そろそろ終わりにしようと思う

「何を??」ってのは、ごもっとも笑。

改めて…どうも、Rikiya The Powerです。
8/24(水)、またも過眠によって昼夜逆転してしまった。
多少イライラしたり無気力に近い場面もあったが、どうにか対処して、ひたすら色んなことを調べたり考え続けたりしていた。8月中旬から少しずつ行っていた職探しにも手をつけた。
で、8/30(火)の夜中。
考え疲れたのか、強烈な眠気に襲われた。
そのチャンスを逃さず眠りにつけたので、無事に朝方生活に戻ってこれた。
荒療治をせずに済んで良かったぜ笑

普段は4,5時間しか寝ないくせに、ちょっとしたきっかけで起きられなくなることがある。
ひどい時は18時間くらい眠ってしまう(一瞬目を覚ましても、すぐに気絶した様に寝落ちするイメージ)。
僕はコイツを、過眠と呼んでいる。
ただ、今日までノートに記録してきたおかげで、コイツとの付き合い方は分かってきている。
自分がそういう状態に陥る原因も、条件も分かってきた。
持病があることも確かだが、「持病だから」では片付かない問題もあった。
一番重要なのはそこだったんだな。
奥底にある心理、思考の癖が、自分で自分を追い詰めていた。
これまでの僕は、自ら持病を悪化させていた側面もあるらしい。

自分を見つめる。それは時に、危険や苦痛を伴う。
見たくない自分、情けない自分とも、ちゃんと向き合わないといけない。
ネガティブなことにばかり目を向けていると、気づかぬ内に、自分とは関係ない「コントロールできないこと」への怒りが湧いてくる。そうしている内に、とことんまで気が滅入る。
海の底に沈んだ様なイメージだ。
上手く浮きあがってくることができなければ、ド鬱タイムの始まりというわけだ。
簡単な説明だけど、これが悪い癖の典型パターンだった。

「目先のお金がない」ってのは気が滅入るのに十分だが、「仕事がない」ってのも非常にイライラするものだ笑。
こういう時(特に真夜中)、世間が静まり返っているときに1人で起きていると特に危険だ。
明らかに動かなきゃいけないけど、目の前に「やらなきゃいけないこと」もない。
読書でもデイトラでも、何かしらやれば良いんだけど、次の支払い期限までに収入に結びつく行為ではない。
仕事を探してみても、パッとする案件は簡単に見つからない。
自分の望むやり方には程遠いものばかりだ。
つまらなくなって、すぐ疲れる。
しまいには、そんな自分がゴミくらいに思えてくる。
ま、冷静になってみればこういう余計な考え自体がどうでも良いんだけど笑
本当は、できることなんていくらでもあったしな。

せめてもの救いは、何度も同じような状況を経験してきたおかげで、耐性がついていること。
場面ごとの対処法も知っている。だから落ち着いていられる。
要するに、慣れた。
(初めて経験した時なんて、まさに「絶望」の二文字だったしな笑)

自分でそのつもりはなくとも、誰かに期待していたり、少なからず他人頼みな状況を作っていた。
その期待通りにいかず、「時間を無駄にした」とイライラする愚かな自分がいる。
馬鹿馬鹿しい。思い返してみると、情けなすぎて涙すら出そうになるわ笑

と…そんな泥沼の底を這いずり回る様な人生にも、ついに挽回のチャンスが来たらしい。

8ヶ月ぶりの再集結

読者の皆さんは、The Power Projectなるものにメンバーがいることを覚えているだろうか笑
僕を含む3人のメンバーがいるんだな。
本題に入る前に、改めて紹介させていただく。

投資家T氏
仮想通貨、米国株、米国債、現物投資など幅広く手掛ける投資家だ。
中学時代の先輩で、妙に波長の合う人物だった。
趣味も、好みもほとんど合わないし、得意分野も異なる。
僕はカラオケが大好きだが、T氏は嫌いだ。
僕が「海が好き」と言えば、彼は「山(川)が好き」みたいな笑
(いや、洋画好きとか、合う部分も多少あるけど!)
それでも、喧嘩になったことは1度もない。
中学卒業後はほとんど連絡をとっていない時期もあったが、僕がUberに勤めていた時に再会。
その後、デイトラの費用を出資していただいたり、時に相談役になっていただいたりと、現在までお世話になっている。

彼のシミュレーションは凄まじい。
さすが投資家とでも評すべきか、右に出る者はいないと思うほど、あらゆることにおいて様々な想定をしている。
理論派でありながら丸腰で攻めてしまうバカな僕。
感覚派でありながら鉄壁に守る天才T氏。
(ほら、バカと天才は紙一重って言うし…!泣)

キャメル氏
僕が東京都のカオスコールセンターでSVだった頃、同期のSVだった。
超ブラックと名高い飲食業界において、統括マネージャーまで務めあげたタフガイだ。
多趣味で行動力もあるが、とことん尽くす奉仕精神の塊みたいな男。

というのも、コールセンターで上席対応をするとき、僕とキャメル氏では大きな違いがあった。
僕は毅然とした態度で理路整然と説明し、納得していただくことを得意としていた。
時に派遣先の偉い人の意見さえ覆していたことから、「絶対56すデスビーム」とまで評された。
現場での僕の通り名は、フリーザ様だった(支配的だったという意味ではない笑)。

一方のキャメル氏は真逆で、ひたすら穏やかに、物腰柔らかく対応することを得意とする。
角が立つ様な伝わり方になることは滅多になく、どんな魑魅魍魎でもてなづけてしまう。
そんなキャメル氏の通り名は、猛獣使いだった。
声の質も影響しているのかもしれない。僕が基本的に低音なのに対し、彼は比較的高めだ。
例え同じ言葉を使っても、響き方はいくらか異なるだろう。
いずれにしても、ブチ切れクレーマーへの対応において、彼の右に出る者はいなかった。

さて、そんな僕たち3人は普段、LINEグループでの会話が多い。
キャメル氏は大変お忙しい上に、某世界的ネズミ王国の近くに住んでいる。
中々会える機会がなく、最後に3人で会ったのは昨年、ピアニスト豊田さんのディナーショーの後のホテルだ。
それが先日の8/27(土)、ようやく3人で会うことができた。

日本橋のHUB(ハブ)に始まり、合計3件の梯子酒。
最後は新橋のイタリアンでワインを楽しんだ(『今夜もワイン』というお店だ)。
楽しかったのはもちろんのこと、嬉しかった。
真面目な話し合いも沢山したが、なんせ沢山笑った。

まだ何者でもない僕を、「代表」と呼ぶキャメル氏。
思ったより上手くことが進んでいなかった僕を、励まそうと企画してくださった会だったらしい。
(1円も出させてもらえなかった…笑)
彼らは、現実的なことや厳しい側面をちゃんと持ちながらも、いずれ僕が代表となって法人を立ち上げ、大きく活躍することを信じて疑わない。
基本的に「他人の意見なんてどうでも良い」と思っている僕だけど、彼らの意見は入ってきやすいんだな。
信頼度の問題だろうか?

いずれにしても、このProjectにおいては、僕が動かなきゃ何も意味がない。
お2人はあくまでも、待ってくださっている。
いつまでも甘えてられないし、僕自身、そろそろ現状の様々な退屈に耐えかねている。
だから、夢ばかり語って形にする動きができていない現状を、終わらせることにした。

次なる舞台は、まさかの…?

この間、何もしてなかった訳じゃないぜ?
8月中旬頃くらいから、ちょくちょく仕事探しもしていた。

ところがどっこい!
委託だろうと契約だろうと派遣だろうと、どこもかしこも「ご案内できる場合のみ、3営業日以内にご連絡します」などとのたまう(選考で落ちたらマジで連絡してこない!笑)
いくつか連絡が来たと思ったら…
「申し訳ございませんが、応募者多数のため〜」
うーーーん笑。
(ちゃんとご連絡くださっただけ、ありがたいとは思う。)

とある1社なんて「申し訳下剤ません」と送ってきた!!
しばらく笑わせてもらったぜ笑
これを書きながらも、思いだし笑いで腹筋が痛い(担当者は極度の便秘か?)。
っていうか、PCのキーボードのOとEって、ほぼ反対側にあるよね。
タイピングし慣れてる人なら打ち間違えは考えにくい…(スマホで打って誤変換したのかな笑)。

で、現時点で1社、面接を受けることが決まっている。
なんと…空港の本屋
今まで色んなことがあったけど、改めて「どこでも働けるとしたらどこで働いてみたいか」と自身に問うてみた。
最初に浮かんだのが本屋だった。
応募したのは朝だったが、その日の夕方までには返信が来た。
その翌日には、面接の約束までとりつけたのである。

僕、本が大好きなわけ。
本当は興味あったけど、給与とか条件云々とか余計な事情達に流されて、見ない様にしていたんだね。
「自分の望むやり方、得たいもの」はThe Power Projectを通して実現するとして、どうせ生きるために最低限でも働かなきゃいけないなら、「できそう」だけでなく「興味のある」仕事をしたいと思う。
(もちろん、使命感をもって活躍できる環境で働くのが一番だけどね笑。)
ってことで、もしそこが不採用になっても、「他に良い選択肢がなければ」別の本屋に応募してみようと思う。

9/2(金)の午後に面接を受けるので、結果をお楽しみに!!

どうあっても叶えなきゃ気が済まない〜終わりに〜

先日、予備校受付時代に仲が良かった受講生の1人が、TwitterのDMで連絡をくれた。
「弁護士とか東大受験はどうなったんですか?」という趣旨の質問だった。

実は過去に、Twitterで「2021年に東大受ける」って宣言したことがあったんだよね。
その後、お金のこととかで紆余曲折あって「まずは仕事を確立して、お金の問題をクリアしないと!」ってことで独立の道を本気で考えるようになって、今がある訳だ。
それにしても遠回りしすぎているとは思う笑
改めて考えた末、本記事のタイトルが決まったんだな。

この1ヶ月、少し長いトンネルをくぐってみたことで、改めて「自分はどんな人生を生きたいのか」「どんなことを実現したいのか」「そのために今、何をすべきなのか」を冷静に見定めることができた。

先の書店で働くことが決まれば、得られるお金は生活するための最低限レベル。
その代わり、勤務日数も拘束時間も短い(しかも職場が近い)。
本屋ならではの学べることも多そう(選んだ理由の1つ)だ。

まあ外で働く以上、多少はムカつくこともあると思うけど。
デイトラを進めたり、勉強を続けやすい環境は手に入る。
少なくとも、生きやすくはなりそうだと考えている。

・「いつでも、どこでも働ける」を実現し、お金と時間の不自由から解放されること。
・大切な人や、「助けたい」と思う人をサポートすること。
・東大に進学してイギリスへ留学すること。
・弁護士資格をとること。
全部繋がってると言ってもあまり理解されないけど、あまり細かいことを話す機会は少ないし、仕方ないね。
今はそれで良いのさ。
今の僕なら絶対に達成できるし、する。

ちなみにデイトラは、前記事更新後から手をつけられている!
Day 1から順番に見直してDay 12、デモサイト作成に入った。
9月中に中級を終わらせ、11月中には上級まで終わらせるつもりでいる。
その後、遅くとも年内に実務編を終わらせて、卒業しよう。

というわけで、今回も最後まで読んでくれて、本当にありがとう!
また会おう!

〜To be continued〜

H O M E

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