残念ながら、もう無理です…

どうも、Rikiya The Powerです。

お久しぶりの更新。衝撃のタイトルでの幕開けとなってしまった。
今回は、応援してくださっている皆さんに重大なお知らせがある。

今日までの日々はいずれも、滅多に味わうことのできない素晴らしい機会だった。
それは間違いない。
良くも悪くも、これまで感じたことのない感情、考えがドッと押し寄せてきたりもした。
関わってくださる皆さんからも良い刺激をもらい、僕にとって良い流れが来ていると思う。

それなのに、このタイトル…。
「勝利を呼ぶ挑戦者だ!」「握手を求められる側になる!」などと息巻いていたビックマウス男の物語は、台風を巻き起こすどころか、そよ風にすらなれずに幕を降ろ…


す訳ではない!!笑
(ふっ…このRikiya The Power、例え這いつくばってでも未来を諦める気なんてないぞ。)

ちょっとふざけた。申し訳ない。
しかし、このタイトルにはそれなりの理由がある。

今回の共有内容は、今日までの数々の衝撃についてだ。
・僕を諦めさせた男(タイトルの主な理由)
・プロデューサーM達との、胸躍る世界的Project
・妹の結婚式、当日(写真あり)

さらに!上記3つに加え、世界的ピアニストでアーティストのTさんについて。
本記事ではついに、Tさんの正体を明かす…。
しかも写真つきで(許可は得たぞ笑)。

これまで以上に濃い内容ゆえ、今回は文量が多くなってしまう。
(次回からは、また今回の半分以下の分量に収めるよう努める…。)

本記事を読んで「心底面白くない」と思ってしまったそこのあなた!
それは僕の力不足だ。もっと精進いたす…。

と、前置きはこれくらいにして、本編に突入しよう!

観念しろ!お前は、完全に包囲されている。

時に11/2(火)、夜22時。
投資家T氏と電話をしていた。
会議ではなく、和やかに雑談…という雰囲気だった。
ふと、T氏が言う。
「さ〜て、久しぶりにラビットホールきめようかな。
あっ、来いって意味じゃないぞ! 来んなって意味でもないけどな笑」
(僕たちのラビットホールについては、前記事を参照いただきたい!)

この日、僕はビシバシとデイトラに取り組み、1日で2日分以上進めていた。
1歩も外に出ていなかったので、リフレッシュがてら散歩にでも行こうと思っていたところだった。
「僕も行きますよ。ちょうど夜風にあたりたかったところです。」

近くでおち合った僕らは、HI Cityや巨大鳥居など、ラビットホールの各エリアを周りながら熱く語り合った。
光陰矢のごとし。気づけば夜中の2時を回ろうとしていた。
「寒い…何か温かいものが欲しいですね。」と、僕。
鳥居近くのファミリーマートへ。
T:「こんな時間まで悪いんだが、もうちょい行けるか?」
R:「ええ、いけますとも。」
おもむろにCHOYAのスパークリングワインを手に取るT氏。
軽くつまめるものも買って、再び鳥居の広場へ。
(鳥居のある広場には、ご丁寧にもイスとテーブルが用意されている笑)

R:「ご存知の通り、僕達が目指す世界は、ただWeb制作でフリーになって、生活費稼げましたね、わーい!じゃありません。現段階ですら楽なことではありませんが、散々T氏も語ってくださっている世界のITやサービスの裏側にいる鬼才たちの面々に並ばんとしている訳です。
僕は1つの組織のリーダーです。チーム間に上下はありませんが、これが戦国なら僕が総大将。
僕の首がとられたら、万が一僕が降参すれば、戦では負けを意味してしまう。
世界には、天下の大将軍級が沢山いますね。一歩間違えれば一瞬で消し飛ばされるでしょう。
それでも僕は挑みますよ。
僕が目指す世界は、この先にあるんですから。」

「よしっ。」とT氏の目が更に真剣な眼差しに変わる。
T:「波は来たな。あとはサーフボードに乗るだけ。もう…戻れねーぞ?」
R:「波…そうですね。」
T:「良いか?何があっても、お前はそのまま進め。
例えお前が嫌になっても降ろさせねぇし、そもそも降りられねぇ。
万が一今月がダメ?そんなもんは俺が倍出す。そういうことだ。」
R:「はっはっは笑。うれしいですが、ただ「ありがとうございます」というわけにはいきませんよ笑
後戻りする気も、ありませんしね。
それに、T氏は投資家です。もし出資していただくことがあれば、僕個人ではなくThe Power Projectへの投資としてお願いしますよ。」

朝方になって、ようやく日常への帰路につく。
土手沿いの狭い道を歩いていた。
T:「もう分かってるかもしれないが、諦めようったって無理だし、やめようったって無理だ。
この狭い一方通行、前方には(プロデューサー)MさんとRooney(ルーニー)さん、その先にピアニストTさん。
後ろには俺。完全に包囲されたな。
残念ながら、もう無理です!笑。」
R:「ははは!笑 この道幅で前から引っ張られ、後ろから背中を押される。
僕の戦闘力じゃ逃げ切れる気がしませんね笑」
T:「もちろん、変なプレッシャーの話じゃないぞ。俺なんていないくらいに思って、ただ進め。
ま、もう諦めるのは諦めるしかないな笑」
R:「…はい、諦めます!」
T:「おぉ! あのRikiyaがアッサリ諦めたな笑」
R:「こんな前向きな「無理」と「諦めろ」なんて聞いたことないでしょ笑
後退が不可能なら、進むより他に道がありません!」
T:「OK〜流石だ、よく言った。一気に行けよ。俺も万全に整えて、後から海賊船で船長を迎えに行くからな笑」
R:「ちょっ、サーフボード乗ってんのにブラックパール号で来られたら吹き飛びますよ!」
T:「はっはっは笑 でも、お前に訳わかんねぇこと言ってくる奴らがいたら、本当に吹き飛ばす。」
R:「OK〜流石、心強い知将です。」
R&T:「はっはっは笑笑」

残念ながら、(後戻りは)もう無理だ…笑

世界に名を轟かせる男達。

11/4(木)、ついにプロデューサーMと再会。
無事に会えた喜び、互いの近況について話したあと、例のプロジェクトの話題へ。

Mはすでに、耳を疑う様な大きな仕事をいくつもこなしてきている。
かの有名な、琴とEDMを掛け合わせたパフォーマー集団、TRiECHOES(トライエコーズ)を手がけた男。
国内の超大手企業相手にコンサル、某有名インフルエンサーの書籍におけるタイトルライティングを担当。
海外では国連との仕事を手掛けていたりもする…。

もはや何者かもよく分からない、スーパーサイヤ人M…。
(僕が彼と親友だと言っても、大概「何でそんな(スゴい)人と知り合いなんだ?」と聞かれ、すぐには信じてもらえない笑)

ところであなたは、小学校や中学校で給食を食べたことはあるだろうか。
聞いておいてなんだが、一度も口にしたことのない人の方が珍しいと思う…。
ポークカレーや揚げパン、卵スープなど、僕も大好きだったメニューがたくさんある。

今、そんな給食の調理を中心とするダイナミックな映像を届けるTikTokチャンネルが、注目を集めている。

その名も、「給食チャンネル」だ。
https://www.tiktok.com/@kyusyokuch?lang=ja-JP

他に類を見ない、斬新でダイナミックな給食の調理場面。
終盤に登場するアフロ男の実食が笑える…だけではない!

勘の良いあなたならお気づきだろう…
スーパープロデューサーMが現在取り組んでいるProjectの1つが、”給食“だ。

Mが目指すものはいつも、エンタメそれ自体をバズらせることではない。
彼はいつも、社会情勢とテーマ、コンテンツ等のバランスをとても大切にしている。
例えば何か違和感があるとき、それを言語化できないまま押し進めることは、まずない。

彼はいつでも、コンテンツをバズらせるその先に、世界を、社会問題さえも見据えている。
今回のProjectについては、国内はもちろん、世界の食問題や食育を視野に入れている。
今後、1つ1つ大きな取り組みとして展開するビジョンも既にある。

さて、僕は現状、Web制作プログラマー(コーダー)だ。
此度は彼の壮大な、いわば”給食Project“のHP制作を担うことになったのだ。
単にペライチのトップページを作るだけでなく、基本全部任せるという…。
追々このBlogにも記していくが、本当に大きなProjectゆえ、最初は正直ビビった笑

Mのビジョンや構想を聞き、確認しながら、ガシガシメモる僕笑
途中からはRooneyも参加し、動画の今後の流れやストーリーについても話し合った。

※最初の章、T氏の発言でも登場したRooney(ルーニー)とは、これまでボンバーアフロのKと紹介していたアフロ男の名前だ笑
プロデューサーMの相棒であり、その相性はまさに阿吽の呼吸。
給食チャンネルにも登場する、マスコットキャラクターの1人である。

これまで「K」であった理由は彼の、世をしのぶ仮の名前にヒントがある。
僕の名前を略すと「R」となるので、彼を「R」と紹介するのを避けた結果だ。
しかし、本記事の執筆にあたってRooney本人から名前の掲載許可を得たので、そのまま紹介させてもらうことにした。

Rooneyの爆笑実食をご覧いただければ、きっとあなたもボンバー様のファンになってしまうことだろう笑
(https://www.tiktok.com/@kyusyokuch?lang=ja-JP)

ちなみにこのRooney、有名なホグワーツの組み分けテストの結果ではぶっちぎりでハッフルパフだ笑
他のステータスも、いかにもRooneyらしく、思わず笑ってしまった。
(頭だけでなく、生き様までボンバーな男だぜ!…って意味わからんわ!)

同じテストを受けた結果、僕は90%超えのグリフィンドール、Mはスリザリン
他のパラーメータもそれぞれの性格や考え方がうまく反映されており、「よくできたテストだな〜」と感心するのであった笑

ホグワーツ組み分けテストに興味のある方は、下記のリンクから受けてみよう!
24個の簡単な質問に答えるだけで結果がわかるぞ!
(https://www.idrlabs.com/jp/hogwarts-house/test.php)
この写真は僕の診断結果だ。綺麗な階段だこと…。

さて、給食Projectの話合いはまた改めて行われるとして…
チームMは、こちらサイドに気になることがあるらしい。
それは…
投資家T氏、何者!?っていうか、何で稼いでる人??」

実は2年ほど前、一度だけT氏も交えて4人で会ったことがある。
この時はあまり時間がなく、T氏も個人的な話はほとんどできていないのだ。
その後は僕づてでそれぞれの話を聞くこととなり、互いにミステリアスな要素が多いのだろう笑

先の質問に対する僕の答えはこうだ。
「T氏はご存知の通り投資家だけど、その辺の投資家じゃないぜ?
明らかに一般デイトレーダーの常識なんかは逸した…変態だ!!笑
でも、T氏の話を聞いてるとちゃんと理に適ってて、しかも超面白いんだ。
(中略)
並の精神じゃ実践は難しいかもしれないけど、彼はそれを愚直にやる。
だからこそ結果が伴うんだろう。
近い将来、和製ウォーレン・バフェットになる男であり、ウチの優秀なCFOであり、僕の親友さ。」

「へぇ〜!改めて会ってみたいよな〜!」
MとRooney、ますますT氏が気になってしまった模様。
年内には何とか顔合わせを実現させたいと思っている。
(我らが秘密兵器、キャメル氏にも会わせたいしな!)

10年後の世界なんてどうなっているかは分からないが、ここに登場する彼らが、その辺の会社でよろしく収まっているなんてありえるのか?
否!!そんな世界線を想像するのは…無理!
あんたそりゃ、フェルマーの最終定理より難題ってもんだぜ…。
(300年以上証明できなかった超難問、フェルマーの最終定理については、お調べいただければすぐにヒットするさ…。)

僕たちに共通項が1つあるとしたら、それぞれの分野で「世界を見ていること」だ。
必ず生き抜いて、僕も負けないくらい大きくなってやるさ。
ま、彼らは放っておいても勝手に暴れ、勝手に目立っていくだろうけどな…。

Christmas Dinner Show 2021〜ピアニストTさん〜


グランドプリンスホテル新高輪

毎年クリスマスシーズン、豪華アーティストによる、ホテル主催のクリスマスディナーショーが行われる。
※昨年は新型コロナウイルスの影響で中止。

さて、いきなりだが今年のディナーショーの参加アーティストリストをご紹介させていただきたい…。
(驚き過ぎて、「本当の驚きの意味」を知ることになるだろう笑。心の準備はできたかな…?)

ははは!ヤバ過ぎ!!笑
何度目にしても、圧巻だ。
スゴ過ぎて思わず笑ってしまう!笑

なに?まだ理解が追いついていないって?
そんな諸君のために、改めて紹介しよう…
Tさん改め、Yuko Toyoda(豊田 裕子)さんは…
世界的ピアニストだ。

公式ホームページより

以下、豊田さんの公式ホームページより抜粋させていただく。
(公式ホームページ:http://www.otokura.co.jp/artist/)
——————————
国立音楽大学卒業。2002年、ウィーンのコンチェルトハウスに於いて、デビューコンサートを開催。
以後、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団首席奏者たちとのデュオによる演奏会を重ねる。
2007年に開催されたウイーンのベーゼンドルファーホールにおける日・EU外務省公式行事「豊田裕子ピアノコンサート」は超満員となり、その際に使用したピアノ<ベーゼンドルファー社とスワロフスキ―社によって共同製作されたクリスタルピアノ>で世界初録音した。
2010年には「200年後に生まれ変わったショパン」をテーマにしたCDアルバム「豊田裕子 ショパン ドゥ クリスタル」がキングレコードよりリリースされメジャーデビュー。
ANA国際線全線のオーディオに採用される等、高い評価を得る。
クラシックのみならず、映画音楽やオリジナル楽曲、日本の伝統楽器とのコラボレーション、パイプオルガン演奏も行なう等、透明感のあるピアノの音色とパフォーマンスで、他に類を見ない稀有なピアニストとして、今最も注目されている。

ウイーンでの活躍も目覚ましく、2016年9月にはベーゼンドルファーが、ジャンコクトーデザインモデルグランドピアノを発表。豊田裕子によるお披露目演奏会が行われた。オーストリア・ウイーン/ベーゼンドルファーシュタットサロンにてフランスの芸術家ジャン・コクトーの原画デザインによるギリシャ神話のオルフェウスをイメージしたオリジナル曲を演奏し好評を博した。スローバッハに続く心のクラシック(仮)2枚を、ベーゼンドルファーピアノで7月から9月にかけて録音CD製作予定。
また、2017年、ウィーンに拠点を置いてウイーンから日本に向けて音楽のホットニュースを定期的に届けるなど、ヨーロッパと日本の音楽の架け橋になり活躍。
水のように透明感のある美しい音色と、情熱的な超絶技巧、そしてショースタイルによるステージで、新たなクラシック音楽の世界を作り出している稀なピアニストとして今注目されている。

(※途中の写真省略、本文まま)
——————————

…少なくとも、ANAの国際線を利用したことある方は、豊田さんの奏でる旋律を耳にしているということ!

僕がこちらのスーパーピアニストを知ったのは、昨年の冬。
アパレル工場で汗を流し、今後の展望などについて頭がグルグル回っていたころだ。
この頃は、Apple Musicで貪る様にピアノ曲やクラシックを聴きまくっていた。

ある日、自室のストーブが壊れ、凍え死にかける。
生まれたての子牛の様に震えながら、パーカーを羽織って音楽を聴いていた。
夜も深まり、少々眠くなってきたころ…オーケストラの1曲が僕の胸にブッ刺さり、そのまま抜けなくなってしまう笑
それが、豊田さん作曲の『Crystalier』だ。

壮大で切ない旋律に、思わず涙すらこみ上げる…。
そのままCrystalierの入っているアルバム(『CRYSTALIER』)をプレイリストに入れ、他の曲も聴いてみることに。
…刺さる刺さる!刺さりに刺さって穴だらけ!もはや蜂の巣であった。

驚いたのは、トラック11の『Galaxy(ピアノソロバージョン)』である。
トラック1、同曲のオーケストラ版ももちろん素晴らしいが、せっかくここを読んでいるあなたには、ぜひトラック11のピアノソロ版もご視聴いただきたい。
(おそらく、最初の10秒でハートを鷲掴みにされるはずだ笑)

…と、本当は豊田さんのアルバムで紹介させていただきたいものは他にもあるのだが(スロー・バッハとか!)、とてもこの1章では収まらない!
なので、この記事を読んでしまったあなたはせめて、アルバムの『CRYSTALIER』を聴いてみよう!

以下に、紹介させていただいた2曲のYouTub動画を貼らせていただくぞ!

※なお、この動画掲載はディナーショー終了までの期間限定だ!
終了後は、この記事からも視聴できなくなってしまう!
すぐにでも試聴したいというあなたは、今がチャンスだ!

ご視聴後、「気に入った!」という素敵なあなた…
ぜひアルバムをご購入いただくか、Apple Music、その他音楽配信サービスでご視聴いただけるとうれしい!

うおおお!!
生演奏で聴きてぇええ!!
あと1ヶ月…待ち切れん!!

ここであなたに、うれしいお知らせ!
豊田さんのクリスマスディナーショーは、現時点で(11/10,23:00現在)お申し込み可能だ!
今年のショーは、1日の内で1stと2ndに分かれている。
(豊田さんは1日で2度もステージに…!)

毎年ソールドアウトのディナーショーは、残り座席数わずか
以下のリンクからお申し込みできるので、お早めに!

https://www.princehotels.co.jp/shintakanawa/dinnershow2021/?fbclid=IwAR0vEkUr2Pe_uRYJV_esatRvGAyQwcv-cTi3qg3falnKUboi6xlw6EfybHg

※僕は2ndに申し込んでおり、我らが投資家T氏と共に参加するぞ!
もちろん、21時からのアフターパーティにも参加する。
会場でお会いした際には、ぜひお声がけくだされ…。

嫁に行った妹、増えた家族

さて、お次もめでたい話が続く!
これまで何度か妹の結婚について触れてきたが、11/6(土)の大安、ついに結婚式当日を迎えた。
感動の挙式、披露宴について、写真付きでお届けしよう。

会場は、桜木町にある伊勢山ヒルズ
(公式HP:https://www.bestbridal.co.jp/yokohama/iseyama-hills/?utm_source=bd_g&utm_medium=cpc&utm_campaign=bd_g_zenkoku&gclid=Cj0KCQiA-K2MBhC-ARIsAMtLKRsnX_l0OzQSpCIgZzLMw9mbY6zM-J5hqnwL8RnSVQUhc6f7inhPUd8aAuqrEALw_wcB)
横浜みなとみらいを一望できる、素晴らしい会場だ!

前日には熊本、福岡から父方の親戚陣が飛行機で来てくださり、式当日は横浜市周辺にお住まいの、母方の親戚陣も数多くお集まりくださった。
こんなことはこれまで一度もなく、実に豪華な顔ぶれだった。

いくら親戚とは言え、妹がそれだけ愛されているということ。
(ここだけの話、もし僕が結婚式をあげるとき、これだけの人たちが来てくれるか少々心配だ笑)

さて、式が始まるまでの間、先に着いた大人達は少々ソワソワしていた。
非日常な空間に、続々と両家の親族や友人が集まってくる。
「いよいよ」というとき、周囲はいっきに緊張感が高まる。

僕は、本物の挙式を生まれて初めて見た。
純白のウエディングドレスに身を包む妹、シルバータキシードの新郎。
父親が妹をエスコートし、ゆっくり歩いていく。新郎に妹を引き渡す。
その後、新郎新婦から、それぞれの両親にバラを1本渡す。

妹が父親にバラを渡すとき…「お父さん、ありがとう」と泣き出し、父親まで静かに涙する。
父の隣に立つ母も、肩を震わせて号泣する…。
母の真後ろに立つ僕は、思わず高い天井を見上げて意識を逸らす。
一瞬振り返ると、妹と母親の涙につられ、招待者のほとんどが涙していた…。

その流れで披露宴へ。
お色直しをしてきた新郎新婦と共に、和やかな食事が始まった。
思い出の写真と共に、新郎新婦の生い立ちや馴れ初めを振り返り、サプライズのお祝い映像が流れたりする。
テーブルごとに新郎新婦と写真撮影をしたりして、良いムードのまま一瞬のブレイクタイムに入る。
僕も長男として全てのテーブルに挨拶に周り、無事に1つずつウケをとって席に戻る笑。

美男美女ですな〜。
新郎、ライトの眩しさにこの表情笑

楽しい時間はあっという間に過ぎ、イベントはクライマックスへ。

妹が、両親への感謝の手紙を読み始める。
テーブルの配置の関係で、僕のすぐ後ろに立つ両親。
真正面にスポットライトの当たる妹がいるという、地獄の涙腺崩壊エリア….。
手紙の序盤、「お父さん…」感情が込み上げ、先を読み上げられないほど号泣する妹。
母親の、涙声の「がんばれ」が静かに会場に響く。
ボロボロ泣く両親と妹。
その姿に、会場は再び涙に包まれる。
母親への感謝も、号泣しながらなんとか読み終える。
(泣かせてくれるぜまったく…笑)

華やかな式は、新郎と、新郎の父によるスピーチへの拍手喝采の中、幕を閉じたのであった。

…妹は嫁に行ってしまった。
だけど、家族は増えたんだ。
新郎は同い年だが弟となり、その妹さんは僕にとっても妹になった。
新郎のご一家、親戚の皆さんは、僕らにとっても親戚になったんだ。

何だか…もちろん悪くはないけど妙に複雑な、色々思うことが多い1日となった。

幸せにな、妹よ。

これからも…〜終わりに〜

というわけで、久々にかなりの大作となってしまったThe Power Blog。
ここまで着いてきてくれたあなたに、心より、ありがとう。
「記事を2つに分ける」という考えも浮かんだが、どうしても後回しにできる話題がなかった笑

うれしいことに、11月に入ってからずーっと朝から起きられている!
おかげで、日中のコンディションも安定している。
結婚式からはまとまった時間をとれなかったが、プログラミング学習も順調に進んでいる。

これからもこの調子で、どんどんアップデートしていくぞ!

P.S.
11/8にiPhone13に機種変したのだが、バックアップをミスっていたらしく、LINEのトーク履歴が見事に吹き飛んだ!
なので、11/8以前に重要なやりとりをしていた方は、改めてLINEをいただきたい!
もちろん、MacBookのトーク履歴も同様に消えていらっしゃる(同じアカウントだから…)。
思わぬ機種変テロにあってしまったが、セットアップなどに2日を要し、本日から本格的に作業復帰。

というわけで、今回はここまでにしよう。
次回は11/16に更新予定だ。

豊田さんのクリスマスディナーショーでお会いできる方がいること、楽しみにしているぞ!

↓お申し込みはこちら↓

https://www.princehotels.co.jp/shintakanawa/dinnershow2021/?fbclid=IwAR0vEkUr2Pe_uRYJV_esatRvGAyQwcv-cTi3qg3falnKUboi6xlw6EfybHg

では、また会おう!


〜To be continued〜

↓ホーム↓
https://realizationofideal.com/

残念ながら、もう無理です…” に対して2件のコメントがあります。

  1. ナナシ より:

    盛り沢山の内容でとても楽しんで読めました。
    刺激的な日々を送れているようで何よりよかったです。
    今後の活動も応援しております。

    1. Rikiya The Power より:

      ナナシさん

      いつもコメントありがとうございます!
      まだまだ自分の弱さと戦いながら、試行錯誤の毎日です。

      挑戦し続ける以上、この先もっともっと大変なことがあったり、失敗も沢山すると思います。
      このBlogを更新し続けることが、負けずに、僕らしく進み続けることの証明になると思っています。
      その一部でも、あなたにとって面白いと思っていただけるだけで、喜ばしいことです。

      これからも、応援よろしくお願い致します!

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