王手〜善戦勝利〜
どうも、Rikiya The Powerです。
前回は突然の発表で少々心配をかけてしまったかもしれない。
改めて申し訳ない。だけど今回、良い報告ができることを嬉しく思う。
ではさっそく経過報告だ。
1/20(金)までに1日1社ずつ、計3社の面接および面談を受けてきた。
なんと現時点で、既に渋谷区の某IT企業から採用連絡をいただいている。
今回の小さなレジスタンスにおける目的は、果たされた。
しかしまだ、1/23(月)に一社、第一希望の企業との顔合わせを控えている。
ここで言う第一希望とは、担当エージェントからの事前説明における業務内容、金銭等の条件の話。
まだ内情や実際の現場を見ているわけではない。
仮にここが破れたとしても、落胆することはないので大丈夫だ。
だが、あくまでも全力で臨む。
小さな覚悟を繰り返し、レッド航空を離れると決めた僕。
僕のわがままを快く受け入れ、応援してくださった、レッド航空の世話役のYさん。
同じく、前向きに動いてくれた派遣元の女性担当者S・Yさん。
僕を信じ、ただ応援してくれた投資家T氏とキャメル氏。。
「なるべく今後の心配が無いように動けるなら、あとは自分の好きにすれば良いのよ」と背中を押してくれた母。
そして、今僕が希望を持てる理由をくれた方々。
皆の善意、応援に応えるためにも、可能な限り見極めた上で最善の選択をする。
まだまだ慢心することはできないさ。
…とか言って!笑
真面目くさってアホみたいに気張ってるわけでもないぜ笑
そんなんじゃ流石に身がもたないからさ。
とはいえ、前記事で記した「ここで動けないなら、この先もない」って覚悟に偽りはない!
だから、各顔合わせには本気で臨んだ。
反省点もあったけど、後悔のないやり取りができた。
熱意が伝わったからこそ、数いる候補者の中から僕を選んでくれた会社があるんだと思っている。
(本当はレッド航空だってそうだったはずさ。)
なおさら、今回の決定を無駄にするわけにはいかないんだよな。
だが…既に記したことこそが理由で、少し悩む側面もある。
1/20(金)に受けたコンサル会社が、前向きなお返事をくださる可能性があってね。
というのも、この会社だけ全4社の中で唯一違う会社のエージェント(担当者)が付いている。
企業側から言わせれば同じことだが、何者に採用いただいても、最後にどれかを選ばなければならない。
で、今のところ「好感触を得ている」との報告があった(確定してないけど!笑)。
月曜日にはコンサル会社から正式なお返事をいただける予定とのことだ。
月曜日には本命との面接を控えていることもあって、既に採用連絡をいただいた企業殿には返事を待っていただいている。
「残酷な決断をしなければならない可能性もある」ってことで、少し考えていたんだ。
いや、これを読んでいるあなたからすれば、あくまで転職活動における「僕の個人的な問題」と思われるだろう。
確かにそうだ。向こう(企業側)だって人を選ぶのだから、同様にこちらも選ぶだけというドライな考え方は容易い。
でも、僕は思う。本気で挑戦する限り、何となくの無難な選択、腹落ちしていない妥協は、真の選択に値しないと。
心苦しいくらい厳しい選択を、何度も繰り返さなければならない。
この先にはもっと大きな、誰かの人生を左右する様な決断だって必ずある。
それはたった一言、YesかNoかで何かが変わるくらい、単純な決定かもしれない。
だからこそ、今のうちから「真剣に選択すること」を当たり前にしておく必要があると思うんだ。
「正解なんてない」と簡単に言うけれど、「正解にする覚悟」がなければ、どんな選択をしても後悔という虚しい結果を招くことになる。だから今回の戦いにおいても、決めたあとは僕なりの本気を出したつもりだ。
最適解を導き、ひいては僕の思う正解を導くために。
しつこい様だけど、ここで中途半端な動きをして打ちひしがれるようなら、The Power Projectはおろか、単なる僕の独立すら可能性は0だ。全部を綺麗事だけで終わらせることはできない。そんなことをようやく受け入れられた。
「何かを本気で変えようと思うなら、0か100かだけでは覚悟が定まり切らない」ということさ。
どこまで行っても不安要素は0にならないし、トレードオフは避けられない。
ゴチャゴチャ文句言ってくる勢力もいるし、否定されるのも仕方ない。
だが、どうせ何を選んでも絶対に一長一短があるならば、「自分の思う最善を貫き通す」までだ。
要は、「勝機があるなら、やる!」と腹をくくれるかどうかだよね。
レッド航空を離れると決めた時が、より決意が強固になった瞬間だったんだ。
この宣言は決して、特定の誰かへの牽制じゃない。
「偽りのお人好し力也にお別れを告げさせてもらった」っていう、単なる報告だ。
元々思ってもないことを言うのは苦手な僕だが、ここのところますます素直になってしまったな笑。
ま、「Rikiya The Powerとしての僕なら、どうする?」という姿勢の現れだと思ってくれれば良い。
「それ、イケてる?」
こんだけイキっておいて何だけど(笑)、別に「他人なんざどうなっても良い」なんて尖りまくるつもりもないんだ。
喚くだけで状況が変わることはないし、ウジウジ考えるだけではもっと変わらない。
生まれたての赤ん坊でもあるまいし、そんなことは分かってる。
このブログを読んでくれている勇敢な(変態な)あなたは、なおさら深く理解しているはずだ。
どうあっても動くしかない。
立ち止まって未来を憂うより、最善を目指して「動く」ことで、自分の中の正しさを、光を解き放つことができる。
皆それぞれにとっての幸せと成功があって良い。
大なり小なり違いはあっても、自分なりの正義や幸せ、成功を目指して人は生きる。
「ある個人の立場から見る正しさ」があるなら、ある意味「全員が正しい」とも言える。
だったら自ら歩み寄って、意志を共有できる仲間を見つけることから可能性が生まれる。
論争をしてまで、他人に自分の正しさを認めさせる必要なんてない。
それでも、本当に独りきりで心底幸せになることなんてできないし、いずれの成功も極めて難しい。
動いたからって、本当にできるかなんて分かるはずがないし、どうしたら想いが届くのかと苦心する場面だってある。
難易度は関係ない。やらなければ可能性は0だ。
「やる」と決めたからには、どうすればできるかを、動きながら、成長しながら突き詰めるしかない。
で、僕たち挑戦の答えはただ1つ。
「やるしかない」だよな笑。
今の僕は、「僕史上一番イケてる」だろう?笑
でもこの先のRikiya The Powerは、こんなもんじゃないぞ。
この恥ずかしいほど痛々しい男が本当に大きくなるために、今はこれくらいで丁度良い。
…ありがとう!!
今日まで僕を信じ、そばにいてくれるあなたに、改めて感謝する。
どうかこれからも、この挑戦の行く末を見届けてほしい。
そして、互いの未来のために力を出し合おう。
どっちが上とか下とか、そんなことはどうでも良い。
一緒に未来を輝かせるためなら、僕は惜しみなく力を貸すことをお約束する。
ちょっと言葉を交わすだけ。それだけで元気をもらえる魔法を、身をもって経験したことがある。
だから、たわいもない会話とか声かけを、もっとしていこうぜ!笑
ここで、僕の言う理想を実現できようとできなかろうと、「意志を持たぬ者」にとってはもっと辛い未来が訪れることだけは予言しておく。どんなに小さくても、くだらないと思っても構わない。せめて「自分が最低限望むもの」とか「こうありたい」を言語化することから始めて、小さく準備を開始してほしい。それすらできなければ、今の僕でさえ予想できるレベルの「新常識」にはいよいよ着いていけなくなると思う。これからますます勢いを増す「個が活きる世界」には「活かす個性」が必要不可欠だからだ。
意志を持つ、僕たち挑戦者は、”One of them”などと軽くあしらわれて終わるわけにはいかないだろ?。
(元々そんなものはないはずなんだけどな笑。)
まずは「自分の言葉」で表現することで、あなたも勝手にオリジナルになれば良い。
目をそらない勇気が、あなたの明日を光に導く。
ま、その手助けをできるようになるためにも、僕個人レベルの目標は意地でも達成させてもらうよ。
最後に。
このProjectが実現する未来は、これまでの雇用、働き方の常識にメスを入れ、より柔軟な組織が出来上がる未来だ。
正社員、派遣、バイト、フリーランスといった既成概念、固定観念の垣根を超えて「もっと柔軟な働き方」を実現する。
仕事でお金を稼ぐことと、人生の楽しみやワクワクをリンクさせる。
「大変さ」と「苦しさ」は必ずしも比例しないということを体現する働き方だ。
一方、こうしている今も、世の中には様々な動きがある。
多少の違いはあるが、僕が言わんとしている未来に近づく可能性のある、素晴らしい動きが数々あることも知っている。
もちろん彼らは競争相手ではなく、いずれは手を取り合って、より良い未来を創造する同士になれることだろう。
ま、この辺の話はまた別の機会に展開させていただこうかな。
今回も最後まで読んでくれて、本当にありがとう!
まずは僕自身が、達成すべき目標に向けて前進することを約束し、本記事の幕を閉じよう。
では、また会おう!
〜To be continued〜