過去最高のアップデート
どうも、Rikiya The Powerです。
10月だ。
2022年9月は終わりを迎えた。
同時に、僕の充電期間も終わった。
(充電期間だったのかよ笑)
そしていよいよ、動くときが来た。
今日までの日々もまた、僕を一段成長させてくれた。
相変わらず些細なことにイライラさせられながらも、ゆっくり自分の時間を過ごしたことで、何だか心の凝りがほぐれてきた感覚がある。時間が解決してくれたのかもしれない。
「一難去ってまた一難」ってこともあるけど、たとえこれが「束の間の休息」だとしても、まだ来てもいない次の嵐を憂いても仕方ない笑。
さて、9月の多くの時間は、狂った様に何かしら調べまわっていた。対象は特に決めず、世の中にある色んなもの笑。
TwitterにせよInstagramにせよ、ただダラダラ眺めるだけでは時間がもったいない。
「どうせなら」ということで、気になったコンテンツや発信者についてとことん調べてみることにした。
ダンス、音楽、格闘技、風景、国、時事、ビジネス、デザイン、その他エンタメ…。
調べてみると、意外なビジネスモデルを知ったり、様々な思想や狙いが見えたり、発見したもの自体に感動することも多かった。
この期間の試みによって、また一段、世の中への理解と解像度が増したと思う。
それは意外な形で私生活にも影響を与えている。
例えば、散歩がてら川崎のショッピングモール等にでかけてみても、お店の1つ1つが以前と違って見える。
そこに集まる大勢の客人たちでさえも、大きな社会の集合体として機能しているイメージが湧いてくる様だ。
ここまでインパクトのある分かりやすい影響は、高校生以来かもしれない。
何はともあれ、理論を知り、データを操ったり見定める能力もまた重要だ。一方で、それら「だけ」では説明のし切れないギャップというか、実際に見て感じることの重要さもまた身に沁みてくる。
もちろんまだまだ未熟だけども、いつのときも、理論と経験はバランス良く高めるたいものだ!
一方、続けていた就活にピリオドを打った。
既にご存知の方もいらっしゃると思うけど、改めてお伝えしたい!
Contents
タダより恐いものはない!?
(まあまあ、そんなことおっしゃらずに!話だけでも聞いてってくださいよ笑)
さて、これは本編の様で本編ではないんだが…1つ皆さんにご協力いただきたいことがある。
まずはこのツイートをご覧いただきたい。
これは、大学受験から一般学習者まで広〜く愛用者のいる、超定番にして超優れもの!『DUO 3.0』というテキストの復習用教材(それぞれ別売)だ。
教材のメインは英語の音声のみが流れるCDで、例文の確認用に小冊子が付いてくる。
おそらくUber入社当時くらいだったか、再び英語の勉強をしようとDUOを買い直したことがある。
その時、まさか復習用教材(CDのみ)が家に残っているとは思わず、購入してしまった。
おかげで、現在に至るまでCDが2枚ある状態だ…。
(今日の朝、Apple Musicに取り込もうとして発覚した笑。)
で、テキストは持ってるし、一度取り込んでしまえばCDも不要なんだよね。
このままメルカリで売っても良いんだけど、どうせなら必要な人に差し上げたいと思う。
『DUO 3.0』は今でも超人気の教材で、書店にいけば大抵並んでいる。
復習用教材は別売だから、需要はあると思うんだよな。
(音声を聴かないとか英語学習においてありえない…というか、やる気がないとしか思えない…。)
CDは2枚とも問題なく動作することを確認済みだ。
そこで!!
この記事を読んでいるあなた!
ぜひともこのツイートを拡散いただくか、「欲しい」と思ったら遠慮なくご連絡いただきたい!
お金は一切とらないので、送付先だけ教えてくだされ…。
(送料も僕が負担するので、ご心配無用さ。)
行ける範囲なら手渡しでも構いませんぞ笑
※CDだけ2枚あるから、CDだけで良ければもう一人分ある!
以上!
ここから先、本編に続く!
赤い航空会社
ようやく最初の話題、就活のご報告だ!笑
赤のシンボルカラーでお馴染みの大手航空会社から採用いただけることになった。
LINE、DMなどで応援いただいた皆さん、改めてありがとう!
ただ…
携わる業務がイメージしていた空港勤務とだいぶ違う笑
(空港や飛行機に関わることは間違いないし、最寄りも空港ではあるんだけど、、)
僕の管轄は航空便を中心とするサービスと、付随する管理業務だ。
お客様は運送会社、その他貨物を扱う業者が多い。
物流関係と言った方が正確だな笑。
(またロジスティクス系かよ!別に文句はないけど笑)
※一般顧客(個人)の利用も可能だし、毎日利用はある。
例えば国内便でペットを送るとか、客室には持って入れない大きな楽器なり、重たい物を送るとか…。
航空便を使おうと思ったら、基本的に誰でも利用できるサービスだ。
物流と言えど、飛行機を乗り物として利用する皆さんにとっても超重要な任務を仰せつかる。
というのも、飛行機の客室の真下には、大きな空間(バルク、ロワーデッキ等)があるのをご存知かな?
客室に持ち運べない荷物とか、別途運ばれる貨物は、基本的にこのエリアに乗せて運ばれる。
(貨物輸送に特化した「貨物機」もあるけど、ここでは一旦置いといておく。)
飛行機に物を乗せて運ぶためには、表でも裏でも様々な手続きと業務が行われる。
重さや中身は全てデータで管理され、その便に搭載が間に合うかとか、そもそも乗せられる物かどうかとか、色んなことが迅速に判断される。
中身の確認はもちろん、計量など、様々な測定が行われる。
大前提として、乗せる貨物の配置や重量を間違えれば、飛行機がバランスを崩してしまう!
もしそんなことになったら…。
あるいは、飛行機が飛べなくなるかもしれない!
そんな訳で、図面を作ったり確認する人もいれば、各便ごとの機長と直接やりとりをする人もいる。
僕が配属される勤務地は、オフィスエリアと作業エリアが隣接している様な作りになっている。
一応エリアは分かれてるけど、本社と作業場がそれぞれ目の前にある様なイメージ。
業務としては「オフィス系と作業系を両方やる」様なイメージだ。
ここではOAスキル、工場的な作業スキル、接客スキルに加え、英語力まで要求される。これまでの業務経験をフルに活かすことになる模様…。
九九(くく)ならまさに9の段だな!笑
やりがいと学びの多そうな職場で、素晴らしいではないか。
肝心の勤務開始日については、2日前に連絡が入った。
当初は10/3に勤務予定だったが、手続きの都合等で10/19(水)まで出勤できないらしい笑。
というわけで最近は、少々鈍ってしまった英語力を鍛え直したりしながら、じっくり学習に時間をあてることができている。
何はともあれ、無事に話が進んで良かった。
一度は折れてしまった僕の翼も、再び大きく広げることができる。
イギリス産の音楽ゲームが画期的すぎて驚いた件
(なんかYouTubeみたいなタイトルだな..笑)
この充電期間、多くの時間を世界中の「面白そうなもの」を調べる時間にあてていた。
(海外モノは英語での発信に限る。)
忙しいときでも気になったことはメモをしておくし、時間があるときにちょこちょこ調べたりする。
だがこの1ヶ月は、「ちょっとググってみる」レベルではなく、かなり本気で取り組んでみた。
同じものについて何時間も掘り下げてみたり、次の日は違うアプローチで調べてみたり…。
本記事では、Space Ape Gamesという会社を紹介しようと思う。
(HP: https://spaceapegames.com/)
Space Apeはイギリスのロンドンに本社を置くゲーム会社で、世界的にヒットしているスマホアプリを複数手がけている。知ったきっかけは、Instagramの広告で『Beatstar』という音楽ゲームが流れてきたこと。
普段なら広告のゲームなんて滅多にインストールしないけど、こればかりは実際に遊んでみた。
グラフィックの綺麗さに引かれたことに加え、「公式音源」という宣伝文句が気になったんだよね。
で、実際リリースされた国やアーティストを問わず、アプリ内で使用されている音源は全て公式音源だ。
それでいてジャンルの偏りがほとんどなく、取り扱い楽曲数は140を超えている。
こりゃスゴい、、!
誇り高き日本のナ○コが手がける超有名太鼓ゲームでさえ、本物じゃない音源の曲が沢山あるんだからな笑(悪意はないぞ!)
というのも、著作権などを含む「込み入った事情」があって、多くの音楽ゲームでは別の人が歌っているカバー曲も多いんだな(何せお金かかるし、色んな契約の問題とか面倒じゃん?笑)。
かといって曲目を更新し続けないと、飽きられてしまう…。
そこで、(いや、それだけではないにせよ)、そのゲームオリジナルの曲をリーリスするってのがよくある話だ。
かの「太鼓の○人」も例に漏れず、人気のオリジナル曲が沢山ある。
ドンダー(プレイヤー)にとって楽しめるコンテンツを作ると同時に、ドンダーの母数を増やすためには楽曲数を増やし、やジャンルを多様化し、その時流行っているものや有名どころも取り入れないといけない。
リリースした曲が公式音源の場合、様々〜な事情によって、ある日突然リストから消えることもある!笑。
※余談だけど、「ビジュアル系だけ」に特化している『EXTASY VISUAL SHOCK』(EXTAV)も、公式だけで勝負している音楽ゲームの1つ。GREEが中心となって開発しているスマホアプリだ。
1986年にYOSHIKIさんが設立した、エクスタシーレコードの3アーティスト(X JAPAN, GLAY, LUNA SEA)の曲を、ライブ映像とその音源を楽しみながらプレイできる。
その上ゲーム内だけの独占インタビュー動画を沢山取り扱っている。
ここまでやるファン専用特化ゲーム、中々ないわな…。
レッドオーシャンの隙をつく様な、画期的なやり方に脱帽だ。
さて、今回紹介するBeatstarは日本語にも対応しており、日本のアーティストも扱っている。
グラフィックも綺麗でゲーム自体のクオリティが高く、かなり面白い。
最初から演奏できる曲数は多くないけど、楽曲をプレイすることで専用のカードを集められる。
基本的には、そのカードを必要枚数集めることで専用Boxから新曲を入手するのが一般的だ。
わざわざ課金しなくても曲をゲットするハードルは高くないし、成績を競う様なイベントで不利になることもない。
で、各楽曲のプレイ後に広告を見ると、カードを更にもらえたりする(余分にもらわなくても良ければ、広告を見ないという選択肢もある!)。
いかにもイヤらしい手口で課金に追い込まないシステム、広告が強制ではなく見るメリットが明確な点など、実に素晴らしい!
また、Beatstarの機能で「面白い!」と思った機能の1つは、Apple Musicと同期できること。
同期させればプレイできる曲が増えたり、Apple MusicのプレイリストにBeatstar内のお気に入り曲が反映される。
ゲームをプレイしたことのある人なら共感していただけると思うんだけど、Beatstarがきっかけで知った海外アーティストや楽曲がけっこうある。
最近の若手ばかりでなく、レジェンド級のアーティストも多数配信されている。
「単なる音ゲー」以上の価値を提供する仕組み、諸所に現れる画期的な工夫に感動した。
色んな意味で「日本製じゃない」と感じさせる雰囲気も気に入った。
一通りいじってみたところで、「ここまでできるってどんだけ力のある開発者(会社)なんだろう」と思ったことが、掘り下げて調べたきっかけだ。
結果、上記のSpace ApeのHPにたどり着いたのである。
ところで、僕は毎日イギリスのことを思い浮かべるくらいイギリスが好きだ。
ハリー・ポッターにも魅せられている僕は、当然イングランドの中心地ロンドンにも憧れを抱く。
英語のアクセントも、イギリス標準とされるRPが一番好き。
これまでの英語のモチベも、「いつかイギリスで活躍したいから」と言っても過言ではない。
(いや、アメリカとかスイス、カナダにも興味あるんだけどな!
標準的なアメリカ英語だってカッコ良いと思うのね。
まあ…その辺の話はまたの機会に掘り下げることにしようじゃないか笑)
ここのところ、ますますイギリスへの興味が強まる中で、たまたまBeatstarとその開発会社のことを知った。
これまた一層イギリスへの関心が強まってしまったぜ…。
で、それがSpace Apeを紹介した理由だ!笑
(余談だけど、Space Ape社の日本人女性社員が「マルチタスク忍者」って紹介されてて爆笑した笑)
以上、「どんどん面白いものが出てくるな〜」というお話でした!
理論派?変人?変態!?何でも良いけど…〜終わりに〜
中学卒業後に出会った人の多くには、「理論派」だと言われることが多い。
(理屈っぽいと揶揄されることさえある…笑)
確かに物事を論理的に考えるくせがあるし、知識や定義には正確性、本質を求める。
だけど何よりも大事にしているのは、「感じること」であり、どちらかといえば本能的な人間だ。
世間体だとかお勤め先だの出世競争にはとことん興味がない。
(その点、このブログを読んでくれているあなたなら、およそ納得いただけるのではないかと思う笑。)
まあ、その「感じた」感覚レベルのことをどうにか伝えようとした結果、理論的であったり、小難しく映ってしまうんだろう。
さて、僕は元々、物事をやたら小難しく考えるのは好きじゃなかった。
中途半端に語るより、黙っていた方が吉ということもあるが、基本的に楽観的だし、自由に、気ままに生きることを好む。勉強じみたことは全て、高校入学直前、その面白さや取り組む意味を見出せたからこそ熱中できたんだ。
もし僕が、勉強なるものを「つまらないし役に立たない」と思っていたなら、仕方なく続けることはできなかったに違いない。
かつての僕は、人に上手く物を伝えることが大の苦手だった。
説明が下手というか、コミュにケージョンにおいては大変要領の悪い子供だった。
しかし困ったことに、昔から今に至るまで「怪人疑問男」だ。
一度気になると、そのことが頭から離れなくなる(が、その大半が周辺の人達にとってはそれほど気にならない様なことだったりする…)。コミュニケーションが下手すぎて誤解されることが多く、誰彼構わず意見した時期もあって、不要な敵まで作っていた。「伝わらないこと」に散々悩んできた。
だからこそ人のことをよく観察するようになったし、高校に入ってからは勉強にも熱中する様になった。
最初は、知れば知るほど賢くなっていく様な感覚が楽しかった。
視野が広がり、様々な話題に付いていけるようになることが嬉しかった。
だが幸か不幸か、のめり込んでいる内に「理論派」とまで称される様になり、気づいたときにはかつてとはまた違った意味での「変な奴」が爆誕してしまったらしい。
ところで、僕はいつも「他人の意見なんて関係ない、全て自分次第だ」なんて言っている。
本当にそう思うけど、実のところ、この言葉は自分のためのお守りみたいなものだ。
いつ何どきも誰彼かまわず無視できるかというと、そうはいかない場面だってある。
だから、心がかき乱されそうになったときは、おまじないの様に唱えてきた。
最近では特に意識していることがある。それは、例え身近な人物、家族、長年付き合ってきた親友でさえも「自分の全てを分かっている」なんてことは決してないということ。だからこそ、お互い伝えることを面倒くさがってはならない。
信頼している相手ならなおさら、伝え合い、理解してあげたいと互いに歩み寄るべきではないかと。
だけど最後の一歩が届かず、離れることになったとしても、追わないこと。顧みないこと。
勝手なエゴで複雑に考えるから、余計に事が拗れる。
その問題に対峙している「まさにそのとき」は、距離が近すぎて全容が見えない。視野が狭まり、的確な判断も難しい。
だから、少し距離を置いたところから冷静に見ると、本当に見なければならないポイントが見えてくる。
それが例え、少々悲しい答えだとしても。
話を戻そう。
もし自分の考えを話し、「世迷言だ」「上手くいくわけない」と突き返されたとき、どうするか。
相手にもよるが、何としても完成品(あるいは結果)を見せて納得させるしかない。
もちろん「コイツを説得する必要はない」なんて飄々と過ごせるのが一番良い。
多くの場合、見るべきポイントを見誤っているから、「どうしようもない悩み」が生まれる。
人間は基本的に感情の生き物だから、全てを機械の様にコントロールすることなんてできない。
だからこそ、力の入れどころを間違えないように、思い出されたい。我々挑戦者にとって最も重要なことは、何としても実現させたいその目標に向かって進むことなんだと。
大丈夫。必ず誰かが見ている。
誰かと別れれば、また新たな出会いがある。
あなたの挑戦は、続ける限り必ず誰かに届く。
これからの僕も、僕として挑戦し続ける。
立ち向かっていこうな、自分自身との戦いに。
というわけで、今回も最後まで読んでくれて本当にありがとう!
では、また会おう!
〜To be continued〜