Dead or Alive

どうも、Rikiya The Powerです。

今回は皆様ご存知の国民的アイドル、SMAPにまつわる話(といっても僕の話)から始めよう。
僕はSMAPの曲の中で、『スーパースター★』という曲が1番好きだ。

「ナンバーワン!叫ぶ君はそうさスーパースター★ スーパースター★
華麗にFight! たどりつこうぜ そこがbrand new world
brand new world」

前記事の終盤、スターになった人たちについての持論を書いていたところ、「次の記事で紹介しようと」思いついた。
大学受験の浪人時代、孤独に押しつぶされそうになったときに何度も励まされた曲の1つだ。
予備校スタッフとして働く様になってからも、時々思い出しては口ずさんだりしてたんだ。

さて、4月中旬ごろ。
ふとこの曲思い出して、無性に聴きたくなった。
「もしかしたら…」と思ってYoutubeで探してみたら、たまたま発見できた。
あの頃のことを思い出しながらも、また少し違った響きで、より深く詩が刺さってくる感覚があった…。

「高まる気持ちを落ちつかす 自信ありげな深呼吸
ハッタリも信じれば嘘じゃない 弱いハートをぶっ飛ばす!
Day & Night 諦めない きっと奇跡もマジで起こせるはず
あいつの話は気にしない 自分らしく生きるだけ」

ドーン!と胸に響いた。
急に込み上げるものがあって、「おっと!」という感じで反射的に気をそらした笑
(仕事の休憩中だったしな!笑)

何をもってNo.1とするか?
純粋に自分の土俵での競争に勝とうとしても良いのかもしれないが、僕は「自分の独自ルール」で良いと思う。
「◯◯では上が沢山いるけど、私は××でNo.1になる!」とかね。

何なら、他人との競争である必要もない。
例えば「昨日の自分に勝つ」とか、「自分史上、最高を更新する」というあり方。
他でもない、自分との戦い…。カッコ良いと思う人たちに共通する「あり方」の1つだ。
そんな風に、僕もNo.1であり続けようと思う。

〜きっときみは 光になれるさ〜

SMAP:『スーパースター★』, SMAP WORLD KOREA FANより

Contents

ゼウスの妨害!Rikiya The Powerに地獄の雷鳴が鳴り響く!

さて、あなたは普段の生活の中で突然雷に襲われた経験はあるだろうか。
綺麗な青空、晴れた爽やかな1日を迎えたはずなのに、どこからともなく「ゴロゴロ…」と黒い雲がかかり始める。
「ハッ!」っと思った瞬間、「ゴロゴロロロ…ピシャーン!!!」という轟音と共に雨がザバァーー!!と降り始め、平和な一時は一瞬にして地獄に変わる。

そんな雷様は、時々まちがえておてんとう様以外のもとでも鳴り響くことがある。

先日の出勤途中、横浜駅で乗り換え、職場の最寄駅に向かっている最中のことだった…。
「そろそろ最寄駅だな〜」というところで、悲劇はおこった。
聖飢魔IIの『WINNER!』という大好きな曲に合わせてリズムを刻み、テンションを高めていたとき、突然僕のお腹に「ゴロゴロ…」と音がした。
「ハッ!」と思った瞬間、「ゴロ…!ゴロロロ!!ピシャーン!!!」という轟音と共に襲ってきたのは、雨…ではなく腹痛。
平和な一時は、一瞬にして地獄に変わったのだ…。

「まて…!まだこれからバスに乗らなくちゃいけない!」
トイレなんて寄ってたら間に合わない!!どうする!?!?

お腹を軽く抑えつつ、列に並ぶことを選択する僕。
何かが溢れそうになるのを必死に耐えながら(笑)15分間、バスという名の巨大ゆりかごに揺られ、職場へ向かう。
普段なら揺れるウェーブを楽しみながら「おぉっと〜」などと余裕をかましている僕だが、この時だけは振動するたびに「ッグ…!!!」と声が漏れ、全身に油汗がにじむ。
「いっそのこと殺してくれ」と思うほど地獄のカーチェイスであった(バスだけど!)。

そうして揺られること15分、なんとか職場には到着!
しかーーし!ここで最後の難関「無駄に長いエレベーター待ち」が立ちはだかる…。
ついに乗り込むも、エレベーター内は4人乗ってギリギリ。
こんなところで爆発を起こせば周囲にバレるだけでなく、着替えもないので勤務もできず、色々と大変なことになる笑
半分白目をむきながら、何とかトイレへたどり着く..。
お◯りをかぶれさせることもなく、無事に出勤できたのであった。

って…汚ない話題だな!
このBlog史上、最も下品なネタではないか!
(お?ある意味、自己最高を更新してね?←2度とそっちを更新するな!!笑)
というわけで、お漏らしパワーへの改名は免れた。
めでたしめでたし!

では、また会…
な訳ないだろ!笑
まだお通しと前菜が終わったくらいじゃないか笑

今回のメインディッシュはここからだぜ…。

思い立ったら即行動!突然の辞職!!の巻

「おいおい!笑 また訳わかんねーこと言い出したな笑」

そんな読者の声が聞こえてきそうなものである。
(今更だな笑)

しかしまあ、ようやく上げ下げの方としてのポジションが定着し、社内でも名が知れたというのに、勿体ないな〜。
ってか、収入どうすんだよ!笑
貯金もロクに無いのに勢いだけで辞めちまって…

って、そんなことは僕にとってあまり重要じゃない。
ハッキリ言おう!
世間体がどうとか、アイツに何言われるとか、コイツに馬鹿にされるとか、ソイツにあれこれ説明しなくちゃいけないとか、関係ないよね。
僕の人生は、常に僕が主導権を握る。
それで人に嫌われるとか、信用を失うとか、そんなものは「そう感じる相手」の問題だ。

おっと!一応この決断の背景をお話しておこう!
今回いきなりやめたのはそれなりの理由がある。

きっかけは、社内で「コ◯ナウイルスによる外部派遣ストップと、それに伴って一部の派遣を直雇用にする話」を小耳に挟んでしまったことだ。
しかしこの話は、2日前の退社後、偶然社員の小話を聞いてしまっただけで、正式なアナウンスではない(そもそも聞かれたらマズい話を安易にするな!笑)

この話が本当だったとして、日雇いではない僕は「明日いきなりストップ」にはならないし、なったとしても一部の給与補償もあったはあずだ。
直雇用になるつもりなど1ミリもない。僕のポジションで直雇用になってしまうと、状況から察するにリーダー候補となってしまう。
今以上に圧倒的にブラックになることは明白なのだ。
長期の直雇用でリーダー候補ともなれば、とてもじゃないが「年末までに辞めます」とは言いにくくなる上、申し訳ないがそうまでして続けたい職場ではない。

「事態が深刻になる前に、自ら退いた」と言った方が分かりやすいかもしれない。
ちょうど、「このまま続けていて良いのか?」と強く疑問を抱きはじめていたところでもあるので、上記のような離れる口実ができたとも言える。

さて、「他人の意見なんてどうでも良い」と言いつつ、もちろん聞くべき人の意見は聞く。
それでなくとも柔軟な対応は必要だと思うが、基本的には他人がどうこう口出ししてきたところで「あなたの感想ですよね(ひろゆきさん風)」で終わる話がほとんどではないか。
※その人がスポンサーなりサポーターだというのであれば話は変わってくるけど。

というか、「そこまで言うならあなたが支援してよ」と言ったところで、できないのが通常だろう。「できないなら口出しをするな。以上!」
みたいな話だわな。

一応しつこく強調する。
僕は「全ての他人などどうでも良い」とは思っていない。
第一に、人は1人では絶対に生きていけない。
直接的であれ、間接的であれ、気づいているか否かに関わらず、人は必ず誰かの働きや助けがあってこそ今の生活が成り立っている。これらは大前提だ。
ましてや、「通すべき筋は通せ」という姿勢だし、人生を根本からナメてるわけでもない。
必要以上に考え込んでしまうこともあるし、最大限努力して、時に自らを追い込んで倒れることもあるくらいだ。
自分で言うのもなんだが、僕はいつだって真剣だ。

僕だって友人や家族はもちろん、The Power Projectを応援してくれている皆さんのことは本当に大切だ。
だからこそ、毎回気愛入れて、本気で記事を書く。
ゴチャゴチャ書いてしまったが、要するに「的外れな意見とか、聞く必要なくない?」と言っているに過ぎない。

また、今回自分の我慢の限界を感じた要因がもう1つある。
抑えられていたはずの小麦アレルギーの症状が再発しているのだ。
マスク荒れなんてそうそうしないのに、マスクで覆える範囲の顔中に発疹が出てしまっている。
市販の添付薬や飲み薬なども効かず、生活リズムが崩れたわけでもないのに、1週間以上経っても改善が見られない。
「あっ、実は自分が思ってるよりキツいらしい」というサインがあったのだ。

そもそも何で工場勤務になったのか。
詳細は1月執筆の記事を読んでほしいが、簡単に言えば「目の前のお金困っていた」ところに、「即日で」始められて、「できそう」で「比較的辞めやすそう」な案件が回ってきたからだ。
もちろん、あえてハードモードにしてみたかったということもあるのだが笑

間違っても「これがやりたかったから」ではない。
言い方は悪いが、前提が「仕方なく」だったのだ。

残念ながら(?)Rikiya The Powerという男は「普通に考えたら〜」みたいな感覚が少々バグってしまっている。
ゆえに、身近な人達からすると「突然訳のわからないことを言いだした」かの様に思えるのかもしれない。
だけどいつも、僕なりに葛藤した末に決断している。

ここで一応、会社や関係者との動き、やりとりも軽く記しておく。

今回の退職については、会社ともめたり、トラブルを起こしたわけではない。
コロナよる急なオーダーストップについては、僕が某アパレル工場で仕事をしていたときに経験している。

そんな中で、4/28の時点で僕のストレスが限界を迎え、家庭のことなどについての考えもかたまったので、急遽風のタ◯ト(投資家T氏)と会うことに。
15:30頃に合流し、話し合いは夜まで続いた。

翌日4/30、派遣元と電話で話し合い、無事に了承を得られたので、本日5/1にタイムカードを返却しに行った。

ようやく仲良くなってきた人もいたし、仕事における面白い部分や学び、発見も沢山あった。
帰りの電車で、およそ3ヶ月のことを思い出していた。
以上、僕は「上げ下げの方」を卒業した

いつの間にか進んでいる、テレワーク案件の種類などについて

「在宅ワーク」や「フルリモート案件」でGoogle検索をしていただくと、昨今は様々な業界やポジションでテレワークが広がってきていることが分かる。
これまでの職選びは、自分の住んでいる場所を起点に、勤務地や仕事を絞って仕事を探す必要があった(最悪の場合引っ越さねばならない!)。

それが、「どこに住んでいようが、どこの都道府県の会社であろうと、一緒に仕事ができる」ようになってきているのである。
事実、昨夜改めて調べていたら大阪府や徳島県の会社でも、応募できる案件がけっこう見つかった!思わず1人で笑ってしまった。
履歴書不要、ZOOM面接で、気に入ったら即日業務委託契約を結ぶみたいな…。
「なるほど!こういうことか〜!」と何だか感動した。

これは、「いっき選択肢が広がりすぎる」とも解釈できるのだが、「働く側にとって好条件な案件を探しやすくなった」ということでもある。
情報の探し方や付き合い方さえ間違えなければ、可能性を広げることにつながる。

先の項と少々被るが、今後はこうしたフルリモート案件を第一希望としつつ、地元周辺でアルバイト等をするのか、次なる働き方はいかに…。
期間限定のオフィスワークなり、裏方の事務作業をさせてもらうなり、どこに落ち着くかは分からない。
それでも、「遅くとも年末までに独立」という方向性やそのための取り組みは変わらないので、安心してほしい。

そんなわけで、ここしばらくは当面の収入を得る手段を優先順位高めで追いつつ、それ以外の時間では引き続きプログラミングや読書に集中する!

肝心のプログラミングはというと…?

ここまでは、デイトラをガンガン進めることから少し離れ、関連情報や営業、Web制作界隈について学んだり、マーケティングの基本について学んだりしていた。
同時に、Web制作の有料noteを用いて、手を動かしたりもしていた!(そもそも復習段階だったしな!)

それらがようやく一段落し、いよいよ中級編に突入する!
仕事のことや他の勉強も影響して、前記事での想定よりは数日遅れているが、当初考えていた期間より遅れをとっているわけではない。

JavaScript(およびJQuery)…ついにくるのか…。
超学びたかった言語の1つだ。
ワクワクするーー!!

遅かろうと早かろうと、生きてたどり付けさえすれば、それで良い〜終わりに〜

今回は、僕としてもまあまあ勇気のいる決断をさせてもらった。

色々ツッコミどころはあるかもしれないが、自分の心に従う決断ができたと思う。
少しの恐怖もあったけど、清々しい気分の方が大きい。

無謀だ、危険だ。それもわかる。
何度もこういう経験をしている僕が一番分かっている。
だけど、初めてじゃないからこそ、ビビらずに立ち回れる。

やはり挑戦は、あらゆることに通づる。
「点と点のつながりは、後になって分かる」んだな。

「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という有名な言葉がある。
文明レベル、国家レベルで見れば、それは明らかだと思う。

だけど、時代って進むよね。
「昨日と同じ今日」でさえ、ない。
同じ様なことを繰り返しやってしまうことはあるけれど。

あなたが今知っていることの中で、周囲の人より秀でた部分があるとして、そのほとんどが「過去に経験している(蓄積された経験がある)から」という場合の方が多いとは思わないか?
仕事でもスポーツでも、何かしらのスキルでも同様だ。

実際に自分が経験しないと、深くは分からないことの方がほとんどだと思うんだ。
少々乱暴な言い方だが、科学的証拠ですら前提や条件を変えれば結果がひっくり返る例があるように、とある個人の過去の経験が、必ずしも自分に適用できるとは限らない。
※当然、試すまでもなく明らかなデータや照明された事実もある。

何でも「本を読んで知った気になってる」者に薄っぺらい奴が多い理由は、「読んで満足してるから」という場合がほとんどだろう。
「実践したか?」と聞くと、大概がNoと答える。
よくて1回か2回、「中途半端に」試してみた程度。
それで分かった気になるとは…というレベルだ。

歴史か経験かっていうマウント合戦ではなく、場面で「見極めろ」ってことだよね。
かなり身も蓋もないけど、この辺の感覚って、未知への遭遇回数とか、試行回数を重ねないと磨かれないと思う。
というか、「理論と実践」とか「インプットとアウトプット」に通ずる話ではなかろうか。
総量ではなく、バランスが保たれていることの方が重要で、一方が偏りすぎてると本来の力を発揮できないらしい。
※学びにおけるインプットとアウトプットの適正バランスについては諸説ある。

「あいつ、勉強はできるけど◯◯はできない」「あいつ、〇〇は上手かもしれないけど頭が〜」という批判にありがちな本質が、ここらへんに隠されていそうだな。

これは僕自身が経験から学んだだけでなく、歴史に名を残す偉人や、アーティスト、科学者たち(前回でてきたスターたち)がさまざまな言い方で語りついでくれた教訓でもあるんだよね。

「こういうことが過去にあった」という事例や歴史に学びつつも、それらについて自分の状況や考えとの相違点、共通点を洗い出す。
真似できることは取り入れ、不明点はさらに調べ、最後の最後に「こっからはやてみないと分からない」というステップに踏み込める。
スターたちが「天才だったからできた」とか言ってるのは、本人ではなくて他人だということも忘れてはならない。

やたら失敗を叩く風潮があるけど、失敗なんてして当たり前。
思ってた通りにいかなくてもヘコタレない。
大事なのは「試し続けて、ちょっとずつでも進んでいる実感(事実)」ではないかな。
人と比べても仕方ない理由は、ここにある。
そもそも得意なものが違う場合の方がほとんどだ。
※だけど、1つの競争の世界で自分が負けた時、その時点での相手の実力が上だったということは素直に認めよう。その人から、あるいは負けた自分自身から、学べることが沢山ある。いや、勝った時でさえ同様だ。驕らず冷静に。

「得意淡然 失意泰然」という言葉があるよね。
物事がうまくいっている順境のときは、おごらず淡々としている。
上手くいっていない逆境のときでも、焦らず、ゆったりとしている。
およそこういう意味だ。
※中国の明時代、崔後渠(さいこうきょ)著『六然(りくぜん)』に登場する、最後の二節。

僕たちはこれからも、「勉強すること」と「実践すること」を真剣に繰り返し、理想実現に向かって前身し続けよう。

また1週間後に更新する。
その時はまた1つ、さらにアップデートされた僕でここに来れるよう、行動を続ける。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!

※あっ!またもボンバーアフロのKの話ができなかった笑
K!すまん!名前だけ有名な謎の男になってしまった!笑

では、また会おう!

〜To be continued〜


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