Vengeance is mine

どうも、Rikiya The Powerです。
前記事は身内や友人の間でもけっこう反響あって、うれしい!
(↓前記事はこちら↓)

ちなみにこのタイトル、「復讐するは我にあり」って意味だけど…
「特定の誰かをぶっ◯す」ってことじゃないぞ笑。
月並みな言い方だけど、「人生に革命を起こす!」ってことさ。
運良く宝くじが当たったなんてもんじゃねぇ…人生まるごと変わるくらいの変化として体現していくのさ!
僕の壮大なビジョンが形になるとき…その時こそ、可能性を潰さんとする”あらゆる否定”と、過去の因縁への復讐劇が幕を閉じるのだろう。
勝利を呼ぶ男が負け続きってのも何か癪だしな笑
少なくとも、これから1つ1つ僕なりの勝利を積み重ねていくことで、名実ともに”勝利を呼ぶ挑戦者”となっていくさ。
(本当は”Sentenced”っていう海外アーティストの曲名をヒントに、それっぽく表現しただけさ笑)

ここで急に話は変わって、5/4(水)。
この日は母方の親戚陣と両親、妹夫婦、計15人で相模原の自然豊かな川まで行ってBBQをして来た!
ほとんどが、妹の結婚式のときの顔ぶれだ。

1人で前日から前乗りしていた”たっちゃん”(いじめられていた僕に空手を習うキッカケを与え、GACKTさんの歌を教えてくれた…多大な影響を及ぼした従兄弟)が近くまで迎えに来てくれた。
彼が調達してきた薪を、サバイバルナイフとカッッタイ木の棒(ハンマー変わり)で叩き割り、牛ステーキ、帆立、ブリカマ、焼きそばなんかを炭火焼きでいただいた(美味い…)。
たっちゃん達のやることは、いちいち一般人じゃなくて大笑いした笑
(よくあんな所を車で入っていったな…ってか、なんで草刈り機でエリア開拓してんの…いや、そもそもどっからそんな物持って来たの笑)

現地に着いてみると、鶏肉と一緒に焼くはずだったらしい長ネギが、丸々1本、木の上に挟まっている。
思わず爆笑!
肝心の鶏肉がどっか行ったらしい。ネギは終始忘れ去られていたが、無事に、帰りには回収された。
(なぜあんなところに…笑)
無いものをその場で作り、その辺の生き物を簡単に捕まえてきてしまう…彼はもしかしたら、イケメン過ぎる古代人なのかもしれない(古代人がブサイクだなんて言ってないんだからな!知らんけど…)。
とにかく、野生IQが高すぎる!

あっ、そうだ。
前記事では久しぶりに、コメント欄にコメントをいただいた!
(なぜか皆さん、TwitterのDMとかLINEで感想くださるからな笑)
勇気あるコメント主、ペンネーム: CVさん!
いつも応援ありがとう!
コメントへの返信も兼ねて、今後の更新についてお話ししようと思う。

収益化と更新頻度にはあまり関係ないつもりなんだけど…
今後、毎週土曜日に更新しようと考えてる。
(この記事も、あえて土曜日に更新した笑。)
ちなみに、収益化のタイミングは今年の秋初め頃と思われる!

まあ前回の更新から4日しか空いてないから、ボリュームは前回の半分だ笑
本記事の最後では、今の取り組みの目的…1年チャレンジのその先について、少し共有しておこうと思う。
前記事の通り「まずはWeb制作で独立する」って部分は変わらないけど、その先や、Web制作以外のことにも少し触れる。

では、本編にいってみよう!

Contents

デイトラ再開

今日からデイトラを再開した。
(寝起きからちょっと体調を崩しかけてる感覚があって、晩御飯を食べたあとに少し触れた程度だけど笑)

そういえば中級の最終課題に取り組んでいる最中に色々トラブったりして、手を止めざるを得なかったんだったな。
という訳で、改めて中級の課題から。
2ヶ月も離れてて、多少細かいことを忘れてた笑
でも、過去のカリキュラムとかVS Codeに触れている内に思い出せた。
今後、改めて進捗を共有する!

相模原の自然の中で思い出す、僕たちのキャンプ

母方の親戚陣とは、小さな頃から毎年、海へ行っていた。
夏の大きな楽しみの1つだった。
伊豆、小田原など、色んな所に行ったな。
2泊3日くらいなら当たり前のキャンプが多くて、皆でテントを3つくらい張って寝るんだ。

(もちろん許可は得ている前提だけど、)日中に海に潜って、自分達で獲った魚や貝を焼いて食べることもあった。
サザエ、アワビなどの貝類はもちろん、とれたての色んな海鮮を炭火焼きでいただくのは美味すぎて驚くこと間違いなし!!

一番強烈に覚えてる食材は、巨大なウツボ!笑

小学4年生くらいの頃。
伊豆の海に遊びに行った時のことだった。
冒頭に登場したたっちゃんが、1メートルを裕に越える、彼のムキムキな腕よりぶっといウツボを捕まえてきた。
岩にも刺さるほど鋭いモリで、泳ぐウツボをヒト突き。
ザバァッ!と音を立てて海からあがってくるたっちゃん。
アナコンダのごとくタフで巨大なウツボは、暴れ回ってモリに絡みつく。
刺したモリは、抵抗するウツボによってへし折られてしまう。
しかし、一枚も二枚も上手のたっちゃん…足首に装備していたサバイバルナイフでウツボの頭を叩き落とし、縦半分にかっ捌いてそのまま熱々の網にドォーン!
デカすぎて、1匹で網が埋まってしまったではないか。

焼けるまで、かなり時間がかかった記憶がある。
味付けは塩だけ。
最初に食べたのは、たっちゃん。
「ん〜、美味いじゃん!笑」
恐る恐る食べる僕…とても筋肉質なウツボは、歯ごたえがあって淡白な白身魚みたいな感じ!
見かけによらず、想像の何倍も美味しかった笑

キレ〜に澄んだ、伊豆の深い海。
僕は足ヒレと水中メガネ、シュノーケルをして、上から海の中を覗いている。
時々、思い切り息を吸って、いっきに5,6メートル下まで潜ってみる。
息が切れるまでただひたすら、真っ直ぐ海の中を進み、景色を眺める。
言葉では言い表せないほど、広くて大きな、美しい青の世界。
無限に海。はるか遠くでは、暗く巨大な闇が広がっている。
天から差す太陽の光が、目の前をより幻想的な世界にする。
名前もわからない綺麗な、無数の魚たち。巨大な海藻や岩影にも、たくさんの生き物がいて。
行き交う魚や巻貝と共存しているかの様な気分で、ひたすら広大な海の中を漂う。

海の世界。そこでは海の音が聞こえる。
海の大きさ、美しさにただ感動しながら、無心になれた。
時々休憩しながら、朝から夕方まで、何時間も泳いでいられた。
(知らぬ間にクラゲに刺されてて、後でちょっと痛かったりもする…笑)

日が沈んできて、泳ぎ疲れた頃。
皆で食べるご飯は格別に美味しいんだ。
火を起こして、焼くにもゆでるにも、炭火で調理する。
夜まで皆で楽しく騒ぎ、走り回り、夜が深まるにつれて辺りが静まり返っていく。
遅くまで起きてるのは数人。
波の音を聞きながら、トランプでゲームをしたり、静かにキレイな星空を眺める。

一生忘れないと思う。
「この瞬間を全力で楽しむ」っていうのは、ああいうことだったんだろうな。

そんなことを、川沿いの自然のド真ん中で思い出していた。
なつかしいメンバーと、自然の中でのキャンプさ。
行ったことの無い場所で、非日常の体験。
良い1日だった!

時の流れで、色んなことが変わった。
小さかった親戚の子供が、いつの間にか大学生になってたりする。
だけど、たしかに変わらないものも沢山あった。
会った時の、皆のノリというか…空気感というかな。
なつかしい顔ぶれで、今までのこととか、懐かしい話を肴に魚を焼き(笑)、ゆっくり飲む酒は美味かった。

色んなことがあるけど、皆にはこれからも幸せに生きてほしいと思う。
いざという時には絶対に力になりたいし、話を聞いていて「もっとこうできれば…」と思うことくらいはあった。
いずれにしても、彼らに心配される様な僕にはなりたくない。
また笑って皆と会いたい。
キャンプにも、また気兼ねなく参加したい。
だから…「絶対にやり遂げて見せる。」

帰りの車に揺られながら、1人静かに誓うのであった。

全ての選択に、意味がある〜終わりに〜

前記事の公開後、僕が再び働きに出たことで、「ザマァw」と言わんばかりにDMをしてきた者がいた。
TwitterのDMに匿名アカウントで送ってくるなんて、ヘ○レ根性なし極まりないぜ。
ま、応援コメントならまだしも、そんな奴にはわざわざ返信してあげないぞ。
(いや…わざわざあのボリュームを読んでメッセージしてくるってことは…ツンデレなファンなのか?笑
そうならそうと言ってくれよな!分かりづれぇぜ///)

さて、何度かお話ししてきたけど、僕が目指す世界の「主戦場は」Web制作ではない。
(おっと、決してWeb制作をナメてる訳じゃないぞ!)
Web制作自体は勉強してて面白いと思うし、需要もある。
「個人で稼ぐ」って意味でも可能性は高いし、再現性もある、素晴らしいフィールドだと思う。

で、本当は…開発がしたい。
C言語(特にC#)やRuby, Go等を本格的に学び、 PHP, JavaScript等をもっと掘り下げて学ぶべきなんだけど…最初からそっち(僕の勝手な開発)に行くと今以上にかなりの遠回りを余儀なくされるし、これまで発信してきた色んなことが、いよいよ崩れてしまう。
(業界未経験で入って、何年も我慢して下積みを…なんて柄でもないしな笑)
だから最初は、個人色が強めでも実現可能性の高いWeb系から入った。
(とか言いつつ、既にメンバーもいるけど!笑)
幻想の様に、「もっと良いやり方」をいつまでも模索してる暇があったら、できることからやって、形になるまで続けた方が確実だと思うわけよ。僕はね。

強調しておくけど、妥協じゃないぜ?
HTML, CSS, JavaScript, PHPを基礎から学べて、個人で仕事にできる再現性が高い…。
このProjectを宣言した当時の記事を読んでくれた人はご存知かもしれないけど、僕のビジョンに関係ないなんてことはないのさ。
先でやりたいことのための、より良い環境作りであったり、コーディング以外の学びであったり、様々なことが得られるんだからな。それでなくとも、デイトラで学べることは今後の僕にとって大事な基礎になる。

デイトラは卒業生の質が高いことで定評あるスクールだ。
それだけカリキュラム、課題が「楽じゃない」ってことも、今や分かってるつもり。
それでも「ここを卒業できないようなら、その先もない。」くらいの姿勢で取り組むつもり。
不器用な、僕なりの本気宣言さ。

次に、数ある投資対象の中から仮装通貨を選んだのも、「単純に儲かりそうだから」ではないのさ。
近くに優秀な投資家T氏がいる。
今やそういう親和性の高さも選んだ理由の1つだが、例えT氏と行動していなかったとしても、遅かれ早かれこの業界には参入するつもりでいた。

目先の目的は、ブロックチェーンや仮想通貨の関連ビジネスをより深く学ぶための足掛かりになるってのが1つ。
実はこの世界でも1つ、面白そうだと思う試みを考えている。
だから、「全然わかんないし、触ったこともないっす笑」って訳にはいかないんだな。
当事者になるからこそ、周辺投資家との関わり方や、僕自身のアンテナの張り方も変わってくるという狙いもある。
この1年で僕が仮想通貨に投資するお金の増減は、その後のビジョンに全く影響しない
だから、「突っ込んだお金が半分以下に減っても問題ない」と言い切れる。

東大受験だの、海外留学だの、他にも色んなことを言ってるけど…
いつか、バラバラに見える取り組みが、大きな塊となって形を成すときが来る。
時が経って、ある程度形になってきてようやく「そういうことだったのか」って思っていただける人も現れるんだと思う。
(できて初めて言えることってのも、確かにあるからさ…。)
途方もない様だけど、僕は本気だ。

将来実現したいことは1つや2つではない。
しかも、一見すると1つ1つの塊が大きい様に見える。
全部実現できるかなんて分からないけど、最初の1つ(この1年チャレンジ)だけでもちゃんと実現できたら、その他は延長線。案外、もっとスムーズに実現できる様になると思うんだよね。
いずれにしても、「それだけ時間をかける価値のある」取り組みだと思うから、頑張れる。

最近、GACKTさんがインスタで言ってた。
「人のために頑張る前に
オマエのためにまずは頑張れ
そうすればすべてが偽善じゃなくなる」ってね。

確かに、僕の取り組みが上手くいけば、色んな人に良い影響を及ぼせると思う。
そういう「可能性を届けたい」とは思ってるけども、肝心の僕が何も形にできないんじゃ話にならないじゃん?笑
だからまずは、「僕が思う僕の理想」を実現するために全力を捧げようと思う。
かつて暗闇で泣いていた僕を、自分の手で救うことができたなら、きっと声が届く人も増えるんじゃないかってね。

ま、この先で成し遂げる壮大なビジョンを思えば、この1年強なんて大したことじゃないと思えるさ。
良いか?この前のアンチよ。
サンクチュアリで働くのは諦めたからじゃない。
むしろ諦めないためだ。必ずやり切ってみせる。
ちゃんと最後まで見届けろよ!

ま、今は淡々とやるべきことをこなしながら、やりたいことをやっていくことにする!
ってことで、今回はこの辺で終わろうかな。
今回も最後まで読んでくれて、本当にありがとう!

では、また会おう!

〜To be continued〜

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