Happy Birthday Dear…
The Power Blog!
そして毎年恒例…
いつもお世話になっているコンサルAさん!
お誕生日おめでとう!!
今日で2歳!(あっ、Blogがね笑)
このBlogを2年間存続させたこと以上に、このはぐれ者が今日まで生き伸びたことの方が奇跡ではないかと思ってしまう笑
僕なりに頑張ってきたとは言え、何度もみんなに心配をかけ、色んな人に迷惑をかけてきた…。
改めて申し訳ない!
思えば、昨年春に始動した「The Power Project」をきっかけに、思いもよらぬ今がある。
だけどそのProjectだって、2年前の七夕に無理して買った相棒(MacBook Air)がなければ行動に移せなかっただろう。
で、特に何かを成し遂げたわけじゃないんだけども笑
今日までの僕の、人間関係の変化、環境の変化、成長…
結構すごくね!?(自分で言わない方が良いんだけどな!笑)
ずっと読んでくださっている皆さんから見て、今日までの僕はどう映る??
「コイツ馬鹿だなー笑」と面白がって見てくれた諸君!
ありがとう!!面白いからこそ、読んでくれたんだろう…?
(え?違うの!?)
一方、「大丈夫かコイツ…」とひたすら憐れんでいた諸君…
なんかゴメン!!笑
極一部、「カッコ良い」と感想をくれたそこの君!!
最高だぜ!!
と…今のところ、どうにか突っ走ってるな。
支払いが滞って電話が鳴り止まない事態にも陥ってない笑
「1年越しの再起計画」なんて言ったそばから仕事をやめるハメになって、「いよいよ終わりか」と思ったら…
たまたま紹介で出会った方を通じて仕事をいただき、1日中何かしら作業してる。
良くも悪くも、嵐が過ぎ去った景色はしばらく拝めそうにない。
いや、過ぎ去るも何も「僕自身が台風の目だ」ということに気づいてしまった…。
(どおりで常に周囲が吹き荒れとるわけだな?笑)
だけど、もし…
今よりもう少し収入や生活がおちつく状態が訪れたなら…
改めて両親に1000時間くらい謝るところからスタートし、お世話になっている方々へ恩返ししたいね。
「なんだ?この終わりみたいな雰囲気は。」
って、まさか!笑
「The Power Blogの閉鎖=Rikiya The Powerの終焉」を意味するんだぞ!
頼まれたって終わらせてやらないんだからなぁああ!!
ところで、ここんところ記事自体を短くしてるでしょ?
書く時間は短くなったし、皆さんは読みやすくなったし、Win-Win!
で良かったんだけど、おかげさまで書けてないこともちょこちょこあってね。
現状のアレコレを整理してみることにする。
そういえば、この前言ってたアレ、どうなった?
まずはデイトラ!
そもそもThe Power Projectって、「Web制作プログラマー(コーダー)・デザイナーとして独立する!」って始まったんだよね。
ところがどっこい!!
この男、乗客すら見逃すほどのスピードで途中停車駅を間違えてしまうほどの危険列車!
Rikiya鉄道トラブル線は、その名の通り次から次へと事故に巻き込まれる。
遅延に次ぐ遅延が相次ぎ、1年くらいかけてようやく正しく2駅進むという、暴れん坊将軍も驚きの暴れ電車だ。
(「歩いた方が速いんじゃねーの!?」などと乗客からのクレームが後を絶たない…。)
ってなわけで笑、今は1秒もプログラミングに手をつける余裕がない。
それでも「参った」をするつもりはなくて。
今はどうしても物理的に時間とれないけど、また必ずチャンスは来るのさ。
その時までの辛抱さ!
次に仮想通貨。
2記事前くらいに「Coin checkで口座開設」という報告をしたんだけど、実は既に別の口座を開設している。
「GMOコイン」である。
超簡単に背景を説明すると、Coin checkでは、「取引所」にXRP(リップル)がリスティングされていない。
細かいテクニカルな話とか専門用語は割愛させていただくけども、この違いは非常に大きい。
そもそも「販売所」での売買はとても簡単だけど、実際の相場よりも割高にお金をとられてしまう。
買う時は実際の相場よりも高く、売る時は安く設定されているんだね(おそらく日本限定と言っても過言ではない、メジャーな海外の取引所には見られない制度で……これ以上はやめておこう笑)。
でも、例えばGMOコインの「取引所」において「成行」で売買を行えば、その場で、実際の相場の金額(+極僅少な取引所ごとの手数料)で売買することができる。
※GMOコインに限った話ではない。
まあこのブログはあくまで仮想通貨専門サイトではないから…
あくまで「『販売所』よりも、『取引所』での売買の方が断然お得」と覚えていただければ良いさ。
少々仕組みの話に逸れてしまったが、先日GMOコインに10,000円入金し、3つの銘柄に均等分散した。
XRP(リップル)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)におよそ3,000円ずつ。
若干の差はあるけども、およそこんな感じ!
長い目で見て、お財布と相談しながら追加入金し、配分や保有銘柄を整えていこうと思う。
線路はどこに続くのか〜終わりに〜
「Rikiya鉄道トラブル線」のくだりは半分ジョークだけども、実は持論とも結びついている。
以前スティーブ・ジョブス氏の言葉を紹介させてもらったけど、あえて再掲したい。
(若干意訳。)
“You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.”
「点と点は、先を見越してつなぐことができない。
振り返って初めてつなぐことができるもの。
だから信じるんだ。将来、何らかの形でつながるということを。」
あなたも、「決められた(敷かれた)レール」という言い回しを聞いたことがあるはずだ。
だがはたして、本当にそんなものがあるだろうか?
「決定権は全て親に託してきた」という人生もあるかもしれないが、その人生で何を学び、何を感じ、何を好むのか。
他者が決めることなんて、絶対にできない。
ましてや、「言われた通りにしていれば大丈夫」という言葉の根拠はどこにあるのだろう。
高い教育費を投じてもらったとして、その道中で1度でも親の想定とズレた結果が生じた場合、その子の未来はどうなる?
親が責任をとってくれるのかい?(どうやって?産まれ直すとか?笑)
多くの場合、親の方が先に他界する。
遅かれ早かれ、どこかのタイミングで必ず自分1人で決めなきゃいけない時が来る。
歩く先にハッキリした道筋が見えるのは、精々学生までの話だ。
社会に出たとたん、ほとんどのことが自己責任。
ドラマで見るような、大きな失敗や過ちを親や権力者が拭ってくれるケースもあるだろうが…
それでも、「なかったこと」にはならないものさ。
さて、自由に代償はつきもので、選択と行動の結果は自動的に自分にふりかかるシステムになっている。
「誰かの言う通り」に生きてきて、本当に大切なことに気づけなかったとしても、ある種の自己責任と言われるんだ。
結局のところ、「全て自分次第」という結論にいきついてしまう。
それはそうなんだけど、もっと「自分の人生」に目を向けてみても良いと思うんだ。
「別に、私はこういう人だから」という意見を否定するつもりはない。
そんなことより僕は、「人の人生を勝手に奪うな」と言いたい。
サラリーマンを「低賃金の定額使い放題」と揶揄する場面を目にしたことがある。
現状の社会の仕組み上、それがまかり通ってしまうこともあるし、今すぐひっくり返すことなんてできない。
やむを得ない事情で、時間を犠牲にするケースだってあるだろう。
それでも、たとえ今は余裕がなくても、絶対に心に留めておかないといけないことがある。
「いつでも、自分で選ぶことができる」ということ。
あらゆる様々な理由で、大義名分で、あなたの意志に反して人生を奪おうとする存在が現れたとき…
「これが自分の正しさなのか?」と自分に問うてみてほしい。
決して、つまらん正当化で自分の人生を諦めてはいけない。
たとえ今が辛くても、実は隠されたチャンスに気づいていない可能性もある。
「この状況だからこそ学べることはなんだ?」
「これ、いつか◯◯するときに役に立つな」
何でも良い。
納得して進むことを、手放してはいけない。
「好きなことで食っていけるほど世の中甘くない」などとのたまう連中に、耳を傾ける必要はない。
当てはまるケースがあったとして、「そこまで好きなことがない」のか、「実際にできる能力がない」のか…
冷静に見極める必要があるだろう。
仮に「今はできない」として、どうしてもやりたいことを、わざわざ諦めてやる必要なんてないはずだ。
だから、いちいち刃向かうこともない。
価値観がちがうのだから、時間の無駄だ。
心の中で叫んでやるんだ。
「嫌いなことで成功できるほど、世の中は甘くない!」と。
我々は、時間をかけてでも、実現したいビジョンに向かって淡々と力を蓄えれば良いのだから。
来年の7/21も、挑戦する「はぐれ者」の1人であり続けよう。
その証を、ここに刻もうじゃないか。
これを読んでくれているあなたが「はぐれ者」の同志であるならば、いつか必ずどこかで、互いの健闘を称えよう。
ま、笑顔で頑張ることができれば、それが最高だけどな!笑
どうか覚えておいてほしい。
あなたの笑顔に救われる人がいる。
それは時に、暗闇に差す一筋の光のようだ。
僕が、その笑顔に救われた1人だ。
笑顔の多い人こそが、それだけ幸せに近い人だと思う。
前向きに、真剣にがんばる笑顔は、その人の内側から光を放つ。
それを僕に教えてくれた。
希望をくれる笑顔に、心からありがとう。
これからもどうか、あなたが笑顔で過ごせますように。
というわけで、今回も最後まで読んでくれて本当にありがとう!
では、また会おう!
〜To be continued〜