悩んでいる時間はない〜あるのは前進のみ〜
どうも、Rikiya The Powerです。
10月は初っ端からやらかしたが(何をやらかしたのかは本編でのお楽しみ笑)、10月に入ってからは時間のほとんどをProjectに費やしている。
前記事でお話ししたとおり、今月中に実案件に挑戦すべく、後回しになってしまっていたあらゆる準備を急ピッチで進めているところだ。
Lancersのプロフィールは大幅に改善され、9日にはCrowd Worksも終わらせる。
その後は、営業準備とデイトラの続きだ。
膨大な準備の一環で、4月に作ったポートフォリオサイトの手直しも行なった。
僕のWeb制作にかける想いも乗せているので、ぜひご覧いただきたい!
https://www.the-power-creation.com/
また、10/7にはワクチン2回目の接種を終えた。
案の定副反応に襲われ、若干意識が朦朧としながら、この記事を執筆している。
なんていうか…僕の場合、副反応に「酔っ払い」が含まれてると思うのね。
毎度、発熱とか疲労感だけでなく妙な高揚感とフワフワした感覚がある。
(個人差はあると思うが、ウイスキーロックを2,3杯キメた様な感覚だ笑。だが、どうせならもっと気持ちよく酔わせていただきたい。)
というわけで、今回は最大のチャレンジが始まってからのアレコレを共有させていただこうと思う。
楽しいひとときの後に待ち受ける、怒涛の酔っ払い事件
10/2(土)の夕方、U○er時代のチームメンバー3人と1年2ヶ月ぶりに会ってきた。
彼/彼女らは、e○ts, R○des(タクシー配車アプリのチーム)で共にお世話になった先輩方だ。
・両部門の総合で一番お世話になったであろう、3ヶ国語を操る元外交官。超イケメンのケビン氏(初めての挨拶で、「あっどうも!ケビンです!」と普通に嘘ついてきたぶっ飛び男笑)
・優秀でガッツがすごい、英語ペラペラ年下先輩ガール、メ〜ン氏(「メ〜ン?」とツッコミを入れてくる。)
・英語と韓国語はネイティブ級、洞察力が異常値で仕事もできまくる。日本語より英語の方がペラペラの真夏レディ、サン氏
昨年までも、たびたびこのメンバーで集まっていた。
※本当にU○erは優秀な方ばかりで、僕が入社した時は間違いなく僕が1番の劣等生だった笑(冗談抜きで)。
しかし、最後には僕も一定の成果を残して卒業(社内成績で全国トップ3以内に入賞)することができた。
優秀な方々に引き上げていただき、今でもこうしてお付き合いいただいていることは本当にうれしい。
もちろん上記お三方以外にも、他にも僕を育ててくれたカッコ良い先輩が何人もいる。
筆舌に尽くし難い、濃い経験をさせていただいた。
ちなみに、我らが投資家T氏に数年ぶりに会うことになったのも、僕がここで仕事をしているとき。
T氏からのお誘いを受けてのことだ。
この時は「FTE(正社員みたいなもの)にならないか?」と上司からお話が来ており、悩んでいる真っ最中でもあった(結果、お断りさせていただき、卒業したが笑)。
さて、今回の会は秋葉原の某ホテルの1室で行われ、なんと泊まりがけ!
「居酒屋じゃないんかい!」ってツッコミはまだ早いぜ…。
この時節柄もあって、皆にとって丁度良い場所、時間の予約が難しく、時間や体調を気にしなくて済む様にという、ケビン氏の粋な計らいだったのである。
久しぶりに会うやいなや、かっ飛ばしなさる皆様…。
まったく、仕事も遊びもスタートダッシュの速さが尋常ではない。
しかし!お酒はチャンポン祭り、飲むペースも量もエグいので、日付が変わる前には大酔っ払い(ケビン氏に至ってはほとんど記憶がない笑)。
21時を回る前にはメ〜ン氏がご臨終し、気づけばケビン氏までベッドでスヤスヤ…
僕も3時を回る前には布団に入った。
もちろんすごく楽しかったし、面白い話も聞けたのだが、僕はここでやらかしてしまう…。
何をやらかしたのかって?
翌朝8時頃、サン氏のシャワーの音で目が覚める。
起きた瞬間、洪水の様に湧き出る唾液。
それが意味するところは…尋常じゃない吐き気!
とんんんでもなく気持ち悪い!!!
マジで、この世の終わりかと思う気持ち悪さであった。
20分ほど戦い、なんとか自分で持ってきていたビニール袋を用意するも、直後に(ピーーー!)。
「ヘイヘ〜イ!笑 朝から激しいなRikiya〜笑 大丈夫か?はっはっは笑」
(めっちゃ笑ってるケビン氏)
「大丈夫?」と背中をさすって介抱してくれるサン氏の優しさが、さらに情けなさを助長させる。
レディ達の前でなんたる失態!
男Rikiya、一生の不覚..。
そんなこんなで10時にチェックアウトし、皆で秋葉原駅近くのカフェへ。
序盤はほとんど意識がなく、ここでも僕は、トイレで盛大な(ピーーーッ!!)。
ようやく、まともに意識を取り戻す。
トイレから出ると、ササッと席に戻っていくケビン氏の後ろ姿が見えた。
サン氏の「あんた済ませるの早くない?」に対して、「いやいや笑 そんなもんですって笑 おお、Rikiya長かったな!大きい方か?笑」
※男子トイレは1つしかなかった。
本当は僕が帰ってくるのが遅いから、確認しに来てくれたんだと気づく。
彼は仕事でも、ふざけてる様でいつも誰かをこっそりサポートしていた。
頭が切れまくり、本当は誰よりも仕事ができる。
僕も、出張やea◯sの拠点で何度も助けられた。
それを隠すかの様に、表面上はふざけてばかりいる。
(そりゃモテるわ笑)
今でも感謝し、尊敬してますよ。ケビンさん。
ベラベラ喋りだす僕を見て、「やっと生き返ったな?笑」とケビン氏。
「顔色良くなりましたね!メ〜ン?」と誰かさん笑
その後もくだらないボケとツッコミを繰り返したあと、皆でそばを食べに行った。
『凛や』という中々高級な蕎麦屋である。
しばらく小麦を自粛しなければならなかったので、何年ぶりか分からない暖かい海老天そばを頼んだ。
マジで沁みた…美味い!美味すぎる!!
美味すぎて泣くかと思った。
(写真撮っておけば良かったな〜。)
こうして楽しいひと時はアッと言う間に終わり、15時前に帰宅。
しかし、この日は晩御飯もまともに喉を通らず、作業もできず、日付が変わる前には寝てしまったのであった。
プチ試み①
これまでは、仕事の休憩中にRenoir(銀座ルノアール)に駆け込み、3,40分だけ作業して戻るのがほとんどであった。
9/9からは、味をしめて休日にも川崎のRenoirに通うようになり、さらに集中して作業できる様になっていた。
時に10/4日(月)。
この日は、朝から人生初の3日酔いとの戦いが待っていた。
午前中は怠さと下すお腹を抱え、自宅で過ごす…。
お昼前にはおちついてきたので、蒲田のBIG ECHO(カラオケボックス)に行ってみた。
(前職の電車の定期がまだ生きているので、電車代0!)
かねてより「フリータイムで籠って作業したら捗るんじゃないか?」と思っていたので、この度ようやく試すことができた。
(僕はBIG ECHOの会員でクーポンも持っているので、平日なら必要以上にお金をかけることなく利用可能だ。)
で、どうだったかというと…
全部屋にフリーWi-Fiが飛んでおり、スマホもPCも充電し放題、飲み物は飲み放題、広いテーブル!
当然、誰にも邪魔されない!
「これは想像以上に良いな!」と感心しつつ、8時間ほど滞在。
思っていた以上に捗ってしまった笑
作業の休憩で30分ずつ、合計1時間、久しぶりに歌を歌ってみた。
前半戦30分、自分でもビックリするくらい声が出ない!
3日酔いを引きずってお腹に力が入らず、前日に戻しまくって喉が痛いまま。
食事もロクにとれておらず、そりゃ〜出るもんも出ない笑
一旦作業に戻り、後半戦30分。
少し工夫することで身体への負担を減らし、好きな曲は何曲か歌い切ることができた。
ふっ…調子が悪いときには、調子が悪いなりの歌い方ってもんがあるのさ(ドヤっ)。
久しぶりのヒトカラは何だか不思議な気分だった。
ヒトカラは僕にとって趣味でもあるが、憂さ晴らしの1つでもあった。
それが今回、大きな割合を占めていた「憂さ晴らし」という要素がなかった。
色んなことを思い出したり、これからのことに想いをはせながら、純粋に歌うことを楽しめた。
何だか少し、自由になれた気がした。
プチ試み②
お次は7日(木)のこと。
この日はワクチン2回目だ。
午後にワクチン接種を終え、向かった先は最寄り駅のCAFE VELOCE(ベローチェ)だ。
※前職でPMにいただいたスタバカードが3,500円分もあるので、そのまま蒲田のスタバに入ろうと思っていたのだが、ワクチンの副反応が早めに出たりしたら危ないので、急遽最寄り駅に戻った。
スタバは体力が回復してから、またの機会にしておこう。
さて、VELOCEではミルクティーのLサイズを頼んだ。
この時、料金表を見て驚いた!
Lサイズ頼んでるのに352円だってよ!!
(レジで思わず「マジか」と声が出る笑)
※職場の都合もあって、Renoirの感覚が染み付いていたんだな。
Renoirではブレンド一杯で690円。紅茶は720円だ。
その後、おかわりは1杯200円。
それ以外のものも、軽〜く700円を越えていく笑
ただし、それだけ美味しい!
しかし…VELOCEには喫煙所があるから、紙たばこを吸う人も来客する。
吸った後の人が隣に座ると、非常に臭う笑
家から歩いて10分少々のところにあって、集中しやすい作業場という意味ではとても素晴らしいコスパだ。
ま、こんな感じで、最近は色んなカフェ巡りや作業場として素晴らしい場所を発見したりするのが面白い。
今度はどこに顔を出そうかな?
ご縁〜つながりの奇跡〜
以前、ピアニストでアーティストのTさんを記事で紹介させていただいたことを覚えているだろうか。
昨日、そのTさんと久しぶりにお話する機会があった。
やりとりは7日の夜、地震がくる前後のこと。
クリスマス付近に開催されるディナーショーのチケット販売が決まったということで、お知らせいただいたのだ。
その時、話の流れでTさんご自身のWebサイトについての話題になった。
以前、Tさんから「自分のWebサイトを改修したい」と伺っており、「よろしければ、僕が請け負いますよ」なんて会話があった。
そしてこの度、本当にお任せいただくことになった!!
現在Tさんは、ご自身の今後のビジョンや年末のコンサートに向けての準備もあってとても忙しい。
そこで、来年に入ってすぐ、具体的にお話を進めさせていただくことになった。
当然、社交辞令や冗談を嫌う僕は、もしご依頼いただいたら本当に請け負うつもりでいた。
しかし、お相手は自分もファンである大物アーティスト…。
正直、当時は少し「恐れ多い」という気持ちもあった。
だが、今は違う。
僕だけの力では全てを完璧にこなすことなんてできないが、「僕たち」ならできる。
僕には各業界に実力者である仲間がいる訳で、皆が力を合わせれば鬼に金棒だ笑
時が来るまで腕を磨き続け、最高の形でTさんに貢献できるよう、全力をつくそう。
5秒で変える、自分の未来〜終わりに〜
アーティストTさんとのお話は、毎度新鮮で面白い。
ましてや大切な仕事をお任せていただくことになって、気が引き締まる思いだ。
しかし諸君!何か大事なことを忘れていないか?
そう…投資家T氏の提案による「Project集中チャレンジ」は、まだ始まってばかりだということ。
月初にやらかし、ワクチンの副反応もあって妙に体力を消耗することが多いのだが笑、冗談抜きで寝ても覚めてもProjectのことばかり考えている。
他のあらゆる物事も、Projectに結びつけて考えている。
SVをやっていた頃の終盤ですら、既に比較にならないほどに。
それにしても、このチャレンジは最初、「T氏に試されている」と思っていた。
だがすぐに、それはT氏にとってメリットがあるとは言い難いことに気づく。
僕が結果を出してもすぐに彼の収入が増えるわけではないし、最悪の場合、1ヶ月分の給与くらいのお金を出さなくてはならなくなる危険性さえある。
しかし、我らがT氏だ。そんなに浅はかではない。
いくつものシミュレージョンを経た上で、出した結論のはずだ。
いずれにせよ、損得やリスク云々ではなく、そうまでして僕の背中を押してくれたことだけは確かだ。
目に見えない不思議な力(笑)などは使わず、僕の夢を1つ叶えてくださったわけだ。
(いや、これぞまさに人を動かすほどの力の1つと言えるな。)
さて、10月上旬がそろそろ終わる。
ここまでを振り返ってみて、調子はどうだ?
「やれるだけのことは最大限やった!」
そう言えるあなたは、本当に素晴らしい。
中旬も気を抜かず、胸を張って頑張ってくれ!
もし、今日までの短距離走で反省点の方が多かったというあなたも、へこたれる必要はないさ。
戦いはいつも長期戦だから。
問題点を洗い出し、目標に照準を調整し直し、動けば良い。
なに?これまでの自分じゃ太刀打ちできそうにない??
ここへ集まる者たちは、挑戦者。そうだろう?
大なり小なりは関係ない!
常に「大胆に自己改革していく」くらいの気持ちでいようじゃないか。
目の前の問題はなんだ?
まだ見えていない、気づいてない点は「無い」と言い切れるか?
突破口は、必ずある。
案外、ささいなことから意外な形で急展開を迎えたりするものだ。
だから諦めずに考え続け、動き続けよう。
場所も土俵も違えど、僕の心は挑戦するあなたと共にある。
最後に、今回はプレゼントを1つ。
あなたは「If then planning」をご存知かな?
イフゼンプランニングとは、「もし○○したら(○○が起きたら)××する」という形で仕組み化し、悪習を断ち切ったり、目標達成のために使われる汎用性の高い有名な手法だ。
例えば禁煙を目指している人なら、「もし吸いたくなったら◯◯する」といったやり方だ。
「たばこを吸いたい」という意識を、強制的に遠ざける役割もある。
汎用性が高く、禁煙意外にもダイエット、勉強習慣の確立などにも応用できる。
意志力なんかに頼るより、よほど効果的だ笑
慣れてくるとルーティンの様に自動化されていくので、とても威力を発揮する。
もう1つは、「5 seconds rule」という手法だ。
5 seconds ruleとは、その名の通り「5秒ルール」のこと。
「あーめんどくさい…やりたくない」とか、脳があらゆる言い訳をし始める前に(し始めても)、「5,4,3,2,1…」とカウントダウンを始める。
0の瞬間に「Go!」と言うことを個人的にオススメしているが、思っているより効果は抜群だ。
例えば、朝、目が覚めた瞬間に「5,4,3,2,1,Go!」で飛び起きる。
するとあなたは、最大の強敵とも言える「二度寝の誘惑」と正面から戦う必要がなくなる!
他にも、目の前にやらなければならない面倒ごとが訪れたとき、どんな場面でも有効だ。
さて、プレゼントというのはこの2つをバラバラに紹介することではない。
勘の良いあなたは、もうお気づきだろう。
それは、この2つを組み合わせること…。
「◯◯が起きたら(○◯するときは)すぐに5 seconds ruleで動く」と決めておく。
実際には、なるべく脳(もう1人の自分)が言い訳を始める前にカウントし始めよう!
If then planningで決めたことも、実行できなければ意味がないからな。
5 seconds ruleによって、さらにその確実性を半強制的に高める狙いがある。
もちろん、この合わせ技に使用回数制限はない。
何回でも使える!
(ドラクエの魔法と違って、消費MPとか気にしなくて良いんだぜ笑)
これらを習慣に取り入れることで、僕もずいぶん生産性が上がった!
※If then planningも5 seconds ruleも共に書籍化されており、世界中で有名だ。
下記に『5 seconds rule』提唱者、メル・ロビンズ氏の動画を用意した。
4:30で終わる短い動画だが、内容自体がとても面白い動画だ!
具体的な手法などについて知りたい方は、その下、余裕のある方向けの動画の後半以降をご覧いただきたい!
下記は余裕のある方向け。
そうは言ったものの、ぜひ皆に目を通してみてほしい。
5 seconds ruleだけでなく、Bullet Journalにも通ずる様な、有用な手法をいくつか紹介してくれている。
また動画の後半では、5 seconds rule自体に加え、この手法が生まれるきっかけとなったメル・ロビンズ氏の壮絶な過去についても語られている。
というわけで、今回も最後まで読んでくれてありがとう!
必ず、それぞれの栄光の未来で会おうじゃないか!
では、また会おう!
〜To be continued〜
↓ホーム↓
https://realizationofideal.com/
いつも読ませていただいております。
エピソードに始まり知識や進捗の共有、メッセージで締める構成はとても読みやすく人柄が伝わってくるようです。
今後も更新に期待しております。