知覚動考
どうも、Rikiya The Powerです。
前記事でお伝えしていた在宅ワークの応募…
2件とも「応募者多数」とかで選考落ちしたらしい笑
(「らしい」ってのは、1社は「応募者多数のため…」と連絡くれたけど、もう1社は「ご案内可能な場合に限りご連絡」のご連絡がない笑 落とされたってことだろうね。)
それにしても…
Web制作をメインに学ぶとしても、結局ライティング技術やSEO、マーケティングは切っても切り離せない技術、考え方だ。できるに越したことはないし、いずれ必要になることも間違いない。
とはいえ、全部いっぺんに学ぶのは難しい。
だから、一旦メインのWeb制作を最低限形にしようと判断したんだな。
そこで!
例えばアメカジ氏の下で仕事をさせていただければ、例え嫌でも勉強を続けながら仕事ができる!
お世話になってばかりいるアメカジ氏に、何かしら仕事で恩返しをできるかもしれない。
というわけで、本当に直談判した!笑
そしたら…
何かしら仕事を振っていただけるかもしれないとのこと…。
いや、もちろんまだ確約ではなくて、「かもしれない」段階さ。
でもそういう風におっしゃっていただけるだけでも嬉しいね!
動きがあったら、またここで報告しようと思う。
肝心のデイトラは、無事に再開することができた!
先月にJava Scriptの基本まで終えていたので、jQueryの基本を復習した。
久々すぎて基本文法すらうろ覚えだったけど笑、動画を見ると思いだす…。
試しに少し書いてみることで、感覚も取り戻した。
$(function() {
$('h2').text('◯○');
});
「h2(タイトル)の中身(表記)を◯○に変える」という意味だ。
こんなウルトラ基礎でさえ、触れないでいると忘れちゃうもんだ笑
改めてがんばろう。
で、お次は今回掘り下げる内容について!
8/17(水)の夜、下北沢で行われた音楽イベントのこと。
過去にブログでも紹介した、シンガーソングライターSunao。
このイベントにSunaoが参加するということで、共通の知り合いである同級生さきに引っ張り出されるような形で行くことになったのだった。
いや…行くのが嫌だった訳じゃないぞ?笑
お金もそんなになかったし、色々と方向性に悩んでいる時期でもあり、僕自身にあまり余裕がなかったのさ。
だけど、イベント2日前くらいになって、吹っ切れたんだよな。
で、このイベントが想像以上に素晴らしかったので、少し掘り下げようと思う。
未来に大きな花を咲かす、まだ名もなき蕾
8/17(水)の19時 OPEN
下北沢 Laguna(ラグーナ)で行われた Same Circle.
この日は5人のアーティストが登場した。
我らがSunaoは2番目の登場。
舞台では誰よりも元気!
誰よりもニコニコ!
しかし…装備しているピックの数もブッチギリのナンバー1だった笑
無くしたり、落としたときのための予備。
それは分かるけども…ピックだけで笑いをとれるのは流石だ笑
さらに…キレイな付け爪は、万が一ピックを全部なくしてもギターを演奏するため!
どうやって全部なくすねーん!!
(いやいや、Sunaoなりの高いプロ意識なのさ…。)
しかし、いざ演奏が始まれば、空気は変わる。
配信ではお馴染みの曲も、ステージの生歌では違った印象を受ける。
小さな見た目からは想像しがたい声量と張り。
ライブという緊張感、醸し出す雰囲気の違い、薄暗い会場の妙な一体感。
やっぱ違うな、ライブは。
本人は課題を感じつつも、既にオリジナリティを確立しつつあるSunao。
現在は自身のアルバム制作にも取り組んでおり、間も無くリリースされる。
Instagram等SNS、その他プラットフォームでの露出も増えていくことだろう。
来月16日には、既に下北沢でのイベントが決まっている。
今後もますます目が離せないアーティストだ!
SunaoのInstagram
Sunao
今回の参加者は、もちろんSunaoだけではない。
他4人の女性たちは、なんと全員が、2000年生まれのSunaoより年下だったのである…。
(もう2022年だもんな…そうか、そうだよな…笑)
そんな、自分より10個前後違う姫君たちが、舞台上で1人、全力のパフォーマンス。
演奏が終わったあとも、健気に宣伝活動をし、観客1人1人に声をかけて回る。
イベント後の物販でそれぞれの品を並べる。
とにかく一所懸命!
そこでの売上も、彼女たちの活動費の一部に還元される。
そんなの、誰が応援せずにいられるかってんでい!
(突然の江戸っ子笑)
ちょろいリッキーは、す〜ぐアルバムとか買ってしまう。
だって、僕自身も挑戦者を名乗ってるんだぜ?
それが、全力挑戦少女たちを前にして、どうして興味ないふりができようか。
できるはずがない!!!
というわけでこちら、4番目に登場した結惟(ゆい)さんのアルバム。
『どこにも行けない僕らのユートピア』
イベントにはソロ(シンガーソングライター)として参加していたが、アルバムではバンド演奏付き!
全部で7曲収録されている。
(ちなみにネットで検索すると、このアルバムや結惟さんのnote(note.com)など、しっかりヒットする!)
結惟さんのInstagram
結惟
もう1人ご紹介しよう!
最後に登場した実裏リコさん。
僕のInstagramをご覧いただいている方々はご存じ、ライブ後の1枚。
(投稿には、一緒に行った同級生さきと僕が映った、3ショットも載せてるぜ…。)
キャラクターも歌唱もスゲーインパクト笑
参加アーティストの中では1番若い、現役高校生17歳である。
間違いなく、1番アーティスティックでもあった。
ミステリアス。それでいて、相手が誰であろうとスッと懐に入り込めてしまう様な独特のコミュニケーション。
(あれは真似できない笑)
実裏リコさんのInstagram
実裏リコ
全員の写真等があるわけではない上に、全員がアルバムなどを販売していたわけではないので、ちゃんと紹介できなくて申し訳ない…。残りのお2人は、文章で少し紹介させていただく。
・トップバッターの有沢優さん
クリスタルガイザーを愛飲するが、時々いろはすに浮気してしまうらしい笑
前髪にとても気をつかっている(紹介が雑すぎる! ごめんなさい笑)
下北沢以外に、新宿などでも時々イベントに参加しているとのこと!
有澤優さんのInstagram
有澤優
・3番目に登場した、しゅーくりーむさん。
モデル並みの美脚と高身長!金髪!
存在感はブッチギリで一番だった笑(白いギターに金のピックガード。模様が独特で超オシャレだったな〜。)
湘南、藤沢で主に活動しているらしいのだが、最近は月に1度くらい東京でも活動しているとのことだ。
しゅーくりーむさんのInstagram
しゅーくりーむ
皆それぞれ魅力溢れ、個性を持ったアーティストだった!
今回はInstagramしか載せていないけど、皆さんそれぞれTwitter等も更新している。
この記事で興味を持っていただけた方は、ぜひ彼女たちの発信も追ってあげてほしい!
「思い描いた人生」って言うけど 〜終わりに〜
自分の人生の主役は、当然自分だ。
その他の登場人物が準主役であれ、悪役であれ、通行人Aであれ…あくまでも全員脇役だ。
だから、自分の人生に対してとやかく言われる筋合いはないし、堂々と生きれば良い。
僕はそんな調子で記事を更新してきた。
同時に、他の全ての人の人生にとって、自分は「登場人物の1人」である。
誰かにとっての僕は、準主役かもしれないし、モブかもしれないし…悪役かもしれない笑
そう、同時に成り立つんだ。
だから、誰かの人生の邪魔をする必要もないし、他人の意見を気にする必要もない。
あなたにとって僕がどんな配役だったとしても、僕という人生の映画に、主役が欠けるわけにはいかないのさ。
悲劇にするも、喜劇にするも自由。
人生の映画はややこしい。
主役だけでなく、大抵は監督も脚本家も自分だ。
その他の登場人物の配役は難しく、「恋人役をやってくださらない?」とオファーしても平気で断られたりする。
撮影が順調に進まんよと笑
事前にシナリオを決めたはずなのに、思わぬアクシデントで急にシナリオ変更とかざらにあるしね?
人によっては「シーズンいくつまであんねん?」ってくらい人生が激変しまくったり、「1シーズン長すぎ笑」ってくらい変わり映えのない人生だってあるだろう。
挙句、結末は撮り切るまで、自分でさえ分からないと。
誰かの1シーズン、あるいは全ての作品を撮り終えたとき、「喜劇だった」という人もいれば「悲劇だった」という人もいて、実際のところは本人に確かめてみないと分からなかったりするんだよね。
だから、僅かな分かる人にだけでも、伝わってほしいメッセージが伝わったなら、それだけも傑作なんだよな。
とか言って!
僕は「主張せず、控えめに生きる」とかありえないし、「どうすれば伝わるか」を考えて、少しでも多くの人に届けたいと思う。それがRikiya The Powerという人生の基本設定なのさ笑
さて、「思い描いた人生」について色々語られるけども、なんか「当初はこう思っていたけど…」っていうマイナスなニュアンス強くない?
「サッカー選手になる」と思って習い始めたり、部活も頑張ったけど、通用しなかった…みたいな。
これは例えば、小学生の夢とかを否定したいんじゃなくて。
破れたから何なの?人生終わりなの?っていう究極の質問。
「小さい頃に思ってた夢」とか「成功して順風満帆」というフワフワした幻想から遠ざかった、あるいは諦めた自分を無意識に責めてる人に遭遇する。
「だから自分はダメだ」とか言っちゃってさ。
「全部ひっくるめた今」を受け入れて、「今ここから何を描くか」の方が大事だって。マジで。
『ウォーキング・デッド』なんて、2010年に始まって11シーズンもあるんだぜ。
でも人生って、極端に変わることってあまりないよね。
何度か変動するだろうけど、「いつに間にか少しずつ変わっていた」人の方が圧倒的に多いと思う。
だけどさ、「自分で変える」人生は別よ。
「美容師を目指す」シーズン1から、突然「やっぱマッサージ師を目指す」シーズン2が始まって良いわけ。
だって、主役も監督も自分なんだから。
「今関わってる人たち」がその作品に興味あるかどうかも関係ないんだよね。
例えば僕がTACという予備校にいた頃、Uberにいた頃、日通で貿易事務やってた頃、工場勤務してた頃、コールセンターでSVやってた頃…突然「プログラミング学ぶわ」とか言い出した頃。
色んな物語があるけれど、大抵の人が僕の全ての作品(人生)を真剣に追っかけてるわけもなければ、把握してるわけでもない。というか皆、他人にそこまで興味ないと思うのね。
誰しも全他人の人生なんて知ってるわけないし、追うこともできない。
たまたま奇跡的な巡り合わせで知り合った人の、物語の一部を知っているに過ぎない。
だから、今から何を始めようが何をやめようが、好きにしたら良い。
続けたいなら続ければ良いし、取り組み方を変えてみて良い。
誰かしらが必ず見ているし、何をしようが興味を持ってくれない人もいる。
何をしても誰かに褒められるし、誰かに責められる。
行動に対する結果は全て自分に返ってくるし、責任をとるのも自分。
だったらなおさら、自分で勝手に選ぶべきだ。
人生は真剣に楽しもうぜ。
一生ファーストテイクなんだから。
やり直しが効くとは言っても、巻き戻しはできないんだからさ。
ウジウジしてるだけで動かない時間が、何よりも勿体ないんだよ!!
っていうか
『シーズン1 誕生の巻』
『シーズン2 ウジウジの巻』
『シーズン3 ダラダラの巻』なんて誰が見るんだ笑。
そりゃ誰も注目しないわ!
ドッカーン!!と壁に突っ込む大事故みたいな失敗をしまくる方が、よっぽど面白い。
良し悪し以上に、「目立つもの」が注目されるのは当然だ。
「俺はこんなに頑張ってるのに誰も見てくれない」とか言ってる暇があったら、SNSでもブログでもYouTubeでも、分かる様にアピールしよう。
目に入らなきゃ、評価のしようもない。
ボコボコのボロボロになるまで失敗しながら、『シーズン20 ついにやったぜの巻』を出せれば、少なくとも周囲では人気急上昇1位だろ?。
そうなれば、過去のダラダラウジウジ物語にすら勝手に価値が出るぜ笑。
って…
いつの間にこの記事が『ダラダラの巻』になりかけてるし!笑
そろそろ締めようか。
本記事のタイトル『知覚動考』は、GACKTさんの格言より。
人生のリズムみたいなものらしい。
知る→覚える→動く→考える。
例えば、問題の解決策を知る→それを覚える→覚えた知識を使って動く→また壁にぶつかって考える…。
では、この中で最も大切なものはどれか。
答えは、漢字4文字を左から順に読むことで解き明かされる…
「とも かく うご こう」と。
というわけで、今回も最後まで読んでくれて、本当にありがとう!
僕たち挑戦者は、「常に今ここから」人生を描いてくぞ!
では、また会おう!
〜To be continued〜