正解を探すな!不安で眠れないなら動くしかない!

どうも、Rikiya The Powerです。

相変わらず仕事もProjectも全力疾走で、日々アップデートを繰り返す毎日だ!

仕事も良い兆しが見えてきた。
現職は常にベテランに囲まれ、僕が多少できるようになっても彼らには遠く及ばない日々。
もちろん、今でも迷惑をかけたり些細なミスをしてしまうことはある。
それでもめげずに「昨日よりも速く!」「昨日より正確に!」と自己ベストを更新し続けてきた。
そして、気づけば1人でもできることが増え、ようやく全体像が見えてきた。
ホメていただけることも増えてきた。
自分で状況判断して動いたり、先輩のアシストができる場面もでてきたことで、「おっ、慣れてきたな」という印象を与えることができた様だ。

一方、The Power Projectも着実に歩みを進めている。

自宅にいるとき、仕事の休憩中はデイトラを中心にプログラミングやWeb系の勉強を進め、自分でも気になったことを調べながらまとめたりする日々。
今のところ1日も欠かしていない。
散々偉そうに宣言してきたことは、ノリではなくて本気で言っていることばかりだからな、それだけ決意は固まっている。

それにしても、何でもかんでも与えてもらって当然みたいな受け身の勉強より、「基本は自学自習」の様な主体的な学びの方が何倍も吸収できるし、効率も良いと感じる。
その辺は近年の科学研究の論文然り、自分自身をもって証明されつつあるようだ(もちろん、その上でメンター的存在がいるに越したことはない)。

移動時間は相変わらず読書だ。
読書する中で筆者と、自分と対話する。
読書を通して知らなかったことを沢山知れる喜びもあるのだが、既に分かってると思っていたことを違う角度から知ることができたり、一見関係のない情報と関連付けられ、新たな気づきがあったり、さらに深い理解へと導いてくれたりする。
また、筆者の物事の捉え方、言葉の言い回しや表現方法が面白かったりして、内容それ自体意外でも勉強になることが多い。
(読書による自己研鑽も、Projectの大事な要素だ。
1発KO級のクリーンヒットにはならずとも、長い戦いにおいて、ジャブやボディーブローの様に後からジワジワと効いてくる。)

そういえば、最近読んだ『LIMITLESS』(ジム・クウィック著)という本の中で、「本書を読む時間を予定に組み込もう」みたいな項目があって、その呼び名の例の1つに「天才タイム」とあって爆笑した。
けっこう気に入ったので、本書以外の書籍を読むときや、Blogを書くときなど、Project関連に切り替えるタイミングで「はい、天才タイム!」と唱えてから取り組んでいる笑
かえってアホっぽくて笑えるけど、スゴく面白いワーディングではないかと。
仕事直前は「はい、筋トレタイム!」と応用している。
ユニークかつ一瞬で頭が切り替えられるので、あなたもぜひ、自分なりの「〇〇タイム!」を取り入れてみてはいかがかな?


それから、僕は毎朝晩のS&Sで自分の1日や1週間を振り返りながら、達成と反省を記録する。
S&Sは時に、1つのテーマについてかなり掘り下げて行うこともある。今後の計画やアイディアをまとめたりする時間でもあるので、重要なメンテナンスの役割を担っている。
※S&Sは Schedule & Strategy の略だ。
名前は僕が勝手につけたが(笑)、要するにノートタイムだ。
その名のとおり予定やTo doリストの確認、アイディア、気づき、課題に対する仮説と検証をまとめたりする。
僕のノート術は様々な有名手法の掛け合わせだが、基本的にはBullet Journal(バレットジャーナル)を参考にしている。
心をおちつけて、じっくり色んなことと向き合う大事な時間で、普段はエスエスと呼んでいる。

隙間時間を見つけ、切りの良いところでTwitter更新にも日々とりくめている。

こんな具合で、前記事までにお話してきた以上にこれら一連の取り組みが僕のリズムとして馴染んできた。
これまででは考えられないほどのアップデートのスピードと実感…。
1日に何か1つでも学び、着実にゴールに向かう感覚はクセになる。

例えば勉強中、理解するまでのちょっとした壁が立ちはだかる。
最初は「うーん!?」とか言いながら手を動かし、色々試す過程を経て、あるときストーンと腹におちる瞬間が来る。
あの感動たるや、言葉では言い表しがたい気持ちよさがある。

ときどき、世の努力家達が「ストイックでドM」などと言われることがあるが、僕には彼らの感覚、気持ちがよく分かる…。
僕も筋トレは毎朝行うが、あんなシンドイことをわざわざ行うのは、「痛いことが気持ち良いだけ」ではない笑
やり切ったときの「勝ち越えた感」がたまらないのだ。
筋トレ中はゴチャゴチャ余計な考えが浮かぶこともない(余裕がない)。
ただ辛いのではなく、気持ちが良い。
しかも間違いなく体力や体型のキープにつながり、その他健康や脳にも良いとくれば、やらない理由が分からないくらいだ…。

ま、前座はこれくらいにして。
今回もThe Power Projectを中心に、本気で執筆していく。

この仕事はマジでドM!ただのドM!笑

さて、今回は珍しく仕事の詳しい事情でも記してみよう。

読者のあなたもご存知の通り、僕の現職は工場の出荷マシンのオペレーターだ。
主に、インカム(トランシーバー)を持って連絡を取り合いながら現場を駆け回り、時給1,●00円をいただきながら筋トレにいそしむ仕事だ笑

その日の出荷量によってムラはあるが、作業が滞りなく進む様、僕らオペレータはあちこちを行ったり来たりする。縁の下の力持ちみたいな仕事だな。

箱に入って流れてくる商品とチラシ、パンフレットなどは、顧客1人1人違う。
なので、中身が間違えていたりするとセンサーで弾かれ、僕らは急いでチェックし、またマシンに戻したりする。

同時に、関連する細かいサポート業務も行う。
その中の1つに、熊の様にバカでかいゼロックスのコピー機で、何千枚もチラシを刷る業務がある。
多い時は、紙の補充だけでも1000枚入りの箱を10箱近く消費する。
1箱だけでもそこそこ重たいが、印刷が終わって棚に戻すとき、こいつらを自分で担いで持っていく。
コピー機は3台使うのが基本なので、最大3箱分運ぶのだが、これがマジで重たい!笑
覚えたての頃はこれだけ腕と肩が悲鳴をあげた。

僕は朝一番、出荷する商品をオリコンという入れ物に入れて運ぶ役割を担っており、3段重ねくらいの商品が入ったオリコンを各エリアに運ぶ。
次から次へと溜まる出荷物を捌くため、10足以上を同時に運び、数十回は走って往復する。
お昼前、終わる頃には毎度汗だくだ!笑

また、出荷マシンには数千枚の送り状がセットされていて、放っておけば送り状がなくなってしまう。
僕らオペレーターがタイミングを見計らって補充するのだが、コイツも1000枚単位。
既にセットされた約2000枚を片手で持ち上げて新しいものの上に乗せ、それぞれの端をテープでとめる。
1ミリでもずれたらマシンがエラーを起こして止まってしまうので、そこそこ集中力を要する。
いっきに8台分ほど行うこともあるので、これはこれで汗をかく。

まあ、慣れてくれば力の入れ方や加減が分かってくるし、毎日やってれば自然と鍛えられる(笑)ので、初期に比べたらスムーズに、楽に業務にとりくめるようになった。
それでもこの仕事は、神経も使えば筋肉も使う、ひたすらマルチタスクだ。
(まったく…少しは科学の言うことにも耳を傾けてはいかがかね?
マルチタスクなんて効率悪いし生産性は落ちるし、必要以上に疲れるんだぜ?
まあ、現状やむをえないのも分かってはいるが…。)

それでも、座りっぱなしでひたすら見積もり作ってたかつての職場より全然マシだ!!
むしろ全体の舵取りする感は面白い!

ほぼ毎日こんなハードな仕事をしているのに、腹の出たおじ様たちはどういう体の仕組みをしているんだ!?
と、けっこう不思議に思っていたのだが…
お昼休憩になると、毎日必ず同じ様なカップラーメンを食べ、お菓子を食らっているではないか!!
さらに、仕事が終わったらジャンクフード、お酒が日課になっているらしい…。
なるほど、不摂生が祟っていらっしゃるのだな…。

デイトラ Day 16終了!すごいぞAdobeXD!

カリキュラムをこなすごとに、最初は500円ずつ足されていた金額が、ここへきて1発で3,000円足されたりする様になった笑
それくらい、コーダーやWeb系の仕事をする上で欠かせないツールということらしい。

前回まではBootstrapについて学んだが、Day 15,16では主にAdobeXDというデザインツールについて学んだ。
Webカンプなどと呼ばれるWebサイトの設計図みたいなものがあり、プログラマーらはこのカンプを参考にWebを制作したりすることも多い。
今回は、その仕組みを理解するためにも「カンプを作成してみよう」という内容だった。
Webデザインの基礎を学ぶことになったわけだ。
(やはり、制作とデザインは切っても切り離せないものだよな。)

で、このツールがまたとんでもなくてだな…。
かなり直接的にWebサイトをデザインできてしまう。
それまで、「プログラミングはほとんどできないけど、Webデザインやってます」って言う人の事情がよく分からなかったが、こういうツールを駆使すれば、たしかにありえない話ではないと思えた。

この写真は実際の操作画面で、完成形の見本だ。
※nullは実際に存在するブランドで、今回はあくまで教材として使用している。
ちなみに画像本文、コードルダーではなく、実際にはコードホルダーである笑

このAdobeXDは、1つ1つの画像、タイトル、中身の文章、ボタンといった要素を直接動かしたり、追加したり、編集できたりしてしまう。
「こういう風に作りたい」を提案する超素晴らしいツールなのだ!

初っ端は非常に細かい操作性や設定方法に少々苦戦したが、完成するまでには慣れてきて「なるほど!こりゃスゲー!」と実感できていた。
細かい動きができるということは、それだけ詳細なこだわりを追求できるということでもある。
(仕事の休憩中に1つの壁を突破し、思わず小声で「おっし〜」と訳のわからない声を発しながら画面に向かって指パッチンしてしまうくらいには戦ったぞ!
達成感と同時に、近くに座っていた主婦の方にチラッと見られてちょっと恥ずかしかったぜ笑。)

さて、超簡単に言うと、プログラマーがこれを参考にコーディングしていく場合、カンプと実際のWebサイトでの表示には微妙な違いが生じたりもする(これが一瞬で、狙った通りにそのままブラウザ表示できるわけではない!)。
その変を上手く調整しながらコーディングしていくんだね。
提供いただいた画像やロゴをコード化(「書き出し」という)したり、そのデザインや形に合わせてCSSを細かくあてたりしながら、Webサイトを作り上げる。

また、クライアントさんの要望を受け、こちら側(プログラマー)が「こんな感じでどうですか?」と提案する場合もある。
仮にほぼ0から考える場合でも、ワイヤーフレームというものを使って骨組を書くことがあるのだ。
(同じAdobeXDを使用する。)
上の完成形から、使用されている画像や本文を取り除いて、骨組(枠)だけ残っている状態を想像してほしい。
枠内には「ここにロゴ」「ここにメイン画像」「ここに文章を入れる」みたいなことが書いてあるイメージだ。

そういう、いかにもな設計図を作成して、提案することもあるわけだ。
実務においては、多かれ少なかれデザイナーとしての技術も求められる訳だな。
クゥーーー!!ますます面白くなってきた!!!


この後のDay17〜Day19までは、自分のポートフォリオ作成段階に突入する。
効率重視のHTMLテンプレートについて学んだりしながら、自分で画像とか拾ってきてウェブサイトを作成してみましょう(もちろんテンプレを使わないという選択肢もある)という訳だ。その先では、いよいよ実案件に挑戦する段階も待っている。
(初級だと思ってナメてたら想像以上に深かった上に、ガンガン実務っぽくなってくるやんけ…!こりゃ、中級以降が余計楽しみになるな!笑)

Rikiya The Powerが目を覚ますまで〜終わりに〜

今日までの約1週間も、仕事とProjectの両立に尽力してきた。
この取り組みが近い将来に実を結び、僕はその後どれだけの人に価値を提供できるだろう。
また、どれだけの人に勇気を与えられるだろう。
勘違いしてはいけない。これは不安ではなく、ワクワク感の話だ。

昨年までの、長きに渡ってもがき続けていた期間というのは、ただひたすら自分中心に考えてしまっていたのだということに気付かされた。
(成功さえすれば、身近な人を守れる…それくらいは漠然と考えていたが。)
お金もそうだが、なんせ心に余裕がなかったのだ。
もちろん、その時はその時で僕なりに必死だった。とにかく考え続けて、情報ばかり追いかけていた。
その過程を経て、今こうして具体的に動けているというのも事実。
それにしても、あまりに迷いすぎていたと思う笑

1つ、思うことがある。
まだ動き出せていない人がダメとかじゃなくて、本当は心のどこかで「どうにかしないと」って思ってる人の方が多いんじゃないか?
普段意識しているかどうかはともかく、既に「このまま一生が終わる」ことを受け入れ、ただ死を待つだけ…みたいな、ある意味悟った人間ってそんなに沢山いるものだろうか?

「そりゃ、できれば〜」みたいなレベルでも、現状に満足し切ってる人の方が圧倒的に少ないよね。

あなたは今、何に迷い、苦悩してる?
その悩みを解決するために、どれだけ具体的に動いているだろうか。

分かりやすい例として、お金の話をしよう。
ネット等でも有名な幸福度と収入に関するデータからもわかる通り、「お金があるというだけで必ずしも幸せになれる訳じゃない」のは確からしい。
だがそれは、あくまで「金持ち具合い」と幸福度がどれくらい相関するか、という問題だ。
世間一般の、普通に働いて普通に生活している僕らからしたら、全然実感しにくいし、想像もしにくいとは思わないか?
なぜなら、大きなお金を持ったことがないから。
あるいは、それについて真剣に語れる経験者が身近にいなかったり、掘り下げて考察する機会がなかったから。

綺麗事で自分を正当化して慰める前に、実際にはお金で解決できることがどれだけ多いかを、改めて考てみると良い。
(本当は)何がしたいのか。
(本当は)何が欲しいのか。
(本当は)どういう暮らしがしたいのか。
もちろん自分ごとばかりじゃなくて良い。
誰かのために、こういうことがしてあげたい、とか。

項目はなんでも良いのだが、それらにはいったいいくらかかるだろうか。
実際に計算したことあるか?
そこが明確になったら、あとは逆算して、具体的に動く。
まずは、動くための情報や材料を、必死にとりに行く。
GACKTさんがかつて近しいことをおっしゃっていたが、僕もその通りだと思う。

もちろん、手段ややり方がわからないから苦しいという悩みは、僕も痛いほど分かる。
そして、あえて言っておくが、「お金が全て」とは一言も言ってない。もしそうであれば、今の僕がこんなにも日々ワクワクしながら生きれていることは説明がつかなくなる。幸福度および、結局回り回って成功に近づくために大事なのは、マインドセット、モチベーション、メソッドの三拍子が揃い、「自分で人生をコントロールできている」という実感。ただ惰性で続けるのではなく、日々、積み重ねていくこと。僕はそう信じている。

さあ、想像してみよう。
あなたの目の前に、目先の問題ばかり気になって身動きをとれない男がいる。
「お金もないし時間もないし、そんなこと考えてる余裕ない」などと言っている。
「大成功なんて才能やお金のある一部の人だけの特権で、自分には難しいと思う」とか…
だが、あくまで第三者であるあなたは、彼の悩みを聞いた上で、「大変なのは分かった。だったらまず◯◯すれば良いんじゃない?」などと自分なりに冷静な答えを出すことができる。

ではなぜ、自分の悩みは例外ということになるのか?
目の前の悩める人物が、実はあなた自身であることに気づけただろうか。

いや、ちゃんと白状しよう。
実はコイツの正体は、Rikiya The Powerとして目覚める前の僕でもある。

一見強気な、前向きで努力家な力也は、実は闇雲に道なき道を探していた。地図も持たず、目的地も分からずに…。

問題を先延ばしにしたところで、解決することはない。
むしろ、放っておけば放っておくほど取り返しがつかないほど深刻化する場合の方が多い。あなたも人生の経験を通して、それを分かっているはずだ。
頭では分かってるなら、なぜ今すぐにでも具体的に動こうとしないのか。
今の自分を制限している最大の敵はなんだ?

過去の自分への戒めでもあるのだが、僕が思うに、ほとんどの場合は「できない」という自分の心の声だ。意識とは裏腹に、心の奥底では自分を信じ切れていなかった。そんな感覚こそが、最大の敵だった。

例えば子供の頃、算数や数学、あるいはスポーツでつまずき、まるでトラウマの様に、今も苦手意識があったりする様なことはあるだろうか?
その後成長して、子供の頃より力も頭脳も鍛えられたはずなのに、失敗や挫折という経験を学習したことで、「これからもできない」と思わされているような状態。

ほとんどの場合、本当にできないのではなく、できる様になるための正しいやり方を知らなかっただけだ。
何事も、王道のセオリーはあれど「正解」のやり方などない。
ベターは常に存在するけれど、完全なるベストはないのだ。

極端な例だが、人生において「ある1つの生き方、この人生が正解である」と決まっているのなら、それ以外全ての人間は不正解だということになってしまう。
そんなのおかしいとすぐに気づくはずだ。
自分には自分の得意なこと、適した努力のやり方がある。
それなのに、どういうわけか皆して同じ様なことばかりしている…。

試行錯誤しながら見つける過程を踏んでもいないのに、「全てためした」みたいな言い方をしてはいけない。

もう1つは、社会的証明とでもいうべき常識。周りの目を気にして「自分の望み」に目を向けられないことが多くないか?
人に迷惑をかけるかもとか、馬鹿にされるとか、自信がないとか…
本当に皆して同じ様なことばかり言う!
そいつらの人生は、あなたの人生じゃない。
そんな連中に殺されるのも御免だが、なぜわざわざ自分で自分を殺す?

今一度、中島みゆきさんやTOKIOが歌う『宙船』の歌詞を思い出そう。
お前が消えて喜ぶ者に
お前のオールを任せるな

と、偉そうに言う僕は、これまでロクに結果を出せていなかった。
ここまで読んで、何だか責められている様に感じた人もいるだろう。
その点は申し訳ないと思う。
だけどこれだけは分かってほしい。
ぼくはあなたを批判して潰したいのではなく、例え多少の痛みを伴うとしても、自分の人生と真剣に向き合ってほしいのだということ。
あなたが自ら輝けば、それを見た周りは自然と認めてくれるようになる。
(光ってるものは光ってるのだから、そう受け止める他にない。)

中学までの僕の学業成績は下から数えた方が圧倒的に早く、出身高校も都立高校の底辺クラスだ。
転職歴がそこそこ多い僕は、1つのところに3年以上勤めたこともない(最長で2年半だ!)
世間からすれば、これを読んでいる皆さん以上に、元の僕は大馬鹿だ笑

高校生当時、第一志望は一橋大学の商学部だった。
周りの反対を押し切って、1人挑戦した。
あまりに諦めが悪いもので、気づけば徐々に応援してくれる人は増えていた。
浪人も経験したが、勉強し続けた僕の平均偏差値は、当時70を超えていた(河合塾の記述模試)。
でも不合格だったんだ。

当時の僕は、今のようなイキイキとしたRikiya The Powerとはほとんど対局に居たと言って良い。

その後も、数々の挑戦をしては、中途半端なところで挫かれてしまう。

受験を終え、その後もがき苦しんでるだけだった頃の僕に足りなかったものがある。
マインドセット、モチベーション、メソッドという3つの主要な要素の内、マインドセットは壊滅的で、確立されたモチベーションとは程遠い、単なる気分や感情に支配されている状態だったのだ。

今だって1ミリも不安がないわけじゃない。
まだまだ弱いところ、至らないところは山ほどある。
だけど、今の僕は、必ず僕の見たい景色にたどり着けると信じてる。あなたはあなたのやり方で、必ずその暗闇から抜け出せすことができる。
どうしても苦しいときは、僕に直接コンタクトをとってくれても良い。
何度でも言うぞ。大丈夫だ。あなたは1人じゃない。


見よ。
小さな男が全力で坂道を突っ走っている。
笑えるほど不器用に、馬鹿馬鹿しいくらい必死に何かを訴え続けている。
その男は自らを、Rikiya The Powerと名乗る。

僕は、僕の理想を実現する。
あなたは、あなたの理想を実現する。
そしてその時は、お酒でも酌み交わしながら、僕らの未来についてでも語り合わないか?

…さて、そろそろ、読むのも疲れてきたことだろう。今回はこの辺りでお開きとしようか。
今回も最後まで読んでくれてありがとう。

次回の記事更新時も、僕自身を更新することをここに約束する。

では、また会おう!

〜To be continued〜


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