The Power Creation〜ゴール達成コーチング×オンライン活動のトータルサポート〜
どうも、Rikiya The Powerです!実は7/3(水)、公式サイトを公開した!同日夜には名刺のデザインも完成し、7/5(金)には印刷したものを受けとっていたのであった。
「実は」ってなんだよと笑。ほら、こういうのって秒で報告しそうなもんじゃん。ましてや僕の場合、5歳児が「見て見て!!」ってはしゃぐノリを、ちょっとカッコつけるくらいのもんでさ。
というのも7/5(金)の夜、Ricky少年にはプチ事件が起こっていた。お風呂からあがって、寝る前に公開したWebサイトを改善しようとコーディングに励んでいた。夜0時を回る前後、ウトウトしながらもキリの良いところまでできたので、FileZillaにアップロードしようとした。すると、知らぬ間にサーバー側の余計なファイルをいじってしまったらしい。気づいてみると、The Power BlogもWebサイトも表示されなくなっているではないか!
「なん…だと…。」一瞬気を失っ…てはいないが、目に映る”404 Not Found“の文字。思わず天井を見上げ、3秒くらい目を瞑る笑。ウトウトしていたはずなのに、目が覚めてしまったよ。
せっかく出来あがった作品をお披露目できなかったRicky少年は多少ショックを受けたらしいが、”Super High Efficacy”なRikiya The Powerはへこたれなかった。「よし、じゃあ今できることに集中しよう」と気持ちを切り替え、その時点での不足部分を更に充実させたのであった(ローカルファイルはいじれるからね)。
2年近く前のこと。”The Power Creation”という名のWebサイトが存在した。それは今以上に知識が少なく、このブログとは別で余分にサーバーを契約し、余分なお金を払って公開していた弱小ポートフォリオサイトのことだ笑。当時の僕なりに頑張って作ったつもりだったし、愛着あるサイトだったが、あるときそのサーバー代すら支払えなくなったことがあって。
「いつか必ず、復活させるからな…。」自分にそう言いきかせ、閉鎖するに至った。
その後、2年の時を経て生まれ変わった”新生The Power Creation”がこちらだ↓。
僕の提供するコーチングは、あなたを「なりたい最高の自分」にすること
まずは、僕がコーチングをサービス化するに至った経緯を話した上で、僕の考えているコーチングを掘り下げようと思う。
僕は日頃から、いわゆる「お悩み相談」を受けることが多い。雑談混じりに始まった不平不満が、いつの間にか本気のお悩み相談に発展してるケースがほとんどだ笑。で、それを解決に導くとき、僕は学んできた知識、経験を総動員する。実はその時に利用している、中心としての考え方が、コーチングで使用される考え方なり手法だった。誤解を恐れずに言えば、自分を試す意味でも、意図的にそうしてきた。
※それぞれ別の時期に、2名のコーチから僕自身もコーチングを受けたことがある。1名は個人事業主、もう1名は某コーチング会社に属する方だった。一名は僕が行うものに近いコーチング、もう一名は働き方に関するキャリアコーチングに近いものだった。コーチング自体は、専用の教材を買ったり、書籍や動画教材等を通して2年強学んでいて、今日に至る道中で実験と観察を繰り返してきた。しかし、「実際のコーチングサービスってどんなものだろう」と思い、上記2名のサービスに申し込んでみたんだな。
良し悪しはともかく、世の中には多種多様なコーチングサービスがある。しかし、本来のコーチングには外してはならない基本があるから、その点について簡単に触れておこう。まず、コーチングの中心概念は「ゴール」であり、その設定が重要だ。本来、ゴールは「現状の外側」に設定するし、そのためのエフィカシーを上げることが、作業としてのコーチングメソッドの基本である。やり方が分からないくらいデカいゴールが良い。ここでの詳述は省くけど、上手く設定することで認識が変わって(「スコトーマが外れてくる」という言い方をする)、達成方法が見えてくる。”Invent on the way”ってやつだ。
あくまでも相談者が今感じている「目の前の問題を解決すること」を便宜上のゴールと呼ぶときでも、コーチングの手法を用いればあっさり解決できてしまうことがほとんどだ。実践する中で、当初の本人が大きいと思っていた目の前の問題は、単なる通過点に変わってしまうからね。
また、”Coach”とは元々「馬車」を指す言葉だ。その役割は「大切な人を目的地まで送り届けること」であった。だからコーチたる者は、相談者のためなら必要な知識は提案するし、客観的に見ればカウンセリングやコンサルに近く見えることを行う場面だってあるわけだ。ただし、その本人が自ら自覚し、自走できることがベストだから、コーチはそのための補助をするだけ。エフィカシーの向上、どんどん行動できる自分になっていく方法は無数にあるから、その人や場合によって組み合わせを変えるってだけのこと。「本人がどうしたいのか」が重要であるから、意見を全否定する様なことはありえないし、こちらから強制的に何かをさせるってこともない。コーチの使命は、最強のドリームサポーターであることだ。
最近流行りの「コミュニケーション技術としてのコーチング」であれば、基本的には質問力と傾聴のスキルを磨けば良いのかもしれない。だけど、僕が提供するサービス、スキルの根本は「その人専用の幸せな未来に連れていくこと」だから。幸せも成功も、人それぞれ違って良いに決まってる。であるならば、僕にできる、ありとあらゆるサポートをするのは当然のことだ。The Power Creationのサービスも、コーチングだけを記載していないのは、常に一緒に伴走していくという意味合いを含んでいるから。
例えば入り口がSNS運営代行の相談であっても、最初に行うことはコーチングメソッドを利用したヒアリングだし、「現状を打破し、ゴールを達成する」という意味で、コーチングがスタート地点になっている。バラバラな様で、つながってるということさ。
これまでのお悩み相談の相手は、個人事業主であったり、音楽家、公認会計士の様な専門職の方であることもあった。当然、その専門分野の知識は僕よりも圧倒的にある。抱える問題の多くは、その働き方や生き方、人間関係の様な、「個人としての悩み」であることもあるし、「専門外の分野」ゆえに分からないということもあるわけだ。自分の専門分野において専門知識が足りずに云々ってことであれば、その業界の先輩なり上司に相談すれば良いだろうし、「もっと勉強(練習)しましょう」で終わってしまう笑。この場合、僕がアドバイスできる様な立場じゃない。そういうことじゃないから、わざわざ僕に相談するんだよね。
ほとんどの相談者には、意外な共通項がある。1つは「自分が普段使っている言葉やセルフイメージが、自分を苦しめている」ということ。「セルフイメージ」や「セルフトーク」についての深い理解がないということもあるけど、それを自覚すらできいないことがほとんどだ。もう1つは「見えてる世界(内部表現)とか、コンフォートゾーン、エフィカシー、目標についての知識がつながってない」とか、超基本的なことだったりする。自ら調べることをいとわない様な人でも、1つ1つの知識が中途半端になってしまっていて、活かせていないということも多々ある。気付かぬ内に自分で自分の限界を作り、苦しんでるはずの現状を手放すまいともがいてるという、おかしな状態になってしまっている。でもこれは、その本人が悪いんじゃなくて、「こうでなければならない」と思わされる様な、ある種の洗脳にかかっている可能性が高いわけだ。
僕が行うことは、そういう思い込みや誤解に自ら気づく様に促し、視野を広げ、改めてゴールを設定するお手伝いから始まる。それを達成するに相応しい自己評価(エフィカシー)になるように、マインドセット(心構えや考え方)を整えるお手伝いもする。それだけで終わらず、途中経過として話し合うこともあるし、The Power Creationに記載しているサービスを始め、様々なアプローチでサポートすることもある。だけど、基本的には半自動的に、驚くほどの行動力で本人が解決していくし、そこに重きを置いている。具体的行動について僕が強制しなくても、自ら動くようになるってこと。そうできる状態に本人を変身させることが、僕のコーチングだ。
僕の役割をサッカーで例えるなら、ボランチだろう。攻めと守りの繋ぎ役であり、オールラウンダーであることが求められる。直接点を決めるのはストライカーであり、ストライカーはここで言う相談者だ。そのアシスト(お手伝い)をするのが、ボランチとしての僕、つまりコーチとしての僕の役割だ。もちろん、危機が迫れば守りのアシストも行う。ボランチだからね!
僕のやり方を見た誰かが、それをコーチングと表現しようと、コンサルと表現しようと、僕にとってはあまり重要なことじゃない。基本姿勢としてのコーチング、中心メソッドとしてのコーチング。そこからブレてさえいなければ、それはコーチングに含まれることだと考えているから。SNS代行でも、Webサイト制作でも、コーチングでも、クライアントの幸福を高めることが僕の使命。僕の仕事だ。
「Rickyに相談して良かった!」って言ってもらえることは嬉しいけど、その実、行動しているのは相談者本人だ。僕はそのための力を提供しているに過ぎない。「じゃあ、その力ってなんですか?」と。詳しい僕のコーチングについては、遠慮なくお問い合わせいただきたい。メールアドレスも電話番号も、The Power Creationのサイトの中に記載してあるので、遠慮なくご連絡いただきたい。あなたを最高の状態にし、ゴール達成を叶えるお手伝いを全力でさせていただこう。
The Power Creationを復活させた理由〜終わりに〜
ここまで読んでくれた読者で、特に直接の知り合いの中には「なんで突然コーチング?」と思った人もいることだろう。だけど、つい最近までの僕は所謂お人好しで、「コーチングである」ことは明示せず、あくまで個人の相談に乗るノリで対応してきたんだよね(もちろん最近は明言するようになったし、コーチングの用語も説明を交えながら使う)。
かつての僕自身のセルフイメージが「お金もらって当然」じゃなかったし、エフィカシーも低かった。つまり自信がなかったんだよね。実績がなかっことも理由の1つかもしれない。「どこまでできればお金をもらって良いのか」も定まってなかった。同時に、知り合いからお金をもらうことにも根拠のない抵抗感があった。だけど、友達がカフェを開いたり、飲食店を開いたら、タダ飯食わしてもらわないじゃん?笑。事実、誰が経営を始めた時も、お邪魔すればちゃんとお金払ってるし。
今回ちゃんと事業化しようと思ったのは、今まで無料で相談にのってきたほとんどの人が「ちゃんとお金払いたい」って言ってくれたことも大きい。僕の言葉、コミュニケーションを褒めてくれる人、「ファンだ」と言ってくれる人まで出てきた。皆が僕に自信を与えてくれたんだ。彼らが「ここまでやる?」ってところまで、今までずっと無料でやってきた。だけど、「ここまでは無料だけど、ここから先は有料です」って形にしないと、僕がもたないほど相談が増えてきてしまったんだ笑。
もちろん、今年の8月末までは略称がドンキー・コングみたいな会社(の子会社)で経理と総務のサポーターとして勤務していて、それ以外の時間で対応をしてるという事情もある。とはいえ既に相談に乗っている人に「今日からお金もらいます」ってことはしない。その代わり、これから相談いただく人が不公平にならない様に、最初から確立されたサービスとしてのサポートをお約束しよう。という訳で、この度デイトラのカリキュラムで新たに作ったポートフォリオサイトを活かして、The Power Creationのサービスサイトにアレンジするに至った。
※初めてInstagramの代行をやったときは10万円で2つのアカウントを運営させてもらったんだけど、今思えばメチャクチャ低価格だったな笑。その代わり、彼らには方針があったし、僕からはあまり余計な提案はせず、やり方を学ばせてもらってる側面もあった。お金をもらいながら勉強させてもらったと思えばWin-Winだったのではないかとも思う。その後コンサルファームのマーケティング部で学んだことと掛け合わせ、世界的ピアニスト様のアカウント運営サポートを1から始めたときには、最初の経験が大いに役に立った。
Webサイトの色合いは投資家T氏が原案を作ってくれた名刺のデザインを活かした。名刺もWebサイトも、2人で沢山話し合って、両親や知人にも見てもらって完成させたものだ。協力してくれた皆はもちろん、中でも一番尽力してくれた投資家T氏に、改めて感謝の意を表したい。ありがとう!
肝心の金額は、期間やサービス提供範囲によって変わる。しかし、その支払い方法等は相談者に合わせて柔軟に対応する。分割払いもOKにすることで、望む人に届く様に工夫しようと思う。
“The Power Creation代表 Rikiya The Power”としてあなたに会える日を、楽しみにしている。
では、また会おう!
〜To be continued〜