【祝】Project初日!初陣を終えて〜The Power Project①〜
どうも、Rikiya The Powerです。
宣言どおり、いよいよThe Power Project 第一弾の幕開けだ!
前回まで散々「挑戦する」と言い続け、準備を進める中で月日は流れた。
そしてついに挑戦の舞台が整い、本日からロケットスタート!!
しつこい様だが、このプロジェクトは「面白そうだから試しにやってみた」みたいなお気楽コンテンツではない。
Rikiya The Powerの人生をかけた、自分革命!
「当たり前」や「仕方ない」へのレジスタンスだ!
※Web制作プログラマーとなった後は、Webデザインの勉強をする。制作とデザインは表裏一体。切っても切り離せないもの。そこへ、僕がイメージするものを作るために必要な技術を学び、実装、実践していこうということ。
第一弾のあとも、戦いは続いてゆく。
あなたが気付いた時には、もはや想像もしていなかった様なRikiya The Powerとなっているだろう。
「あれ?いつの間に??」
そんな光景が目に浮かぶ…笑。
端から見れば、今の僕は収入も実績もほとんどない、ただの意識高い系だな。
そのくせ口先だけは一丁前だ(笑)
持ち前の素直さと実直さは元より、人一倍努力できることが僕の取り柄だ。
大馬鹿が、プロジェクトを通して皆に勇気を、力を届ける。
その第一弾が「Web制作で独立チャレンジ」という訳である!
今ここに、僕がPower Creatorとなるまでの、最初の軌跡を刻みつける!
さっそくデイトラで勉強してみた!
まずは2/22(月)の僕のツイートから。
「いや…23日からスタートちゃうんかいっ!!」
と思ってしまったあなたのために、ツイート内容を踏まえて補足。
確かに、いくら挑戦といえども無理をしすぎて体を壊したりしては本末転倒だ。
勤め先にも迷惑がかかる上、結局プロジェクトも先延ばしになり、良いことは1つもない。
ただ、全くムリをしないというのも変な話で、「わざわざ現状を変えるために動く」のであるから、時間を捻出し、何らかの行動を起こさなければ何も変わらない。
「仕事してるのだから、疲れてるのは当たり前」だ。
「その中でどれだけできるか」を感覚として掴んでおかないと、何事も長期的な努力の継続は難しい。
前日の仕事終わりにDay 1に臨んだのは、そういう意図だ。
ただ、昨日はあくまでお試し!
正式な開始はあくまで本日2/23(火)、天皇誕生日である!
(偶然だと思ってるんだろ!?…偶然だ!笑)
で、無事にDay 1を終えてみての感想は…
想像以上に楽しい!
やっぱプログラミングは面白い!
実際デイトラってどうなわけ?
Project初日ということもあり、昨日に続き Day 2までを終えた。
ここまでを踏まえて、デイトラについて簡単に解説しておく。
https://www.daily-trial.com/?user=visitor
自習型オンラインスクールと謳うデイトラ(daily-trial)は、文章テキスト、画像、場面によって動画などを参照しながら学習し、実際に手を動かしながら理解を深める形式でカリキュラムを進めていく。
「これくらい分かるよな?」みたいな雰囲気で省略せず、初心者でも着いていけるよう工夫がなされ、丁寧に解説してくれる。
僕がエントリーしたWeb制作コースは、下記の3部構成となっている。
・初級編(副業で月5万円を稼げるレベルになろう)
・中級編(企業と仕事できるコーディング力をつけよう)
・上級編(WordPressの基礎を学んで実務可能なスキルをつけよう)
およそ90日間に及ぶカリキュラムを通して、非常に多くのことを学べる。
HTML, CSS, BootStrap(Webサイトやアプリを作るためのフレームワークの1つ), AdobeXD(デザインツールの1つ), JavaScript,
jQuery, Sass(CSSの上位互換), PHP, SQL, WordPress, NoCode…
おいおいマジか…?スゲーなこりゃ!!
その他登場する細かいツールや技術面の詳細は省くが、Web制作に欠かせない「自力で制作案件をこなすための技術」がふんだんに盛り込まれているではないか!
もう1つ。
もし学習中につまずいたり、理解できない部分があれば、1年間限定で、Slackの専用ワークスペースでメンターに質問することが可能だ!
※本記事での詳述は省くが、質問媒体がLINEではなくSlackであるということは好ポイントだ!
プログラマーにせよクリエイターにせよ、画像やソースコードを共有しながら複数人で話し合う場面が多い。
Slackはそういう場面で威力を発揮する。
そうでなくとも、複数人のグループを作成し、共同で何かを推し進める様なプロジェクトを行う場合には、Slackがあなたの強い味方となってくれるだろう。
デイトラは日々の進捗管理やモチベーション維持の工夫も上手くなされていると思う。
上の画像は、僕のホーム画面の一部だ。
※画面右上はたまたまスクリーンショットのタイミングで映ってしまった他コースの紹介であり、僕が参加している「Web制作コース」とは別!
画面左上の「現在の自分の価値 ¥1,000」にご注目いただきたい。
「ここまで学んだことで稼げる推定月収」というニュアンスで、進捗具合を示してくれている。
僕の画面の場合、Day 1で500円、Day 2で500円…と金額が追加された結果だ。
ただ、初級編は22日分のカリキュラムで50,000円が目標なので、必ずしも1日500円ではない。
その日の講義内容や課題、進捗レベルに応じて追加される金額は違うらしい。
実際にこの金額を稼げるとか稼げないとかって話はさておき(笑)、「技術が身についてる感」とか「ここまでやった感」を分かりやすく実感できるので、個人的には好きだ!
※これも個人的な感想だが、デイトラのカリキュラ内容が本当に身につけば、僕がこれまで述べてきたProject第一弾の目標達成や構想の実現は十分可能だと思える。
それにしても、このクオリティで全コース10万円以下とは…。
他社と比べても業界で1番!圧倒的安さ!
いくら「広告費をかけていないから」とはいえ、ここまでやるとは(笑)
素晴らしきGiver精神だ。
ただ、カリキュラムの全体像をみていくと、後半にいけばいくほど「平日の1,2時間じゃ終わらないであろう総合的な課題」も用意されている。
カリキュラムをスムーズに遂行するためには、日々いかに時間を捻出し、休日を有効活用するか。
毎日少しでも触れることが重要な鍵であろう。
化け物みたいなテキストエディタ、VS Code!
少し話は変わって、技術的な話を少々。
デイトラのカリキュラム初日、終盤に6分弱の動画が現れる。
その中で指定されるVS Code(ブイエスコード,Visual Studio Code)というテキストエディタが超絶スゴい!!
思わず、1人で声出して笑ってしまった(笑)
例えばHTMLの一番最初には、必ず書く骨組みみたいなコードがある。
前記事の冒頭で紹介した、<!DOCTYPE html>と始まるアレのことだ。
メモ帳などの標準搭載アプリをエディタとして使用する場合、この様な骨組みを毎回手書きで作成しなければならない。
ところが、VS codeの1行目に「! 」と打って、tabキー(Enterでも可)を押すと…
↓
うおおおスゲーー!!!
※デフォルトの設定をあまりいじってないだけなので<meta http…>という真ん中の行は無視していただきたい。
しかしこれは、機能のほんの一部にすぎない…。
僕の勉強不足だったのだが、VS Codeの様にEmmet(エメット)という自動補完機能を使うことができるエディタを用いれば、画像の様なショートカットを利用できるらしい…。
(本当に何も知らなかった2年前、初めからVS Codeを使ってたら、「へーよく分からんけど便利じゃん」くらいで、この感動は味わえなかっただろう。)
今後のProjectの方針
これまで僕のBlogやTwitterを見てくれている人はご存知の通り、現状僕はフルタイムのシフト制で働いている。
固定の曜日で休みをとる訳ではないので、仕事と休みのリズムはバラバラだ。
そこで、勤務日における日々の細かいことはTwitterで発信し、休日には報告もかねてBlogを更新することにする。
当然、Twitterという150文字以内の制限では書ききれないことや、大きな変更などがあった際もBlogに記す。
「どちらも頑張る」のではなく、あくまでブログはプロジェクト遂行の土俵。
プログラミングチャレンジは、その土俵の上で行われる1つの競技種目みたいなもの。
その大きな塊がThe Power Projectなので、切っても切り離せないのさ。
ここで、本記事の終わりを前に今一度プロジェクト第一弾の全体像やルールなどをおさらいしていただけると、今後の動きも読みやすいだろう。
下記は前記事のリンクだが、すぐにその1つ前の記事にも飛べるようになっている!
前々回→前回→今回は、ちゃんと時系列でつながっている。
戦いの火蓋は切られた〜終わりに〜
デイトラの2日目を終え、なんとか順調な走り出しを見せている。
しかし、ここからプログラミングの勉強もどんどん複雑性を増し、壁にぶちあたることもあるだろう。
フルタイムで仕事をしながらの挑戦において、体力的、精神的に苦しくなる場面もあるかもしれない。
初めての試みでもあるので、一定の段階に来ると、これまで経験したことのない種類の苦悩も経験することだろう。
だが、どんな苦難にも負けず、立ち向かい続けるRikiya The Powerであり続ける。
それでこそ「挑戦する力の男」といえるのだから。
傷ついて 倒れても 立ち上がる
「強くあれ」
それが きっと 約束
これは、GACKTさんの『STAY THE RIDE ALIVE』という曲の一部を抜粋したもの。
今ここに約束しよう。
これは、苦しくてもがき続けた力也という男との、病気で亡くなってしまった弟や祖父母、同級生との…
そしていつも応援してくれるあなたとの、約束だ。
Project初日。
ここまで来るのに、多くの協力、支援、応援を受けている。
その支えがあってこそ、The Power Projectは成り立つ。
この場を借りて今一度感謝したい。
本当にありがとう!!
これからもRikiya The Powerの戦いは続く。
弱い自分との勝負に勝ち続け、結果で示すことが僕の戦いだ。
皆の応援が、僕の力となる。
これからもよろしく!!
では、また会おう!
〜To be continued〜
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