気分は評論家?口だけ野郎にシレンシオ!
どうも、Rikiya The powerです。
8月も終わりに近づき、少しずつ来月以降の動きが見えてきた。
前記事でも触れた現状の諸問題についても、いくつか進展があった。
今回のタイトルのシレンシオとは、映画『Harry Potter』シリーズに出てくる呪文”Silencio“のことだ。意味は、黙れ!笑
前記事は主に僕のいる現場を取り巻く運営全体の諸問題に触れ、その〇鈍さ(うどんにあらず笑)をひっぱたき回した訳だが…
今回は、現職の延長とHP社への出向の兼ね合いや、現場の諸問題への対処といった、その後の展開についてお話しようと思う。
前記事執筆前後、戦況は決して良くなかった。
共に戦ってきた優秀なSVやOP達がいなくなってしまう現実と、いかにその後も上手く現場を回すかを考えなくてはならなかった。
同時に、現場の延長が決まった時点では動きを見せなかったHP社出向の話も急展開を見せる。
Projectの進展については、まだ発表できないので、あえて1つのトピックとしては掘り下げない。
だが、CSSの上位互換であるSassの基本を復習し、自分でコーディングしたサイトに適用することで、変数やmixinと呼ばれる型、関数の利用など、その凄さや便利さを痛感した!
また、相変わらず投資家T氏と連携をとりながら新メンバーのことや目の前の問題、今後の展望について話し合ってきた。
合わせて、日々つけているノートのまとめ方を刷新し、ノート自体もグレードアップした。
これを機に、僕自身もまた1つアップデートを図ろうという意味合いを込めている。
このノートは後ほど本編で紹介させていただくが、ハリーポッターファンは必見!!
新調した超絶カッコ良いノートを紹介するついでに、偶然見つけてしまった超オシャレなイギリスの公式ショッピングサイトも紹介するぞ!
動き続けるThe Power Storyを、お見逃しなく!
佳境に入る。現場は続行。残る課題。
2つ前の記事で、「HP社に出向するかも」ってお話をしたのを覚えているだろうか。
しかし、8月末までを予定していた現職が急遽延期となり、僕まで抜けるわけにはいかない状況であるため、9月も僕はコールセンターのSVとして残存することを余儀なくされた。
※詳述は省くが、僕が現職に残る理由は、S社所属のままHP社に出向するからだ。
そうでなければ、僕も8月末で現職を離れる宣言をしていたかもしれない。
SV足りない問題については「現場の優秀なOPさんから引き上げる」ということで了承を得て、僕もその候補者選抜に加わった。
また、8月末で退社予定だったストーン氏が9月中旬まで残ってくれることに決まり、9月からの運営も何とか回る形がとれそうだ。
9月中旬から、また新たな運営方式に変わる。
上記問題を解決しなければ、いよいよ運営が成り立たず、9月一日から崩壊するリスクをはらんでいたということだ笑
ま、ただでさえ様々な地雷を抱えている現場だから、いつ吹き飛ぶかは予想できないがな笑
それでなくとも8月の頭まではかなり絶望的状況で、「沈むのを待つ泥船」と言っても過言ではなかった。
どうやら、普段はそっぽを向いている運って奴も、今回ばかりは味方してくれたらしい。
あとは一番肝心な…「どのオペレーターが残り、どれだけ新人さんが入ってくることになるのか」だ。
現場はただ延長されるのではない。
中旬から、ある窓口の頭数を減らすことになった。
その関係で、現場の人工(頭数)も減らされることになる。
現場を知らない人事は、出退勤の成績だけで安易な人選をしかねない。
そうなれば、これまでの運用が崩れる恐れがあるので、パワーバランスを見直したりしなければならない。
それを見越して、僕らで先手を打とうと動いている最中だ。
後は、なるようになるのを見守り、僕らにできることを最大限行うのみだ。
無事に9月を迎えられることを祈ろう笑
さて、2つ前の記事では途中から力也って奴が「年内の独立は難しくなった」などとほざいていたらしいが…。
Rikiya The Powerと投資家T氏、未来の共同代表2人による協議の結果、やはり年末で独立する方向で決議された。
もちろん、真剣に考え、計画し、それまでもT氏と連携を取り合いながら話を進めてきた結果だ。
もちろん達成が早いに越したことはないが、たいていの場合、何らかの形で邪魔が入ったりするもの。
バッファを設ける意味もこめて、年末という結論に達したのだ。
今後ますます大事になるのは、目標達成までの行動管理、状況の把握、モチベーションの維持を一括で管理することだ。
僕は日々、独自のノート術にBullet Journalというメソッドを加え、アナログの記録をつけてきた。
精神の安定、着実な前身を噛み締めるためにも、ノートをとることを大切にしてきた…つもりだった。
というのも、最近になってもう一度Bullet Journalの書籍を読み返してみたら、「大事なエッセンスを活かしきれていない」ことに気づいてしまったのだ笑
Bullet Journalは、その人に合わせたそれぞれの使い方ができる画期的なノート術だ。
とはいえ、その威力をいかんなく発揮するための基本には習うべきだろう。
しかも最近は、仕事からプライベートまで全体的にバタバタしてきている。
というわけで、更なる自身のレベルアップを図る意味も込めて、記録方法や記録内容の刷新ついでに、ノートの新調に踏み切ったのだ。
『Bullet Journal』を単なるノウハウ本と思うことなかれ…。
世界中から良書が集まる現代にあって、5本の指に入る良書と言って良い。
読み物としても面白い、素晴らしき『Bullet Journal』については、下記からチェック!
現状に不満がある人、これから何か目標を達成しようとしている人だけでなく、既に走りだしている人にとっても必見の内容だ。
※リンク先は楽天ブックス。
※画像ではなく、リンクを触るとサイトに飛べるぞ!
バレットジャーナル 人生を変えるノート術 [ ライダー・キャロル ]
これぞ美しきWebサイト”Harry Potter Shop”
熱を出して倒れていた8月頭、Webサイトの構成などを勉強しようと、思いつきで色々なWebサイトを調べていた。
というのも、Twitterで「WebデザインはUIが大事であって、芸術要素もセンスもいらん」といった趣旨の投稿を見つけたからだ。
もちろん言わんとしていることは分からんでもないが、少々腑に落ちずにいたのだ。
「それでも、カッコ良さやオリジナリティ、工夫はあって良いはずだ。」と。
で、思いつきで「Harry Potter」と検索して、ヒットしたそれっぽいサイトを手当たり次第見てたら偶然見つけたサイトがこれだ。
https://harrypottershop.co.uk/
正直驚いた。
「こりゃ…ハリーポッターだわ!!」
で、「そういえば海外サイトで物品を購入したことがない」と思いだし、試しに購入したのがこちら…
いや、カッコ良すぎだろ!笑
完全にポッターの世界観…。
組分け帽子の有名なシーン、「GRYFFINDOR!」が脳内再生されるくらいにはグリフィンドールだな笑
ノート以外にも、商品のラインナップがかなり豊富で驚いた。
※もちろん、他の3つのクラスのグッズも取り扱っているぞ!
ちなみにこのノートの定価は15£だが、僕が購入した時はたまたまグリフィンドールの20%オフセールを開催していて、12£だった。
そこにshipping(輸送費)9.85 £ が加わり、合計 21.85£ (£=GBP)だ。
(カードの引き落とし代金は、3,400円強だった。)
では、あらためてWebサイトのリンクを載せておく!
興味のある方は、ぜひ1度チェックしてみよう!
サイトの構成だけでなく、商品説明にまで、世界観や夢を壊さない工夫がなされている。
https://harrypottershop.co.uk/
勝つ投資家のルール〜終わりに〜
日々、ただ流されるままに生き、目の前のことに追われ、常に切迫してる様な人達がいる。
彼らは、外部からの刺激に瞬間的に反応する。
国内外を問わず、高尚な哲学本等では、こうした人達を「反応的な人」と評したりする。
反応的に生きていると、今、自分にとって本当に大切なことを追い求めること…いや、考えること余裕すら奪われる生き方になってしまう。
「刺激と反応の間に、スペースを設けよ」なんて表現もあるが、要するに自分が刺激に対してどう解釈し、どう反応するかは選べるということ。
簡単に言えば、早合点でいらぬミスを犯したり、信用を落としたりする前に、冷静に考え、全体を俯瞰し、落ちついて対処しなさいということ。
僕たち挑戦者に限らず、未来に向かって生きる限り、人は常に前を見続ける覚悟をしなくてはならない。
しかし、あくまでも様々な視点からものを捉える冷静さを失いたくないものだ。
実際、目の前の緊急性の高そうな問題が、本当に重要なことであるとも限らない。
全速力で進んでいるからと言って、正しい方向に進んでいなければ意味はないのだ。
例えば車を運転し、見知らぬ道を走るときは、カーナビを見ながら正しい道を進んでいるかを確認するはずだ。
人生においても、同じことが言えるだろう。
その流す汗と涙、努力を無駄にしないためにも、定期的に地図を確認する必要があるのではないだろうか。
僕たちは常に、目まぐるしく変わっていく世界に適応し続けなければならない。
「現状が気に入らない」「あの頃に戻りたい」などと嘆くのではなく、あらゆる言い訳を投げ捨て、自分が進むべき道を見定め、望むことに焦点を当てる時間を確保し、それを意識する必要がある。
少なくとも、「頭では分かってるけど…」等とゴチャゴチャ言う余裕があるのなら、今すぐ動いて最善を尽くし、その後も改善し続けるサイクルに突入してしまうのが得策だろう。
しかし、人生がカーナビと違うのは、自ら目的地を設定しなくても、予めプログラムされた目的地を案内される恐れがあるということだろう。
「自分で決める」以外の選択はどれも、「他人に決められる」ということ。
自動操縦でたどり着く世界が必ずしも不幸であるとは限らないが、少なくとも自分でハンドルを握らずに現状を嘆くような事態はさけたいところだ。
自分は今、望む目的地に向かってるだろうか?
そうでないと思うなら、なぜそのまま進んでいる?
世の中に、ある程度決められたルールはあれど、あなた自身が行き先を決め、現在地を確認し、目的地までの距離を測ることでしか、望む目的地にはたどり着けない。
あとは、自分で描いた地図に沿って、進むこと。
その地図の描き方を授けてくれるのが、先述の『Bullet Journal』である。
『Bullet Journal』には、あなたにとっての人生の正解が載っている訳ではない。
あなたが進むべき道を、自ら切り開く術を授けてくれるものだ。
「光陰矢の如し」という言葉があるように、あっという間に時間は過ぎ去る。
あとになってどれだけ多くのチャンスを逃していたかに気づいても、手遅れだ。
その時、一番苦しむのは…自分だ。
もちろん、反省し、新たに違う夢や目標を描くことはできるかもしれない。
それでも、失った時間を取り戻すことは、誰にもできはしないのだ。
さて、最後に、世界一の投資家として名高いウォーレン・バフェットの言葉を紹介しよう。
投資のアドバイスを求められた際の回答と言われている、2つのルールだ。
「Rulu 1:絶対に損をしないこと。
Rulu 2: Rulu1を、絶対に忘れないこと。」
「私は別に投資家ではないし…」というあなたにも、今からできることが2つある。
Rule 1:「今、何が大切か」を認識し、絶対に実行し続けること。
Rule 2: Rule 1を、絶対に忘れないこと。
自己投資…つまり挑戦は、いつ、いかなる時でも始めることができる。
完璧とは言えなくても、できることから今、始めようじゃないか。
何度でも言う。人生を決めるのは自分であって他人じゃない。
挑戦を妨げようとする連中にはNoを突きつけ、こう言ってやるのさ。
“Silencio!”
では、また会おう!
〜To be continued〜
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