Good bye The A Company.And The Interview with Super Big Foreign-affiliated company WBD.〜さらばA社!控える大手外資系企業WBDとの面談〜

どうも、Rikiya The Powerです。
最近は記事を立て続けに書いているので、順番が前後している様に思われるかもしれないが….ちゃんと理由があるのさ笑(勿体ぶらずに後述する)。
とにかく!2/28(金)、ついにA社での最終出勤日を迎えた。

よくやったぞRicky!!!
と、自分を褒めておく。いやーー我ながらホントよくやったぞ!

で、控えている面談の話は2月中に持ち上がっていたのだが、いざ「やりましょう」と電話が来たのが、3/3(月)の夕方だったのである。したがって、「その後どうなった」みたいなテーマで書きにくかったという訳だ!

今回は、ようやくA社の振り返りをすると共に、現時点で決まっている「超大手外資系映画会社」との面談ついて話をしよう。

Strong pressure I felt twice, but I got a great mindset〜2度のプレッシャーと、得た心構え

配属から3ヶ月も経たないうちに、勝手にプレッシャーを感じて胃が痛くなったことが2回もある。別に、「やらかしてブチ切れた」訳でも無いのに笑。

最初は、「財務諸表に関する取締役会資料を僕が作ることになった」時。ザックリ言うと、B/S, P/L, 原価計算表の3つについて、前月と当月の比較表を作り、差額が発生している理由を1つ1つ説明するイメージ。項目によっては、例えば採用人数に対し、1人あたりのコストとかを割り出したりする。最後には、予算と実績についての数値を一覧にまとめた表も作るんだ。

もちろん、ただ数字並べて終わりじゃない。事前に「これ、何でこうなったの?」って聞かれる様では資料としてアウトだっんだな。それはつまり、僕の説明が曖昧だったり、不足しているってことだから。だから「質問の出ようが無い」くらいちゃんと噛み砕いて説明する必要があった。「質問されて答えられるなら、それを資料に書け」ってことだな(まあ、これは言われたんじゃなくて、勝手に学んだことだけど笑)。

かと言って期限はギリギリで、毎回2〜3日で作らなきゃいけなかった(「慣れれば余裕」なんだけど笑)。それがプレッシャーの要因だと思う。一月分の数字が全て確定するには、給与や売り上げの調整など、何やかんやで半月以上かかる。でも取締役会の日は決まってる。まあサッサと作る以外ないわな笑。

「経理サポート」とはいえ、ただ経費精算するだけでなく、会社の数字として「なぜそれだけお金がかかったのか」とか「なぜこれだけ金額に変化が起きたのか」など、良くも悪くもちゃんと把握しておく必要があった。

そんなこと過去にやったことなかった僕は、「流石に自信ない…」って感じてプレッシャーを禁じ得なかった。でも、「これできる様になったら、会社の数字にかなり強くなれる」ということは言われるまでもなく理解できたから、何度も上司に教えてもらいつつ真剣に取り組んだ。半年経って(6回もやって)やっと、それなりのものが作れるようになった。

次に感じたプレッシャーは、「売り上げ速報の報告」を担当することになったときだな(1ヶ月くらいの期間限定だったけど)。これは、毎日朝イチで役員や上層部に前日分の全売り上げデータをまとめた資料を共有する業務だ。店舗ごと、部門ごと、その他デリバリーとか、細かい数字や合計値などを綺麗にまとめる必要があった。

やり方はもちろんマニュアル化されてるんだけど、何せ細かかった!笑。どこから数字を引っ張ってきて、どこに入力する必要があるのか。そもそも何の数字なのか?…最初は全然分からなかった。毎日やるから、流石に1週間くらいでできる様になったけど。それでも、出勤早々30分くらいで作らないといけなかったから、最初はプレッシャーで胃が痛くなった笑。

店舗によっては報告が遅くて仕上げるのがギリギリだったしさ。まあ、途中から「別にちょっと遅くなったとて、僕が悪いわけじゃないし、数字を間違えてる訳じゃないしな」みたいな開き直りが起こり、全く怖さがなくなった笑。

A社で得た一番大きい教訓は、「できるからやるんじゃなくて、やればできる様になる」ってことだ。

I have an interview scheduled with one big company.But…〜ある大手企業との面接が決まっているのだが…〜

3/7(金)のお昼過ぎから、超大手外資系の映画会社とオンライン面談をすることになっている。
あえて正式名称は伏せるけども、大ヒントを置いておこう。まさに、タイトルにある”WBD”なのである。いや…マジで「WBDと言ったらアレ」ってくらい調べれば分かってしまう!

ただ、この案件はリモートワークが週2日しかできない上に、しこたま残業する前提なんだよな笑。正直あまり乗り気じゃない。「重要ポジションとして中途採用」とかじゃあるまいし、「作業奴隷の鬼残業」だけはマジで勘弁してほしいわね笑。

「じゃあ何で面談するの?」って疑問にお答えしておくと、本件はエージェントから電話でオススメされ、選考が通ってしまったからさ笑。それに、「一応具体的な業務内容、出社比率が多い理由くらいは直接聞いてみても良いな」と思ったのさ。現時点では見えていない面白さや学びのチャンスがある可能性も微レ存だし?。

A社のときも始まりはこんな感じだったな。エージェントからいきなり電話が来て、「こちらフル出社ですが、経理事務はいかがですか?」が始まりだった。「僕、実務で経理やったことないですけど、お間違いないでしょうか?(そもそもリモートワーク希望って言ったよな?笑)」「あっ、未経験でも少し簿記が分かる程度で良いそうです!」だもんよ。背に腹は変えられない状況だったのもあるけど、ちょっと興味を持てたんだよね。思った以上にスムーズに採用されてしまい、あっという間にA社での仕事が始まったのであった(結果的には、とても良い経験になった)。

とにかく、WBDについては実際に面談してみて、「余程良い印象であればやってみようかな」と考えている(あくまでも選択権がこっちにあると思っている太々しさ笑)。

現状、僕の頭は3/5(水)の”Waltz in Love”のことや、今後のThe Power Creationのことでほとんどいっぱいだ。あまりことを焦らず、冷静に判断していこう。

というわけで、今回も最後まで読んでくれて、本当にありがとう!
では、また会おう!
〜To be Continued〜

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