〇〇になったらどうしよう」とか、悲観的に落ち込み続けてる場合じゃない。「今、改めてどうするか」を考えれば良いと思うんだ。「今までの自分」とかに縛られず、一度自由に考えてみよう。全部独力で解決しなきゃいけないなんてルールもないんだ。皆で協力すれば、想像以上の世界に行けるかもしれない。
アァ〜僕もさっさと謎の病から復活し、Project活動に精を尽くしながら、アニメの続編を楽しみに待ちたいものだなぁ!笑。
というわけで、今回も最後まで読んでくれて本当にありがとう!
では、また会おう!
〜To be continued〜