The Power Project第一段、始動!(続き)
<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>…
これは、Web系のプログラミングを学ぶ者なら必ず通ると言っても過言ではないほど有名な、HTMLによるコード。
どんなWebサイトを作るとしても、日本語で作成するなら「一番最初に必ず書くコード」である。
テキストエディタと呼ばれるアプリ(元々入ってるメモ帳も使えるし、Adobe Blacketsなど、便利でカッコ良い専用ツールは多数存在する)を用いて、コンピュータに向かって「HTMLのバージョン5を使うよ。表示は日本語だよ。」と認識させたことを意味する。
※このあと<header>〜</header>などと骨組みを作っていく。
おぉっと失礼!改めて、Rikiya The Powerです。
なぜいきなり「HTMLの最初」の話をしているのか…?
無事にThe Power Project 第一弾がついに始動できることが、正式に決まったからだ!
まさに、「最初の挑戦が動き出す!」
そんな意味を込めたつもりだ。
※前回の記事執筆時点では、まだ準備段階にも関わらず「始動」という言葉を使ってしまったが、今回は本当に「始動できる」という内容で執筆しているので、どうかご安心いただきたい!
※この先は、ぜひ第一弾についての最初の記事をサラッとでも読んでから進んでほしい!
ルールや全体像は、この前記事に記している!
それにしても、前記事の更新から今までのたった2日間で、いっきに話が進んだ!
本記事は、前回の続きと、改めてProjectの開始タイミングなどを確認いただく意味で執筆する。
この記事を読んでしまったあなたは、Rikiya The Powerの今後を見守る重要な役割を担うことになる。
それ相応の覚悟を持ち、最後までお読みいただくようお願いしたい。
(いや、一番覚悟を決めるのはお前だろ!笑)
投資家T氏との本気の商談!その行方は?
先日、投資家T氏との商談が行われた。
(僕が一方的にプレゼンし、質疑応答を行う感じ。)
当日、僕は早朝から工場勤務だった。
商談前には既にヘトヘト…
のはずだったのだが!
多少慣れてきたこともあってか、帰り際にうたた寝をしないくらいには温存できていた!
(気を張ってたということもあるかもな。)
そんなことより、現場には専用の帽子を被って入らなきゃいけないのに、あろうことか帽子を手に持ったまま入ってしまう!
リーダー格の1人に注意を受けてしまった笑(今まで1度もそんなミスしたことないのに!)
それに、いつもより朝食の通りも良くなかった(体調不良でも寝不足でもないのに!)。
思った以上に、無意識下で緊張していたらしい。
まあ、無理もないだろう。
いくら顔馴染みであるとはいえ、今回話す相手は投資家で、僕はプレゼンする事業主だ。
ちょろっと雑談がてらする話とは訳が違う。
T氏は何パターンものシミュレーションを即座にできる様な頭脳の持ち主で、思考が常軌を逸している。
目の奥は常に真剣、筋の通ったスーパーストイック。
名前の響きだけじゃなくて生き方までGACKTの様な男(笑)。
生半可な覚悟で中途半端な提案などしようものなら、これまで培ってきた長年の信頼関係も崩れかねない…。
その日の夜。
僕らは蒲田駅で待ち合わせた。
改札を出てくるT氏。
いつもに増して目が鋭く、口元は笑っていながらも、「この商談のために仕上げてきた感」がビシバシ伝わってくる…。
一方の僕は、「どんな質問が飛んでくるだろう…」と電車の中から既に手に汗握る状態。
それでも、内容には自信があったので、「あとはT氏に刺さるか否かだけ」という覚悟はできていた。
事前に僕から提案をしてあった仮の条件などを元に、計画書を作成していた。
それをコピーして2人分用意し、話し合いの前にT氏に提出。
商談は、某居酒屋の個室で行われた。
前提の確認、T氏からの質疑応答、僕のフリートークなど、かかった時間は40分ほど。
光陰矢の如し、緊張感Maxの商談時間はあっという間に流れ去った…。
T氏からの質問はかなり根本的な、主に僕に関する質問を3,4個しただけだった。
「だけ」と言いつつ、僕の本気度、なぜこのやり方なのか、プロジェクトの期間設定の根拠など、それらを掘り下げた様な、間違いなく重要なポイントであった。
計画書の内容、Blogの内容などを結びつけ、その場で何パターンものシミュレーションをするT氏…
そのパターンを踏まえた質問をしてくる。
彼の思考力に、改めて驚かされたのであった。
僕の答えやフリートークを聞き、彼が最後に言ったのはこうだ。
「OK分かった。そこまで聞ければ十分だ。で、これは精神的レバレッジをかける様で申し訳ないんだが…
もしこの話がなければ、このお金はシルバー(銀)を含めた現物に追加投資するはずだったもの。
でもRikiya、流石だな。お前の勝ちだ。お前に賭けさせてもらう。」
そう言って、封筒に入った現金を封筒ごと差し出してくるT氏…。
ッックゥウウウウウウ!!!!
痺れた!!!
直後に張り詰めていた緊張がストーンとほぐれ、ドッと汗が出てくる。
少々呼吸が荒くなる僕。
その後も20時近くまで未来について熱く語り合う中、興奮冷めやらぬ僕を見て笑うT氏なのであった。
デイトラの運営のスピード感!
商談翌日、午前中に雑務を片付けた僕は、さっそくT氏からの出資金を握りしめ(財布に入れて)、デイトラへの料金振り込みを済ませた。
そして、お昼には指定されたアドレスに振り込み明細を添付してメールを送り、あとは返事を待つだけ…という状況に。
「実は詐欺とか、手続きミスって9万円が溶けたなんてことになったら色々終わりだな…。」
などと若干ビビりつつ、振り込み操作をする手が震えた笑
デイトラの案内には「振り込みを確認でき次第、2営業日以内に権利を付与して返信〜」という趣旨の記載があったので、早くても火曜日(23日)くらいにサービス利用可能になるんだろうと思っていたのだが…
お分かりいただけだろうか…?
ちなみにこれは、振り込みからおよそ2時間後の返信メールだ。
デイトラの運営さん、仕事速すぎ!!笑笑
正直ビビった。感動した。
(たった2日間でどんだけ驚かされんねん!まったく皆して予想の斜め上いくんだから!)
まあ…せっかくだが本日は別件で済ませなければいけない用事が2つもあったので、今日は中身自体には手をつけられない。
楽しみは明日にとっておくことにしよう。
で、肝心の第一弾始動はいつだ?
だいぶお待たせ!それでは発表…
の前に、一応確認だ。
改めて、今回僕が申し込んだのは、デイトラの「Web制作コース」だ。
https://www.daily-trial.com/?user=visitor
※リンクはデイトラの公式ホームページ。
まずは2/22日(月)の仕事終わりに全体像を見てみることにする。
で、運良くその翌日はお休みだ。
野暮用の多くを片付けてあるので、じっくりカリキュラムに取り組んでみることにする。
したがって、2/23(火)をもって正式にProject開始とする!
1人で始めたはずの、僕のレジスタンスだったはずのプロジェクト
The Power Blog -Another world-
このブログを立ち上げたのは昨年の7月21日。
少し前の七夕、地獄の返済生活が続く中で10万円の給付金が入った。
通常なら返済に回して少しでも生活を楽にすることを考えるだろう。
しかし、そこに手元のなけなしのお金を足して、迷わず川崎のヨドバシカメラへと(電車で)走り、当時最新のMacBook Airを手に入れ、仕事の合間に自分で調べながら立ち上げたのだ。
日々が苦しい。人生を変えたい。こんな風になるはずじゃなかったのに…。
この相棒が手元に来るまで、そんな風に思ってしまうことの方が多かった。
虚勢ともいうべき根拠のない自信ばかりで、具体的に動けませんでしたよと。
色んなやり方があるはずだ。
それなのに、こんなに一所懸命情報収集して勉強もしてる(つもりな)のに、今の僕にできる手段が全然見つからない…。
「何でもかんでもお金がかかるな!」とよく思ったものだ。
そもそも手元に残るお金が微々たるものだった上、クレジットカードを持っていない僕には、数万円という課金はハードルが高すぎたのだ。
だから、上記の様なつまらない嘆きを繰り返すことも多々あったという訳だね。
だけど僕は、こいつを手に入れた。
特に立派な計画も持ち合わせず、「僕ができる発信をしたい」
「こういうの向いてると思う」という曖昧な根拠で、ほとんど勢いだけだった。
でも、始めてみたら本当に楽しくて楽しくて!
時間を忘れて記事を書けた。
ところが、その年の10月頃、『復活のR!』に書いた様なアクシデントが起こる。
たった3記事くらいしか更新できぬまま、3ヶ月近く更新が途絶えたのだった。
「このままじゃ終わらねぇ!絶対に復活してやる!」ほとんどそれしか考えてなかった。
そして迎えた12月、ついに長く続いた戦いの1つに終止符を打つ。
そこで書かれたのが『復活のR!』だったのだ。
The Power Projectという言葉も、この時生まれた。
親友Mのアイディアがヒントとなり、そこに僕のやりたいことリストを組み合わせたら、こういうことになった。
記事内に記していた項目のアレコレ(例えば「東大に行く」とか)は、個人的にいつか勝手にやろうと思っていたし、ブログ立ち上げより前から色んな人に話していた。
でも、せっかく晴れて復活したThe Power Blog及びRikiya The Powerよ。
どうせならもっと面白い企画を考えて、色んな人に見届けてほしいと思った。
そこで、僕のこれからのあらゆる挑戦と戦いを、ここで発信することに決めたのだ。
「こっから人生逆転してやるぜ!」みたいな、ワクワクと共に。
とはいえ、あくまで「僕がやるかやらないか」であって、「言うても皆そんなに興味ないっしょ」くらいに思ってたんだ。
だから記事を公開したら、家族とか身近な友人に一方的に共有してるくらいだった。
ところが先日、僕の予想をはるかに上回るうれしい反響があり、このプロジェクトの認識を改めることになる。
とは言え、亡くなった弟の賢也(けんや)、高校の同級生T君やH君のことを、僕は1日たりとも忘れたことがない。
初めから彼らが見ていると思って取り組んできたのは確かだけど。
彼らの分も、僕は絶対に「無難に生きる」訳にはいかない。
(それでなくとも、変化のない毎日とか苦痛で仕方ないけど笑)
見てろよ賢也、T君、H君…こっからは僕も予想できないような面白い展開が待ってるからな!
The Power Projectの応援者諸君…あなたは既に、プロジェクトメンバーだ!
〜終わりに〜
最近ではTwitterでもこのProject及びBlogを宣伝させてもらっており、TwitterからこのBlogを読んでくださっている方も少しずつ増えてきた。
素直にうれしい。ありがとう!
ただ「読者が増えてきて良かったね。」で終わる話かと思いきや、LINEやDM、リプライなどでうれしいメッセージをくれる人も増えてきた。
親友や知人に留まらず、僕から見たらかなり先を行くスゴい人や、憧れの先輩、会ったこともないはずの読者まで!
(記事のコメント欄に残してくれても、良いんだぜ…?)
以下、うれしい感想を本文から抜粋、編集したものを列挙していく。
「陰ながら応援してるよ!」
「リッキーがどうなっていくのか楽しみや笑」
「やっぱRikiyaはずっとRikiyaだなw負けんなよ!」
「たまにブログ見てるよ!マジで頑張ってくれ!」
「応援してます。余計な心配かもしれないけど、体調不良になるまで追い詰めない様にね!」
「Twitterで知りました。私はこれまで挑戦とか努力みたいな言葉が嫌いでした。簡単に言う人や、ちょっと稼いで自慢ばかりしているツイッタラーが嫌いでした。僻みかもしれません。でもRikiyaさんは何だか違うと思えて。漫画やアニメを見てるみたいで面白いくて、つい応援したくなっちゃいます。これからも楽しみにしています。」
まだまだ沢山、うれしい応援の言葉は届いている…。
投資家T氏には出資までしていただき、記事への意見をくれる人がいて、毎回感想をくれる人がいる。
気づいたら、このプロジェクトは僕だけのものじゃなくなってた。
表題の「既にメンバーだ」とはどういうことか?
「Rikiya The Powerを知っていて、このThe Power Projectを見守っている人」は全員勝手にプロジェクトメンバーであるということ!笑
なんてったってこのプロジェクトの代表は僕であり、運営と意思決定は僕が行うのだから、僕が許可する!
いつか僕が、何らかの有料サービスを提供する様になったとしても、このThe Power Blogを有料化するとか、会員制にするとか、そういうことは一切考えていない。
※このProjectに関する公式運営メンバーは、別途募集する。
今後どんな規模のプロジェクトに取り組むことになろうが、ここに挑戦記として綴り続けるつもりだ。
いつでも、誰でも、僕の奇跡をたどってもらえる様に。
「Rikiyaがやるなら私だって!」「俺だって!」
という風に、あなたにとってのThe Power Projectを立ち上げても良い。
「〇〇(あなたの名前)のThe Power Project」みたいな具合に。
もちろん名前は独自に考えても良いが、僕の挑戦を応援してくれる中で挑戦を思いついたときは、ぜひメールでもTwitter経由でも良いので僕に教えてほしい。
僕はその挑戦を、全力で応援させてもらう。
挑戦仲間が増えれば、僕がうれしいだけでなく、この社会はもっとイキイキする。
本気でそう信じてる。
だからまずは、この第一弾をもって、僕がやって見せる。
…というわけで、今回はだいぶ分量多めの記事になってしまった。
この続きは、実際にデイトラに着手してから更新することにする!
今回も最後まで読んでくれて、本当にありがとう。
今後とも応援よろしく!!
ではまた会おう!
〜To be continued〜
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