“The Power Project”始動!!記念すべき第一弾は…

昨年末から今日まで、時々記事を更新してはバタバタと状況が激変していく…。
年始から職を失っては職探し。
やっと見つけた工場案件は予想を越えるバタバタ業務で朝も早く、慣れるまでにけっこう時間を要する。
そんな具合で、いつまで経っても落ちつきを見せないRikiya The Power。
見かねた友人、知人から「何をしようとしているんだ?」
「おい大丈夫か?」などと心配の声が寄せられることもしばしば(笑)

The Power Storyというカテゴリーで記してきた通り、2月頭の時点で生活基盤すら安定せず、様々余計なことに時間も労力もとられていた。
※あえて言っておくが!もう何年前もから理想像のイメージや、実現までのルートの骨組みはできていたのだ!
問題は、肝心の「そこに向かうためのスタート地点」にたどり着くために必死こいてる大アホだったということ(笑)
端から見たら挑戦どころか、まともに生きられているのかすら怪しいヒヤヒヤ男…。

とはいえ、この準備期間も大事なプロジェクトの一貫だ。
不器用ながらも裏で必死に考え、それが例え亀の様な歩みだとしても、着実に歩を前に進めてきたと思っている。
こうして記事をかいていることが、何よりの証拠さ…。

2021年、僕の挑戦の年は、収入源の確保(つまり職探し)レベルから始まった笑
週5日フルタイム、不規則なシフト制で、そこそこ長い通勤、早い起床時間(一番早い時で4時起き!)。
物理的な制約は増えたが、こうした制限はむしろ、僕の挑戦への想いをどんどん強くさせる。
おかげで本来の僕以上のパフォーマンスを発揮できている側面も多々あると思われる。
何はともあれ、ようやく僕を取り巻く状況に好転の兆しが見えてきた。
方向性しかり、考えも大分まとまってきたので、ついにProject第一弾の発表といこう!(やっとかよw)。

Rikiya The Powerはこれからどんな挑戦を始めるのか。
プロジェクトはどの様に進めていくのか…。
「大馬鹿者の戯言にでも付き合っやるか」くらいの感覚で、暇つぶしに読んでいただけると幸いだ。
そしてどうか、これからの僕を見守ってほしい。

  • The Power Project第一段!プログラミングチャレンジ!!
  • 初めにプログラミングを選ぶ理由
  • 第一弾のやり方、期間、ルール説明など
  • The Power Project第一弾にサポーター出現!?
  • これは僕のレジスタンスだ。宣言したことは全て決行する!〜終わりに〜

Contents

The Power Project第一段! プログラミングチャレンジ!!

ありがたいことに、僕のTwitterアカウントにも雀の涙ほどの数のフォロワーが存在する。
僕をフォローしている物好きな方々で、直近のツイートをご覧いただいる方は薄々気づいていただろう。
The Power Project 第一弾は、プログラミングチャレンジだ!

(Twitterのトップ画を見て「ダサい」などと思ってしまった、そこのあなた…ハハハ!残念ながら本人だ!!)

※ぽけでびというのは非常にオリジナリティ溢れる素晴らしいWebサービスのこと。
かわいかったり、カッコ良かったりする個性的な動物キャラクター達が作り上げる、独特な世界観。
ぽけでびにはアニメやゲームなど様々なコンテンツがあるのだが、中でも「ココアの桃太郎たいぴんぐ」というコンテンツは特に秀逸!!
ただひたすら楽しみながら、しっかり基本からタイピング技術を身につけられるという優れもの!
その素晴らしいタイピング指導は、主に「道場」と呼ばれるが、途中で1度だけ500円の課金が必要となる。
「なんだ有料かよ」などと言わず、しっかり基本を身につけられるなら安いものだ。
もちろん個人の見解だが、これは課金してでもぜひやってみる価値がある!

ぽけでびの世界観、雰囲気が影響してか、女性ファンの方が多数を占めるようだが…
男達よ、もっと来てくれないか…。
男性登録者がもっと増えれば、ザッハー国王だってきっと男性用アバターも充実させてくれるだろう!!
とにかく、ぽけでびについては僕がグダグダ説明するよりも、下記のリンクからチラッと覗いてみてくれれば分かるさ…。
https://pokedebi.com/

「第一弾ってか、このThe Power Blogが最初じゃないの?」と思ったあなた!
中々鋭いですな(笑)
確かに、これはこれで大きな挑戦の要素を含んでいる。
しかし、このブログ自体が挑戦というよりも、ここはあらゆる挑戦における土俵なのだ。
The Power Projectという大きなくくりの中にBlogというフィールドがあって、その上で様々な戦いが繰り広げられるというイメージだ。
ここは僕の城の様なもの。「僕の考えや学び、挑戦を具体的に発信する場所」という色合いが強い。
もちろん今後もTwitter、noteなど、それぞれの城下町に適した発信はしていくつもりだが、あくまで砦はこのブログだ。
あなたや他の読者の皆さんは、基本的にThe Power Blogを通して僕の挑戦を見届けることとなる。

ところで、このThe Power Projectについては、かなり強気の宣言をした記事が存在する。
『復活のR!〜長いトンネルを抜けた先で〜』という記事の中で、”挑戦者Rikiya The Power”に再び命が吹き込まれたのだ。
もし、本記事から初めてご覧いただいているという方には、是非とも読んでほしい。

初めにプログラミングを選ぶ理由

さて、此度の挑戦が大学受験でも司法試験でも留学でもなく、プログラミングである理由について。

長らく興味対象だった
プログラミング自体が面白くて好き
理想とする人生、見たい景色に、最短かつ高確率で近づける方法である
僕の得意なことを誰かに提供する手段としても素晴らしい方法である
今後もまだまだ可能性がある
The Power Blog運営との相性が抜群
などだ。

他に、『復活のR』に記している挑戦項目のほとんどは、どれも長年の興味対象だ。
また、どれも一度は着手したり、挑戦しようとしたりしたものがほとんど。
そしてどれも、お金や状況が許さず、時として自分の不甲斐なさが起因して、どうしても離れなければいけなくなってしまったものばかり。

プログラミングもその1つなのだが、今の僕にとっての「好き」「やりたい」「価値観に合う」という要素を満たす1つであり、かつ優先順位が高かったのがBlog×Programmingという訳だな。

とにかく没頭できる。
夢中になれる。
めちゃくちゃ考える局面もあるけど、それすら楽しめる。
考えてるだけでワクワクするんだ。
何か1つ知る毎に、経験する毎に、強くなる感じも素晴らしい。
ゲーム要素も強めだ。
四六時中考え事してる様な、勉強中毒の僕にはもってこいな挑戦だろう(笑)

夢があるね。ロマンがあるよ。
これぞまさに浪漫飛行!
トランク1つよりも小さな、パソコン1つだけで In The Skyだな(Wi-Fiも必要ですけど!笑)。

第一弾のやり方、期間、ルール説明など

このProject第一弾は、勉強編と案件編、独立編の三段階に大別される。
まずは勉強編のルールから。

①スクーリング(学校に通うこと)は行わず、基本的に独学で進める
ただし、質問サービスや頼れる友人などがいれば、時に不明点を質問させてもらう。

②現職は週5日、シフト制。条件などはいっさい変更なく続ける。
この挑戦には、休憩時間や自宅にいる時間、休日を利用して取り組むこととする。

③勉強編の期間は、開始から最長半年間とする。
※1 主軸となる勉強の手段は「デイトラ(dairy-trial)」というサービスを利用して進めるつもりだ。
スクーリングやオンラインの対面講義などではなく、完全買い切り型の独学教材だ。
基礎、中級、上級でおよそ90日分に細分化されたカリキュラムらしいのだが、目安時間や具体的カリキュラムを見てみると、中々タイト(笑)
僕が働きながら種々の活動をする中でこのカリキュラムをやり切るには、早くて4ヶ月、最長で半年は見ておくのがちょうど良い期間であると考える。
※2 必要に応じて、適宜書籍やその他の情報も参照する場面がでてくることも考えられる。
それらもバッファとして考慮し、最大半年の期間としている。
もちろん、その後も勉強自体は続くのだが。

さて、インプットと実践を通しての知識や技術を身につける過程が勉強編だ。
その後、例えばクラウドソーシングや知人を介して実案件を獲得する(収益を発生させる)までを案件編とする。
最後に、『復活のR!』で宣言していた「Ub◯rの社内で働いていた頃くらいの月収を自力で稼ぐ」を最低ラインの目安として実現し、2ヶ月連続で達成したら現職を卒業。
この、初案件獲得から独立を果たすまでを、独立編とする。

今回は分かりやすく、最低ラインは手取りで20万円(実際の収益は25万円)に設定する。
つまり、身につけたプログラミングの技術等で、2ヶ月連続25万円以上の収益を発生させることができれば、The Power Project第一弾は成功とみなす。
僕はフリーランスとなり、独立を果たすこととなる。
明確で分かりやすい物差しがあるので、その都度状況と照らし合わせて、目標までの距離や立ち位置を把握できる仕組みだ。

で、肝心のスタート時期なんだが…
デイトラって、買い切りの独学型教材なのね。
価格が現在、税込89,800円とかなのさ。
業界の中ではかなり安い!
ただ、安いといえど、今の僕が「おいそれ」と出せる金額ではない。
「また2ヶ月くらい足踏みか…?」
「遠回りになったとしても、プランBでいくか…?ただ、これだと倍くらい時間かかるな〜」
なんて今朝まで考えていた。

ところが…まさかの急展開!

The Power Project第一弾にサポーター出現!?

はい、突然話が飛躍してますね。
実は、チャレンジの初っ端から人を巻き込もうとしている。

僕にとって非常に信頼できる存在で、お互いに切磋琢磨してきた投資家T氏がいる。
数日前にそのT氏が「Projectについて聞かせてほしい」と言ってくれたことがきっかけだ。
これからの方向性や現状を話し、仮の条件などを提示して、僕から交渉に出た。
話をもちかけたのは、今日!(笑)
で、僕の覚悟、熱意を汲んでいただき、前向きに検討してくれることになったのだ。
(レスの速さが気持ち良い。このT氏、言うことがいちいちかっこ良すぎるんだよな〜笑)
※誤解なき様に言っておくと、決まったという意味ではない!

今日まで発表が遅れてしまったことは、この辺の話を自分なりに熟考していたことも関係している。
ただ、やるからには本気でやる。
ゴールを目指す上で、より面白く、より確実性の高い方法で進めたい。
そのためには可能な限りの情報を集め、選択肢を吟味する。
とことん詰めて考え、決断したら一気にロケットスタートを切るのが僕の流儀だ。

開始まで少々時間がかかってしまっていること、誠に申し訳ない。
その投資家T氏とは、今週の土曜日、僕の仕事終わりに直接会って話を詰めることになっている。
どの様な結果になろうとも(プランBになったとしても)今月中にProject第一弾を開始できることは間違いないだろう。
今週は日曜日が珍しく休みなので、このお話の結果は改めて報告させていただこうと思う。

これは僕のレジスタンスだ。宣言したことは全て決行する!〜終わりに〜

他にもやりたいことは沢山ある中で、「何から始めるか」とか「どうやって実現させるか」とかを確定させる過程で、(自分で招いたものがほとんどだが)様々な不遇に翻弄されてきた。
まあどんな理由であれ、具体的に動けずにいることに、言い訳してきた訳だ。
「いつかやる」と言って壮大な夢を語るも、いかにも真っ当な免罪符で言い訳を重ねては、結果に結びつく努力を続けられなかったのだ。
大学受験も公認会計士試験も、その他多くの取り組みが、本当に惜しいところで終わってしまった。
(大小問わず上手くいったものもあるが…。)

で!この有様ですよ!
あくまで、そういう経緯があるよっていうお話で、自分を卑下している訳ではない。
今は今で、未来に向けてワクワクしながら生きてるさ。
でも一方で、これまでいろんな場面で、タラレバみたいなニュアンスの話になりがちな場面もあった。
実際に口にはださなかったとしても、勝手に悔しくなったり、虚しくなったりする場面が「全くない」と言ったら嘘だ。
「分かってる風」なことは言ってるけど、実際にその世界を見たことないし…みたいな話も含めてだ。
だけどさ…
正直そういうの、もうウンザリなんだよね
「こんなはずじゃなかった」
「あの時、もっとできてれば」
「本当はもっとこういうことがしたいんだけど(できない)」
そんな話は、もう終わりにしよう。
いますぐには実現できないことも、今できることから、始めれば良い。
それだけじゃないか。
したがって、昨年末に『復活のR!』で宣言していたことは全て決行する。
その1つ1つにおいて結果に全力コミットすることを、ここに誓わせていただこう。

少々話は逸れたが、今は今で面白いと感じてるんだ。
今月頭から大手サプリメント及び化粧品を扱う会社の工場勤務になったが、これまで経験してきた倉庫系のどれとも似つかぬ毛色でいらっしゃる。
常に臨機応変さと正確性を求められ、現場の隅から隅まで動き回る。
責任が大きく、仕事はまだまだ覚えることだらけでシンドイ部分も多い。
周りの足を引っ張る場面もあって悔しい想いもあるけど、そのほとんどは新人ゆえの「不慣れ」に起因するもの。
プロジェクトが成功して卒業となるまでに、必ず仕事をできる様になって、彼らの手を煩わせないレベルになってやるさ。
いつかこの場所を去る時は、惜しまれながら去っていくんだ。

これからの逆転劇、未来に目を向けた時、僕はこの道を通ってきたことに感謝しているだろう。
今や「過去を引きずって悩む」ということが圧倒的になくなり、ミスは課題へと変わり、場面ごとに学ぶことができる様になった。
過去の失敗や後悔の多くを、「あれのおかげで」と捉え直すことができる様になった。
「いつか笑い話にできる」の延長線みたいなものだろう。

さて、一時期「好きなことで生きていく」って言葉が流行ったけども、楽しいばかりで生きていくなんて基本的に無理ゲーだ。
やりたいことの裏にある「やらなきゃいけないこと」を避けては通れない。
だけど、例え大変な局面にあっても「いかに楽しむか」
「どれだけ学ぶか」という姿勢と、「これが後に活きる」という自覚があれば、「同じ様な1日」は1日としてなくなるはずだ。
僕はこれからも、「昨日より今日」「今日よりも明日」と自分をアップデートし続ける。

実際、かつては勝手にくだらないと思っていた様なことにも、積極的に取り組める様になった。
僕は夜家に帰ると、1日を無事に終えられること、胸躍る挑戦に生きられることに感謝している。
そして、日課のナイトルーティンを済ませたら「よし!明日も気愛入れてくぞ!」と気持ちを切り替えて床に着くんだ。

また話は変わるが、僕は今年の5月で27歳だ。
あと3年強…つまり30歳までが「こういうレベルの自分」のタイムリミットだと思っている。
別に焦る必要こそないが、今の僕にできることといえば、次の段階に行くまでのタイミングをなるべく早める努力くらい。
濃い人生にしてく。力也が燃えれば燃えるほど、それだけRikiya The Powerの輝きもますってもんさ。

このProject第一段が、2021年の中心となる。
イメージする理想、夢に近づきながら、「想像もしていなかった様な景色」を見てやろうと思う。

ということで!次回、2/21(日)の更新をお楽しみに!
本記事を最後まで読んでくれて、どうもありがとう!
たった1回の自分という人生を、とことんまで味わいつくしたいものだな。
ではまた会おう!

〜To be continued〜

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