ミラクルは「起こす」もの。

どうも、Rikiya The Powerです。

ついに朝から起きれたぁああ!!!
平日と同じ時間に目が覚め、そのタイミングでトイレに行きたくて布団から出た…
寝起きの己との戦いに勝利した瞬間だ。
だが、こんなにも簡単に朝を克服できてしまった理由は「目覚めと共に筋トレをしたから」ではないんだな。
普段と同じくらいの時間に寝たから」だ!!
(普段通り、筋トレもしたぞ笑)

土曜の朝から起きて活動するなんて、今の仕事が始まって以来初めてのこと!
まさにミラクル級!
(クゥ〜〜!!なんて気持ち良いんだ!!)

というわけで、絶好調のまま物申す!

どうでも良いことは、どうでも良いってことなんですよ(ドヤッ)

(小泉 ◯次郎さんではないぞ…)

さて、あらゆる職場で起こりうる「あるあるネタ」かもしれないが、一緒に考えてほしいことがある。
現場各所で、上司による無駄なガミガミ攻撃をよく目の当たりにするんだ。
僕も時々些細なミスをやらかすし、毎日、近くの誰かしらがやらかして怒られている。

まあ、指摘を受けるのは仕方ない。
ミスをしたのは事実だし、本人は言われなきゃ気づけなかったかもしれない。
ただ、話を聞いてると序盤の三言くらいを過ぎてからほっっとんど無駄なんだよね笑
グダグダ長〜い上に、声がデカい
ひどいと、散々ゴチャゴチャ言った挙句「次から気をつけて!」みたいなことを言って立ち去っていく。
思わず「は?笑」と声が出そうになる。
具体的な対処法は教えないのかい笑
そもそも、「ミスってやるぜ笑」と思いながらミスる人なんているのかよ…(いないよな?笑)
(余程やる気なくて、ボケっとしてる場合を除けば、)「気をつけてたけど」ミスったんじゃないのかね…。
僕はこういう先輩/上司を「歩くメール送信サーバー」って呼んでるけど、そのグダグダ言ってる時間が勿体無い。

新入社員も含め、新人さんは複数人いらっしゃる。
その人がまだ慣れてないのなら、ガタガタ文句言わずにもう1回教えるか、コツを教えてあげれば良い。
ベテランなり、既に理解している内容(うっかりミス)なら、「ここ間違えてるから直しておいて」で済む。
圧倒的に同じ作業をこなして慣れただけなのに、最初からできてましたみたいなツラして「何度も言わせんな!」とか言うのって筋違いだよね笑
そんなのズルいよ。
しかも、何だかんだ言ってソイツも入力ミスしてるし笑。
周辺の人シーン…とするし笑(お通夜じゃないんですから!)

そもそも、ミスった本人はミスに気づいた瞬間から「やってしまった!」と思うことによる自傷行為で、少なからず傷ついてるよね。そこへ、わざわざ追い討ちをかける意味が分からない。
せっかくの集中状態は削がれるし、手は止まるし、さっきまでやってたことの進捗状況を見失うし、余計に時間がなくなる。その無駄話によってリカバリーにとられる時間以外にも被害がどんどん拡大していくし、ガミガミ聞こえてくるコチラまで気が散るということを自覚していただきたいものですな。
案の定、小声で「えっと…どこまでやったっけ…」って聞こえてきた笑
で、何度もそういう経験をするとミスが怖くなって仕事が遅くなるし、上司の顔色ばかりうかがう無表情作業マシーンになっちゃうし、「ミスが減る」以上に代償が大きすぎやしないかね…。

もはや迷惑メール専用サーバーですらあるが、受信拒否設定は通用しない模様。
そこで働く以上、受信しないためには彼らの文句が及ばない様に立ち回る他ないだろう。
ま、できるようになって、意見が通るようになるまでの辛抱でもあるかな。

※僕もようやく慣れてきたけど、最初は些細な凡ミスによって度々こういう目にあっていた。
その度にこちらに歩いてこられ、その場で指摘を受ける。
そりゃ大なり小なりミスをしたのだから、ちゃんと謝罪はする。
ただ、その後もグダグダ無駄話が続くようなら、頭の中で音楽を流しながら話を聞いてるフリをする。
もちろん反省してないわけじゃないけど、ミスの指摘を口実に、溜まった鬱憤の吐口として消耗するなんて勘弁願いたいだけのことさ笑。
しかし、選曲を間違えると大惨事になりかねないので、注意が必要だ!

先日、久々に迷惑メールを受信してしまったときのこと。
すぐさま僕の脳がフィルタリングをかけ、自動的に音楽を流し始める。
しかしこの日流れたのは…
おれぇ〜ぇの〜なま〜えは〜!ももた〜ろ〜ぉお〜!!」(『桃太郎侍の歌』)
前記事で紹介したことで、無意識に思い出したのかもしれない笑
(必死に笑いを堪えるのが大変だったぜ…。)

話が終わったら一瞬目をとじ、一呼吸。
すぐさま気持ちを切り替え、即座にミスした内容をExcelの専用メモに残す。
次に絶対同じミスをしないように、翌日の仕事前に必ず見直すんだ。
こうして日に日に成長し、3ヶ月と言われたOJTからの監視体制は、1ヶ月半で終わりを迎えた。

火のないところに煙を立てる

お次は、特に知り合いでもなかった近所のコンビニ店員さんと仲良くなった話!笑

何年も前から、近所のLAWSONで働いている店員さん、”Oさん”がいる。
マスク越しでも分かるくらいの素晴らしい笑顔と、素早い対応!コンビニ店員の鏡みたいな人物だ。
Oさんは少なくとも5,6年前からそこに勤めていると思うが、これまで特に会話をしたことはなかった。
「いつも素晴らしい対応だ!普通に会話したらどういう方なんだろう」と少し気になっていた。
しかし相手は仕事中なのだから、理由もなく声をかけたら迷惑ってものだろう。
だから、普通の店員さんと客の一人として時は流れ続けた。
それが今週に入ってからというもの、顔を合わせればOさんの方から雑談をしてくださる様になったのだ。

「どうして突然!?」
もちろん僕が、「向こうから話をしてしまう」しかけをしたからさ(文章だと嫌らしい響きだな笑)。

きっかけは、1週間前の木曜日のこと。
仕事帰りにいつものローソンに寄ると、Oさんが働いていた。
僕はいつもの様に、翌日分のチョコラBBハイパーと飲み物を手に取ってレジへ向かう。
レジは、別の店員さん”マダムSさん”が担当してくださった。
この日、僕はチョコラBBを2本多めに手に取っていた。
お二方への差し入れのためだ。
いつも通りレジをしてもらい、その帰り際「こちらは、お二方にさしあげます」と言って、日頃のお礼を残して置いていった。
突然のことにマダムSさんは少々驚いていたが、お礼と共に受け取ってくださった。
(僕が店を出たと同時に、近くにいたOさんに「お客様からです…!」と驚き半分に声をかけるのが聞こえた笑)

翌日、いつも通り店に寄った。
すると、「昨日はありがとうございました!」と丁寧にお礼をくださったOさん。
僕は「いつもOさんの接客に元気もらってますよ。これからも頑張ってください」返す。
誤魔化さず、素直に喜ぶOさんに、益々良いお人柄を感じた。
それからというもの、顔を合わせればOさんの方から雑談をしてくださる様になった。
話せば話すほど、「良い人だな〜」と思う。

ところで、「火のないところに煙は立たない」ってことわざがあるよね。
(本来は「噂が立つってことは何かあるはずだ」みたいな意味だけど笑)
誰でも、外で理由もなく知らない人に声をかけられることには抵抗感があるだろうけど、きっかけや理由があれば別のこと。極限まで抵抗感を少なくし、ましてや喜んでいただける様なきっかけなら、声をかけても嫌がられることは少ないと思う。
煙を立てたければ、自分から火を起こす!
どんな知識、技術、道具も、悪意を持って相手を陥れたり、何かを騙し取るために使えば詐欺だが、誰かを喜ばせるために使うことだってできる。日頃の感謝を伝える機会として、実践してみたのさ。

少しずつ、少しずつ〜終わりに〜

志半ばで散った2月末。
あれから3ヶ月以上が過ぎた。

日々考え、日々小さな変化を起こし、挑戦を積み重ねてきた。
まだ3ヶ月、1つ1つは小さく、1日単位で見れば大したことはしていないかもしれない。
だけど振り返ってみると、既に濃く、積み重ねてきたものもあると思える。

4月に始まった『1年越しの再帰計画』は、残り340日。
この感覚と自信を忘れず、成長し続けて、走り切った先にどんな自分がいるんだろう。
自分で設定したゴールに、少しずつ近づいている実感がある。
来年の今頃には、実際に達成しているだろう。
日々の目まぐるしさの中で、我を忘れず、その先も心の地図を見失わず、着実に成長できたなら…
いつの日か、僕の大きな悲願も成就すると思う。
酸いも甘いも、予測不可能な事件すら肥やしにできたなら、人生にもっと深みが出るだろう。
例え一人ではできなくても、僕は独りじゃない。
必ずや、たどり着いてみせよう。

前記事で「日常は突然変わる」と書いたけど、本当は毎日、誰しもにとって少しずつ変化してるんだよね。
巻き込まれたにせよ、時の流れにせよ、自分から起こしたにせよ、物事は絶えず変わっていくし、どんな現実も変えられる。世の中や時代という大流の中で、日々行う選択が、未来の自分を形作る。
そりゃ明日死ぬかもしれないけどさ、無事に生きられるならば、僕はより面白くて、より自由に近づくための選択をし続ける。で、こうやって頼まれてもないのに主張し続けるのさ笑

ちなみに、僕の言う「どうでも良い」は決して冷めた態度ではない。
下らないプライドや見栄、常識、世間体、他者を顧みない私利私欲…
僕の50を越える記事は、ほとんど全部「そんなことよりもっと重要なこと、面白いことが沢山ある!」「他に選択肢はあるよ!視野を広げようぜ!」って言ってきただけなんだ。
多くの人が重要なことを見失って、本当にどうでも良いことにばかり気を揉んでると感じる。
だけど、僕自身がまだまだ未熟で、それを伝えきれていないんだよね。
もっと強く、もっと大きく成長し続けなきゃいけないね。
これからも積極的に挑戦して、自分を磨いていくさ。
だから挑戦者諸君!一緒に頑張ろう!

記事のタイトルの「ミラクルは起こすもの」って言葉には、「ただ待ってるだけじゃ、望んでいる変化は起こらない」って意味を含めてる。
今日、ほんの少しだけ、いつもと違うことをしてみたら…
今日1日が、昨日までと少しだけ違って見えるかもしれない。
その取り組みが、全て良い結果になるとは限らない。
上手くいっても、いかなくても、必ず学びがある。それが大事なんだ。
その些細な取り組みを積み重ねていった先には、想像もしていなかった様な素晴らしい変化が待っている。

ま、本当に奇跡を起こせるのは、最後まで諦めず、自分を磨き続けられた挑戦者の特権さ。
これから一緒に、ミラクルを起こしに行こうぜ!

ってことで、今回はそろそろ終わりにしようか。
ここのところ文章量を半分くらいにしてみてるけど、読んでみてどうかな?
丁度良いのか、前くらいの方が良かったのか…
ぜひ、感想をいただけるとうれしい!

では、今回も最後まで読んでくれてありがとう!
また会おう!

〜To be continued〜


H O M E

ミラクルは「起こす」もの。” に対して2件のコメントがあります。

  1. CV より:

    今日も励みになりました!
    思っていても口に出しづらい、人に共有しづらい感情も、同じことを思ってる人がいると発信してくれているのでとてもうれしい気持ちになります。

    1. Rikiya The Power より:

      CVさん、コメントありがとう!

      そうだよね。
      僕もあえてその場では言わないことも沢山あるんだ。
      だけど、大抵のことは言わないと気づいてもらえないし、行動しないと状況は変わらない。
      ほとんどの場合、黙って言う通りにしていたら、どんどんおかしな方向に流されてしまう。いつの間にか、少しずつ、染まってしまう。
      気づいたら、それが当たり前になってしまうのさ。

      だけど、「黙って言う通りにしている人たち」も、本当は心のどこかで分かってるんだよね。
      不満はあっても、それを上手く言い表せなかったり、具体的に動けないだけなんだ。
      だから僕は挑戦し、発信する。
      1人でも多くの人が「たしかにそうだ!」って奮起してもらえるなら本望さ!
      ありがとう!

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